院長の休日

シムフリーiPhone

 昨日の院長日記、
 iPhone6を見てきましたに、
 なっちゅんさんからコメントをいただきました
 シムフリーと言われ始めたのがわかりません
 新しい言葉が次々と登場します。
 東京や大阪のアップルストアで、
 中国人が買っているのが、
 sim free iPhone(しむ_ふりー_あいほん)です。
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 私はdocomoがiPhoneを発売する前、
 カナダのシムフリーアイホンを使っていました
 ネットで調べて購入し、
 docomoのシムカードを入れました。
 ドコモの電波で、
 カナダから来たiPhoneを使っていました。
 快適に使っていましたが、
 いつまでたっても正式に発売されないので、
 とうとうauのiPhoneにしてしまいました
 理由はdocomoの維持費が高かったからです。
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 2014年9月現在、
 中国本土では、
 まだiPhone6を販売していません。
 日本でsim freeの本体を買って、
 中国に持って行って、
 中国の通信会社のsimカードを入れます。
 こうすると中国でiPhoen6が使えます。
 円安効果もあって、
 日本で買うと割安なのだそうです。
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 sim(しむ)というのは、
 シムカードのことです。
 携帯電話の電池の奥に入っている、
 金色に光った小さなチップです。
 Subscriber Identity Module Cardの略です。
 携帯電話の番号などの情報が入っています。
 このカードがなければ、
 携帯もスマホも使えません。
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 シムフリーiPhoneはアップルストアで売っています。
 シムフリーだったら、
 日本でも、
 海外でも、
 カードさえ交換すると使えるはずです。
 日本でもこれからは、
 simフリーが普及すると思います。
 2015年からは国の方針で、
 シムフリー化が進むようです。

“シムフリーiPhone”へのコメント

  1. さくらんぼ より:

    今までは ドコモの携帯からチップ抜いてauに入れても制限がかかっていたのに今度はチップさえあればどこでも使えるのですね。 日本の携帯会社は新規顧客を獲得することばかりに力を入れ従来の利用者をもっと大事にしてほしいと思います。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。ほんとうにそう思います。b-mobileIIjmiobiglobeなどの格安simを利用する方も増えているようです。でもどこを使ったら良いのかもわかりません。

  2. なっちゅん より:

    シムフリーを取り上げて下さりありがとうございます。
    シムフリーと世間では騒がれてるのにシムカードの事とは思いましたが全くわかりませんでした。

    中国から来てるのもわかりました。
    ただの円安だからではないのですね。

    教えてくださってありがとうございました。
    スッキリしました。
    先生に今日も感謝です。

    アップデートしたら、やはり不具合が出てきました。
    画像が送れません。
    yahooの対応が遅れているという情報も掴みましたが、いつになることやら。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。私もiOs8になって調子がおかしいです。前にもアップデートで不具合になったのに、せっかちなので更新のしるしがついているとついインストールしてしまいます。ちょっと後悔しています。

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