医学講座

論文投稿の意義

 昨日の院長日記に…
 まみ子師長さんから、
 コメントをいただきました。
 自分の勉強になる事が一番ですね・・・先生。
 自分が得た知識はお金では買えない貴重な宝です。
 その通りです。
 どんなに高価な買い物をしても、
 時間とともに価値が下がります。
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 自分の頭の中に得られた知識は、
 価値が下がることはありません。
 日常診療にも役立ちます。
 勉強をする習慣は、
 学会へ参加する意欲にもつながります。
 学会を通じて…
 たくさんの友人ができます。
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 お金では買えない交友関係ができます。
 学会発表はその時だけですが…
 論文にしてあると…
 後世まで残ります。
 まみ子師長さんの論文は、
 他の先生の論文にも引用されています。
 価値があるデーターです。
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 まみ子師長さんの論文は、
 当診療所における7年間の熱傷患者の統計的検討
 熱傷 25(1), 22-27, 1999
 …とネットで検索すると出てきます。
 一つの皮膚科診療所で、
 7年間もの長期間、
 熱傷患者さんのデーターを集めたのは、
 他になかなかありません。
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 これだけのデーターを集めるのは大変です。
 診療が終わった後や、
 休日に古いカルテを引っぱり出して調べます。
 統計学の勉強も必要です。
 受験の時以来…
 何十年ぶりに統計学なんて言葉と再会します。
 お金にはなりませんが、
 後世に残るデーターを調べられました。
 これから研修医になる医学生、
 研修中の先生にも、
 一度は学会発表→論文投稿をおすすめします。

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