院長の休日
卒後30年
平成22年11月6日(土)に、
札幌医大27期、
卒後30周年の同期会がありました。
私は25歳で卒業し、
現在56歳です。
もう還暦を過ぎた同級生もいました。
一人も亡くなることがなく、
全員元気で30周年を迎えました。
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土曜日の同期会には、
卒業生の半数近くが集まりました。
札幌医大を卒業して、
東京女子医大へ行った先生。
東京慈恵医大へ行った先生。
30年ぶりに会った人もいました。
懐かしい・楽しい時間でした。
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私たちは…
ふだん先生と呼ばれる職業です。
病院で会っても…
卒業後は○○先生と呼びます。
同期会は別です。
教授になった同期も…
院長になった同期も…
昔のまま呼び捨てでOKです。
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『本間、お前のブログ読んでる』
『これブログに書かないで!』
つたない院長日記を読んでいただき、
ありがとうございます。
『毎日、よく続けるよなぁ~』
『本間、昔からまめだったからなぁ~』
同級生とはいいものです。
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私のように、
50歳近くになってから開業した友人。
卒後、10年程度で開業した友人。
いろいろな人生があり、
さまざまな苦労があります。
同業者ならではの、
貴重な情報交換も…
たくさんありました。
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一番、若い先生でも55歳、
最高齢は60歳を超えています。
でも…
外見では…
年齢は判断できませんでした。
若い先生でも老けて見える人もいるし、
60歳を超えていても、
元気はつらつとした人もいました。
共通の話題は、
元気でいたい。
病気はしたくない。
卒後30年のお医者さんの実感です。