医学講座

第30回日本眼瞼義眼床手術学会(大阪)②

 今日は2019年2月16日(土)です。
 昨夜、神戸経由で新大阪まで来ました。
 学会の会場は新大阪のメルパルク大阪です。
 ホテルの玄関前に、
 パンジーが咲いていました。
 雪の札幌から来ると、
 ちょっと驚きでした。
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 第30回日本眼瞼義眼床手術学会は、
 大阪回生病院眼科の今川幸宏先生が会長です。
 朝9:30から、
 夕方18:00まででした。
 学会のテーマは、
 機能美と形態美の融合です。
 いい言葉だと思います。
 会長の今川幸宏先生が次のように書かれています。
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 本学会は眼瞼・義眼床に関する手術のみならず、
 眼付属器に対するすべての手術を対象として議論する学会です。
 多くの場合、
 これらの疾患は機能の再建と外観の再建を両立させることを要求されますが、
 機能再建は眼科医が、
 外観の再建は形成外科医および美容外科医が得意とするところと思います。
 両者がそれぞれの立場から意見を述べ、
 お互いに情報を共有することは、
 より質の高い医療を創造することに繋がると考えております。
 本学会は、
 眼科医、形成外科医および美容外科医が、
 一堂に会して議論できる数少ない学会の一つですので、
 その点で非常に有意義であり、
 我々が中心となって発展させていかねばならないと思います。

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 美容外科医まで入れていただき、
 ありがたいお言葉です。
 なんちゃって美容外科医が、
 レディエッセや、
 ヒアルロン酸注射で、
 眼動脈を閉塞させてしまい、
 失明しそうになった時に
 必ず眼科医のお世話になります。
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 私はヒアルロン酸注射もやめましたが、
 まだまだリスクがある注入剤を使っている美容外科医もたくさんいます。
 私たち形成外科医と、
 眼科医が仲良く討論することで、
 少しでも快適で、
 ものが見やすく、
 見た目もよい目にするのが理想です。
 今日の学会はとても勉強になりました。
 なんちゃっての先生にも伝えたいことがありました。
 明日からの診療に役立てます。
 学会で勉強した内容は明日以降に書きます。

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