昔の記憶
道内に最強寒波2019
今日は2019年2月7日(木)です。
札幌美容形成外科は休診日です。
私は午前中クリニックに行って、
仕事をしていました。
2月末の法人税申告の準備と、
電子カルテサーバーのチェックです。
突然死しないために、
定期的に清掃と点検をしています。
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札幌は寒いです。
道路の温度計は-4.8℃になっていました。
街は札幌雪まつりの最中です。
たくさんの中国人観光客を目にします。
ちょうど中国がお休みの時期です。
観光客にいらしていただけるのは、
ありがたいことだと思っています。
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今晩から、
大寒波がやってきます。
平成31年2月9日、北海道新聞電子版の記事です。
道内に最強寒波 7日夜から
冬型の気圧配置が強まり全道を強烈な寒気が覆う影響で、道内は7日夜から9日にかけて厳しい寒さとなる見込みだ。特に8日は上空1,500メートルに、1957年の統計開始以来、最低となる氷点下26度の寒気が流れ込み、道内各地の最高気温は平年より10度前後低くなりそう。札幌管区気象台は水道管凍結や体調管理などに注意を呼び掛けている。
気象台によると、8日は日中も気温が上がらず、午前9時から午後6時までの最高気温は、札幌市が氷点下11度、後志管内倶知安町が同13度、旭川市が同12度になる予想。日本海側では8日の未明から昼にかけて吹雪になるとみられ、最大瞬間風速が陸上、海上ともに30メートルとなり、波の高さが4メートルとなる見通しだ。
7日朝の最低気温は、美唄市が氷点下19度、留萌市幌糠が同17.9度、深川市が同17.6度。
9日も道東を中心に厳しい寒さが続き、今季、全国で初めて氷点下30度まで下がる地点が出る可能性がある。(内藤景太)
(以上、北海道新聞電子版より引用)
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私は大夕張と帯広で、
氷点下20℃台の寒さを経験しています。
息を吸い込むと、
鼻毛が凍る感じがします。
水道も凍結します。
私が子供の頃は、
よく水道の蛇口にお湯をかけていました。
大寒波が来て被害が出ないことを祈っています。