医学講座
簿記とITに強くなる
医療法人札幌美容形成外科は12月決算です。
毎年2月が申告と納税の時期です。
開業してからつくづく思うことです。
商業簿記が、
医学部の入試科目にあって、
高校や予備校で教えるといいです。
社会に出てから役に立ちます。
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はっきり言って、
医学部の受験科目で役立つのは、
英語と、
生物と、
化学くらいです。
最難関の数学は役立ちません。
確認するという作業が役立つくらいです。
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もう少し言わせてください。
納税の義務は、
日本国憲法で定められた国民の義務です。
この納税をきちんとすることが、
とても難しいです。
会計事務所にもいろいろあります。
私もアトラス総合事務所にお願いするまで、
実に大変でした。
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私はアトラス総合事務所から送られてくる、
親切丁寧な、
赤ペン先生のファイルのおかげで、
弥生会計という会計ソフトを使えるようになりました。
毎月いらしてくださる会計事務所より、
ネットで間違いを指摘してくださる、
アトラス会計事務所方式が役立ちます。
簿記ど素人だった私が、
弥生会計を使えるようになりました。
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今は便利な世の中です。
国税庁HPからする確定申告は、
格段に進歩しました。
会計ソフトがなくても、
個人の申告なら、
国税庁HPからできます。
これからの時代は、
簿記とITに強くなることが大切です。