医学講座

受験生ストレスに注意2020

 今日は2020年1月17日(金)です。
 札幌は寒いです。
 灯油が値上がりしています。
 稚内では100円を超えたそうです。
 コープさっぽろの灯油が、
 5円値上がりすると北海道新聞に出ていました。
 灯油の値上がりは大変です
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 明日からセンター試験です。
 今朝の北海道新聞朝刊に、
 私の同級生の氏家武先生が出ていました。
 とてもいい先生です。
 ご専門は小児科で、
 特に小児精神医療について詳しい先生です。
 北海道新聞朝刊の記事をご紹介します。
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 受験生ストレスに注意
 心身に不調 早めに気分転換を 対戦ゲームは我慢/親は頑張り認めて
 高校、大学の入試シーズンを迎え、緊張が高まり、ストレスが原因で心身の不調を訴える受験生は少なくない。専門家は、ストレスをためてしまう前に「時間を決めて散歩や買い物をするなど、早めに気分転換をしてほしい」とアドバイスを送る。
 石狩管内の中学校に30年以上勤務する女性養護教諭(55)によると、毎年、この時期になると、起立性調節障害や過敏性腸症候群などの心身症で体調を崩す受験生がいるという。
 起立性調節障害は、自律神経のバランスが乱れて起きる心身症で、立ちくらみや頭痛、朝起きづらいなどの症状を伴う。過敏性腸症候群はおなかの痛みや不快感があり、便秘や下痢を繰り返す。どちらも精神的ストレスとの関係が深いと考えられている。
 養護教諭は「受験前は親も不安になるが、子どもはもっと不安に弱い。子どもが『具合が悪い』と言ってきたら否定せずにしっかりと話を聞き、症状が続く場合は小児科を受診して」と話す。
 受験期に多い心身の不調について氏家記念こどもクリニック(札幌市中央区)の氏家武院長は「子どもはまだ心と体が密接につながっており、ストレスが体に出やすい」と指摘。特に高校受験は多くの子にとって人生最初の大きな試練だけに「多様な身体症状や行動上の問題を生じやすい」と話す。
 起立性調節障害や過敏性腸症候群などのほか、気管支ぜんそくやアトピー性皮膚炎など元々持っている疾患が悪化する場合がある。行動面ではイライラしたり意欲が低下したりするほか、不眠や拒食・過食症状などが出ることもある。
 ストレスを軽減する方法として氏家院長は「早めに気分転換することが大切」と強調する。「30分気分転換したら2時間頑張ろう」などと時間を決め、軽い運動や散歩、買い物などを楽しみ、勉強とのメリハリを付けるのがお勧め。ただ、対戦型のゲームは負けると逆にストレスがたまり、時間管理もしづらいので、この時期は我慢を。ストレスを乗り越えるには体力も必要なため「十分な栄養と睡眠を取ることも大切」と話す。
 親は受験生をどう見守ると良いだろうか。氏家院長は「子どもが頑張っていることを認め、肯定的に評価してあげて」。子どもを焦らせたり、不安になるようなことを言ったりすることは控え、安心させてあげることが大切だという。
 子どもが「もう勉強は嫌だ」「学校へ行きたくない」と訴えたら、ストレスが限界に達しているサイン。ストレスに押しつぶされそうになっているので、しばらく勉強を休ませ、体力と気力が回復したら、もう一度そっと背中を押す。「親の方が少し気持ちの余裕を持つと良いでしょう」と氏家院長は話す。(酒谷信子)

氏家武先生

(以上、北海道新聞より引用)

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 さすが氏家武先生はいいアドバイスをしてくれます。
 30分気分転換したら
 2時間頑張ろう
 子どもが頑張っていることを認め、
 肯定的に評価してあげて

 これは受験生以外にも言えることです。
 子供を認めてあげるのが大切です。
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 軽い運動や散歩、
 買い物などを楽しみ、
 勉強とのメリハリを付けるのがお勧め

 …これは、
 勉強を仕事に置き換えると、
 仕事とのメリハリを付けるのがおすすめ
 …になります。
 今日もいい記事を掲載してくれた北海道新聞社に感謝です。
 酒谷信子さん、取材ありがとうございました。

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