院長の休日
ダイソー社長の矢野博丈さん
今朝のがっちりマンデーで、
ダイソー大創産業の代表取締役、
矢野博丈さんが出演されていました。
ネットで検索しました。
矢野博丈やのひろたけ
1943年生まれ。
中央大学卒業後、
妻の実家のハマチ養殖業を手伝うものの、
3年後に倒産し夜逃げ同然上京。
教材販売・ちり紙交換他数々の職を転々とし、
1972年妻と共に、移動販 売事業を開始した。
1991年に直営第1号の「高松店」をオープン。
以来商品数を武器に店舗数を拡大。海外にも展開している。
■ ■
私もよくダイソーにお世話になっています。
安くていいお店です。
何でもあります。
こんなものが100円?
…と思うような商品ばかりです。
おねだん以上です。
がっちりでは、
とても謙虚な社長さんに見えました。
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私より11歳年上です。
矢野社長さんのお言葉で印象に残ったことです。
倒産しなければいい
畳の上で死にたい
私も同じ思いです。
ダイソーの店長さんが出ていました。
実に生き生きとしていました。
一番大切なのは、
♡人♡
♡社員♡
…だそうです。
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商品への細かな配慮が見えました。
悪い点を、
しっかり消費者にわかるように、
大きく記載するそうです。
これもすごいと思いました。
小さな字で、
軽微な仮性包茎に限る
…と書いてある美容外科とは大違いです。
私もダイソー社長の矢野博丈さんを見習って、
これからも働きます。
でも医療で100円均一は無理です