医学講座
脳神経外科ふくおかクリニック受診
今日は2020年7月15日(水)です。
心臓弁膜症になるった92歳の母親が、
今日は脳神経外科ふくおかクリニックを受診しました。
循環器病院の先生の指示です。
心臓の大動脈弁の治療をする前に、
脳や頭の血管に異常がないか検査を受けました。
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脳神経外科ふくおかクリニックは、
私の同級生の福岡誠二先生のクリニックです。
形成外科を選んだ理由
2009年7月5日の院長日記です。
私が札幌医大の学生だった45年前に、
福岡誠二先生と組んで解剖実習をしていました。
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福岡誠二さんは、
とても頭のいい学生さんでした。
名古屋のご出身で、
私の記憶が正しければ東海高校から、
名古屋大学工学部に進学されました。
学生時代には、
俺はトヨタへ入って、
エンジニアになっていたかも…?
…と話してくれました。
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福岡先生は学生時代から英語が得意でした。
外国人の特別講演があると、
学生なのに英語で質問していました。
スポーツマンで柔道部でした。
とてもかっこいい同級生でした。
福岡先生は、
脳神経外科医になり、
中村脳神経外科病院で、
ガンマーナイフという最先端の治療を担当されていました。
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医師になってからも、
福岡先生と交流がありました。
私が信頼する脳神経外科医です。
脳神経外科ふくおかクリニックは、
とてもいいクリニックです。
福岡先生、看護師さん、診療放射線技師さん、
受付職員の方、
みなさんとても親切で丁寧でした。
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ありがたいことに、
92歳のばあさんの脳は、
とても元気でした。
92歳なのに、
異常はありませんでした。
だからPCで株価を見たり、
iPadも使えるのだとわかりました。
頭の異常もなかったので、
いよいよ心臓弁膜症の治療ができるかどうか?です。
福岡誠二先生、親切丁寧に診ていただきありがとうございました。