医学講座

クマ縦断_緊迫の8時間

 今日は2021年6月19日(土)です。
 昨日の札幌東区でクマが出ました
 …について、
 北海道新聞に詳しい記事が出ていました。
 さすが道新です。
 札幌市内をクマが歩く写真は、 
 もう二度とないと思います。
 ないことを願っています。
      ■         ■
 2021年6月19日、北海道新聞電子版の記事です。
 クマ縦断 緊迫の8時間 札幌・東区4人重軽傷 銃弾5発 茂みで駆除
 「生きた心地がしなかった」「ようやく安心できる」―。札幌市東区の市街地で18日未明に確認されたヒグマは、自宅近くでごみ出しをしていた高齢者や通勤中の会社員、陸上自衛隊丘珠駐屯地の自衛官に次々に襲いかかり、4人に重軽傷を負わせた。最初の目撃から駆除まで8時間近く。早朝の市街地に緊張が走り、住民は恐怖に身を震わせながら不安な時間を過ごした。
 「パーンッ」「パンッ、パンッ」。午前11時16分、丘珠空港北東の茂みに身を隠していたクマが突然姿を現し、警察官とともに警戒していたハンターが発砲し、3発の乾いた銃声が周囲に響いた。走って茂みに逃げ込むクマ。ハンターが追いかけ、茂みに向かって慎重に歩み寄り、さらに発砲。動きを止めたクマに最後は至近距離から銃弾を撃ち込み、とどめを刺した。
 民家が密集し、大型商業施設のある地区を走り抜けた後、丘珠空港近くに巨体を潜めてから約3時間。道警がヘリコプターやパトカー数十台で周囲に厳戒態勢を敷く中、計5発の銃弾でようやく駆除した。近くに住む主婦小山祐子さん(79)は「これで安心して外に出られる。とにかくほっとした」と話した。
 午前3時半ごろに住宅街で目撃されたクマは、東区内を縦断していった。最初の被害があったのは午前5時55分。市営地下鉄東豊線元町駅に近い東区北19東16の路上で、ごみ出しに出ていた会社員小笠原敏師(としのり)さん(75)が襲われた。
 「もう終わりだと思った」。小笠原さんは、ごみステーションから自宅に戻ってきたところを襲われた。隣家との間の幅1.5メートルほどの場所にクマがおり、自分の方に向かってきた。逃げようと走ったが、前のめりに倒れてしまい、クマが背中に覆いかぶさった。だめだと思った瞬間、クマはそのまま去ったが、クマの爪で背中に傷を負った。
 20分後には東区北20東16の路上で姉崎慶子さん(80)がごみを出して自宅に戻る途中にクマと遭遇。クマに追いかけられ、背後から襲われ、うつぶせに倒された。背中から腰にかけてひっかかれたが軽傷で済んだ。「クマが出没しているのはパトカーの放送で知っていたが、まさか自分が襲われるとは」と話した。
 クマは北上し、午前7時18分には東区北33東16の地下鉄新道東駅付近の路上でショルダーバッグを提げて1人で歩く40代の会社員男性を背後から襲った。背後からタックルするように男性を前のめりに倒した後、背中にかみつき走り去ったクマ。姿を消したクマは倒れこんでいた男性の元に2度も戻って襲い、肋骨(ろっこつ)骨折の重傷を負わせた。
 東区の男性会社員(45)は男性が襲われる瞬間を自宅ベランダから妻と目撃した。警戒を呼び掛けるパトカーが周辺を巡回していたため外を見ていた時の出来事だった。「あーっ、人が!」。妻の悲鳴が響いた。男性は「ものすごい勢いでクマがぶつかっていった。こんな場所にまで来るとは」と驚きを隠さなかった。
 午前7時58分には陸自丘珠駐屯地で40代の男性自衛官が襲われた。迫ってくるクマの侵入を防ごうと道道に面した正門の扉を閉めていたところ、クマは扉をこじ開け男性自衛官を押し倒した。駐屯地に入り込んだクマは隣接する丘珠空港を抜け、高さ1.8メートルの柵を乗り越えて茂みに逃げ込んだ。(村上辰徳、金子文太郎、磯田直希)

住宅街を歩くヒグマ=18日午前7時55分、札幌市東区北39東21(中川明紀撮影)

猟銃で駆除されシートで包まれるクマを見守る警察官ら=18日午前11時20分、札幌市東区丘珠町


(以上、北海道新聞より引用)

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 クマは危険で獰猛どうもうです。
 今回、死者が出なかったのでよかったです。
 クマに顔をやられると、
 顔の骨まで粉砕されます。
 陸上自衛隊の男性自衛官まで襲われました。
 とにかく札幌市にクマは来ないでほしいです。
 観光果樹園だったところの、
 さくらんぼの木を伐採するのはいい方法だと思います。
 北海道には熊対策専門官が必要だと思います。

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