医学講座

当別町 道路寸断

 今日は2023年1月27日(金)です。
 10年に1度の強烈な寒気で大変でした。
 江別えべつで列車立ち往生
 当別とうべつに行く道路が寸断されました。
 当別町は私の叔父が小学校の教員をしていた町です。
 今から50年以上前、私の高校受験の時に泊めてもらいました
 その時は大雪でしたが列車は動いてました。
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 2023年1月27日、北海道新聞朝刊の記事です。
 <大雪ショック>当別陸の孤島」 JR運休道路寸断 物流滞り町民直撃
 【当別】石狩管内当別町は25日から26日午前にかけ、暴風雪の影響で札幌市や江別市と結ぶ主要道路が相次いで通行止めとなった上、札幌と結ぶJRも運休し、一時「陸の孤島」状態となった。町道では車の立ち往生が相次ぎ、計26台が路上に置き去りとなった。行き場を失った人は町役場で一夜を明かした。物流も滞り、町民の暮らしにも影響が及んだ。
 同町ではホワイトアウトが原因とみられる多重衝突事故のため、25日午後から町内を横断する国道337号、江別市から当別町に向かう国道275号が相次いで通行止めに。JR学園都市線も車両と列車の衝突事故の影響で、町外在住の一部の町役場職員も通勤できない事態となった。
 町道を迂回(うかい)路として利用した車が相次いで雪にはまり、吹雪で動けなくなるなどして、計10路線で計26台が道路上に一時放置された。
 このうち町道「篠津運河線」では25日午後4時ごろから14台が立ち往生。午後10時から約1キロの区間を通行止めとした。吹雪のため除雪車が出動できない上、道路上に放置された車両が作業を阻んだ。26日午後5時現在も車4台が置き去りとなっており、通行は解除されていない。
 町によると、道警や消防が車に乗っていた人を誘導し、町外の16人が町役場に身を寄せた。午後3時までに全員が帰宅したという。
 自宅に帰れず車中泊した人も。当別町の除雪作業員の男性(59)は26日未明、国道の通行止めで勤務先の札幌から帰れず、同市北区あいの里の路上に車を止め一夜を明かした。「車の中では熟睡もできず、疲れました」と話した。
 物流にも影響が出た。JR当別駅前で地場産品を販売する「ふれあい倉庫」では25日から野菜の入荷がなく、26日は品薄のため、臨時休業とした。スタッフの狩野菊恵さん(49)は「暴風雪で商品が届かず休んだことはなかった」と驚いた。町は25日から2日間、家庭ごみの回収作業を見合わせるなど町民生活にも影響が出た。(伊藤駿)

(以上、北海道新聞より引用)

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 上の道は私もよく通ります。
 浦臼神社のエゾリスを見に行く時に通ります。
 当別町には北海道医療大学があります。
 札幌から通っている先生や学生さんがたくさんいます。
 猛吹雪で視界がゼロになって、
 ほんとうに大変だったと思います。
 ホワイトアウトはこわいです。
 もう雪はいらないです。

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