医学講座

北海道暴風雪 江別で列車立ち往生

 今日は2023年1月26日(木)です。
 今日も寒い一日でした。
 札幌の最高気温が-5℃、
 最低気温が-10℃でした。
 雪は降りませんでしたが、
 今日も寒い一日でした。
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 10年に1度の強烈な寒気は強烈でした。
 道路も鉄道も大変です。
 北海道以外の地域も大変です。
 物流が止まっている地域もあります。
 JR北海道も大変です。
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 2023年1月26日、北海道新聞夕刊の記事です。
 北海道暴風雪 江別で列車立ち往生、約300人が一時閉じ込め 26日も354本運休
 上空に強い寒気が流れ込んだ影響で、道内は26日も交通網の乱れが続いた。25日夜には、江別駅周辺でJRの特急を含む列車3本が最大約5時間立ち往生し、乗客297人が救援列車に乗り換えて26日未明に札幌駅などに到着した。JR北海道は26日も岩見沢駅―旭川駅間で始発から午後2時ごろまで運転を見合わせるなど、特急33本を含む列車354本を運休または部分運休すると発表した。
 JRによると、午後6時ほしみ(札幌市手稲区)発などの岩見沢行き普通列車2本(ともに6両編成)と午後7時札幌発旭川行きの特急の計3本が、江別駅―幌向駅(岩見沢市)間で吹雪による視界不良を理由に相次いで停止。3本に乗客計297人が乗車しており、JRは旭川から札幌に向かう途中だった特急に乗客を乗せ換え、26日午前1時半までに江別駅と札幌駅に到着した。
 立ち往生した乗客らのため、札幌駅では、25日夜から休憩所として特急車両を朝まで無料開放し、86人が利用した。札幌行きの特急が運休した旭川駅でも6両編成の車両を開放した。25日午後7時過ぎに札幌市北区拓北の踏切でRVと衝突した学園都市線の普通列車でも、乗客169人が約3時間車内に閉じ込められた。
 列車の進路を切り替えるポイントに雪が詰まって動かせなくなるトラブルも相次ぎ、25日午後9時45分ごろに根室線御影駅(十勝管内清水町)―芽室駅(同芽室町)間で、26日午前4時半ごろには釧路運輸車両所(釧路市喜多町)でそれぞれ発生し、根室線や釧網線で運休が発生した。
 JRは26日、函館線の小樽駅―手稲駅間などで始発から正午ごろまで運転を見合わせ、札幌駅―新千歳空港間などは通常の8割程度の本数を運行させる。
 道警交通管制センターによると、午前9時現在、高速道路4路線4区間、国道3路線3区間、道道21路線21区間が通行止め。ハートランドフェリーは同日、江差―奥尻の全2便、津軽海峡フェリーも函館―大間(青森)の3便を欠航する。
 札幌管区気象台によると、上空の寒気は26日夜にかけて緩んでいくが日本海側では同日夕方まで大雪に注意が必要としている。26日の最大瞬間風速は太平洋側の陸海上と日本海側の陸上、オホーツク海側の海上で35メートルと予想。27日午前6時までの24時間降雪量は日本海側で40センチの見込み。(松井崇、金子文太郎、伊藤駿)

吹雪で立ち往生した車両(右)から救援列車に移動する乗客ら=26日午前0時25分、江別市(植村佳弘撮影)
(以上、北海道新聞より引用)

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 すごい雪と風でした。
 深夜に江別まで行って、
 上の写真を撮ってくださった、
 北海道新聞社の植村佳弘さんに感謝です。
 仕事とはいえ、
 寒かったことと思います。
 大雪のために交通事故もありました。
 これ以上、雪は降らないでほしいです。
 春が待ち遠しいです

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