昔の記憶
春先の札幌は長靴で2014
うちの奥さんは神戸の出身です。
札幌で生活した年月が、
神戸より長くなりました。
それでも…
言葉は神戸のままです。
実家の母と話す時は完全に関西人です。
■ ■
うちの奥さん説です。
雪まつりが終わると…
陽射しがあたたかくなり…
春が近づいてくる…
確かに2月下旬になると春の気配を感じます。
今週は国公立大学前期試験があります。
■ ■
天気予報によると…
今週の気温は高いそうです。
あたたかくなるのはありがたいですが…
困るのが道路の水たまりです。
とても大きな水たまりができます。
ちょっとまたいでは渡れません。
■ ■
受験会場となる北海道大学構内にも…
大きな水たまりができます。
大学構内の道路も…
氷雪路がとけて…
シャーベット状の道路になります。
ふつうの防寒靴だと濡れます。
■ ■
私たちが子どもの頃は、
一年の大部分がゴム長といわれる…
長靴で歩いていました。
今はおしゃれな長靴もあります。
今週、札幌に受験にいらっしゃる方は、
防寒と防水、防滑?を兼ねて…
長靴でいらっしゃることをおすすめします。
前期試験が済んだら卒業式です。
もうすぐ春です。
“春先の札幌は長靴で2014”へのコメント
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私は冬はずっとピンクの柄の長靴でどこにでも出かけます。山へ散歩に行く時はマリンブーツです。 私の子供の頃は除雪体制がなかったので、かんじきを履いた大人の人のあとを黒いゴム付きの長靴で通学しました。赤いかわいい長靴が羨ましかったものです。 これから二次試験受ける皆さんも雪国ではまだまだ雪があるので長靴がいいかもです。
私の高校は長靴が紺色と決まっていて可愛くなかったです。今はお洒落な長靴が売ってますよね。先日の10年ぶりの雪模様の時は流石に長靴が欲しかったです。