二重・眼瞼下垂
先祖代々の目
目の形は遺伝します。
平安時代には、
日本一の美女だったかも?という女性でも、
現代社会では、
黒目が大きい女性が美人です。
みぎわさんは、
どんなに上手にお化粧をしても、
笹山さんになれません。
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弥生人顔の人を手術してみると、
挙筋腱膜の下端、
瞼板の上端に、
弥生人のひもとでもいいたい、
白い靭帯があります。
下横走靭帯かおうそうじんたいです。
医学部の解剖学実習では教えません。
日本形成外科学会用語集にもありません。
■ ■
この白いひものような組織を切らないと、
弥生人の目を丸くできません。
札幌美容形成外科の企業秘密です。
手術が難しいみぎわさんの目も、
この靭帯に適切な処置をして、
挙筋腱膜を操作することによって、
笹山さんの目に近づけることができます。
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第56回日本形成外科学会で、
信州大学形成外科の松尾清先生の講演で教えていただきました。
縄文人と弥生人のまぶたの違いです。
先祖代々の目をうらんでも、
目つきが悪くなるだけです。
信頼できる先生を選んで、
♡笹山さんの目♡になってください。
“先祖代々の目”へのコメント
コメントをどうぞ
私も 顔とくに目にはコンプレックスがあります。 昔はブログもなかったので何もわからなかったのですが、今の人は本間先生のブログも読めます。大学に合格したらその時がチャンスだと思います。私は子供が目を治したいと言ったら賛成します。
企業秘密、沢山あるのですか?
抜糸を無痛にするのも企業秘密でしたよね。
先祖代々を恨んでも、目つきが悪くなるだけ
って笑っちゃいました。
私は母の血を受け継いだので二重です。
亡くなった母は手前味噌ですが美人です。
父がお母さんは美人なのに、おまえはなぜそんな顔なのかと言われ続けて来ました。
でも父のせいです。(笑)
父が整形も進んだので整形してもいいと言ったことがあります。
小顔にしたいと言ったら、危ないからダメだと言われました。
北大でも死亡したし、最近では中国の女優さんも死亡しました。
怖いです。