医学講座
五輪マラソン、後半2周案で最終調整
今日は2019年12月15日(日)です。
今朝の札幌は雪です。
道路に雪が積もっていました。
凍結はしていませんが、
滑ります。
慎重に歩いて来ました。
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2019年12月15日、北海道新聞朝刊の記事です。
五輪マラソン、後半2周案で最終調整 12月20日までに決定
札幌で開催される2020年東京五輪のマラソンで、国際オリンピック委員会(IOC)と世界陸連、大会組織委員会の3者が、未定のコース後半について10キロ前後を2周する案で最終検討していることが14日、関係者への取材で分かった。組織委は「10キロ2周」、世界陸連は「7キロ3周」を主張しており、距離は両案と異なる案で調整を図るとみられる。3者は同日、札幌市内を視察し、後半の行程を20日までに決めてコース全体を確定する方針で一致した。
4日のIOC理事会で、コース前半は組織委が求める周回案を基に「市街地の約20キロを1周する」と決まり、現在は後半について協議が続いている。関係者は「2周目以降は9キロ、または11キロといったコースも可能性がある」と話し、折衷案を模索しているもようだ。
一方、3者は14日、発着点の大通公園を見た後、バスで市内を回った。前半約20キロに加え、「7キロ3周」「10キロ2周」の後半2案に沿って道路や市街の状況を視察。意見交換も行った。
組織委の森泰夫大会運営局次長は視察後、「コースの印象は良かったようだ。細かい部分を精査し、合意できるよう準備する」と強調。主に①各案の給水ポイント数②医療・救護スタッフの配置③曲がり角が選手の負担にならないか―の3点を議論したと述べた。
組織委は16日にも世界陸連やIOCと詰めの協議を行い、その上でコース全体を固める。札幌で20日に予定する第4回実務者会議で、道や市に報告する方向。札幌開催は来年8月6~9日で、一部は東京での他の陸上競技と日程が重なる。世界陸連は人員配置などの負担を減らせるとし、短い周回コースを求めている。(久保吉史、安倍諒)
(以上、北海道新聞より引用)
■ ■
上の写真は札幌の地下鉄大通駅の入口です。
マラソンのコースがなかなか決まらないようです。
私は、
できれば、
札幌市内の交通が規制されないところを、
2周でも3周でもしてほしいです。
私のおすすめは、
北大構内です。
緑がとてもきれいです。
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北大構内は、
車の交通規制はありますが、
歩いて入る人や、
市民が走るのは自由です。
ふだんから、
緑の中を走る人がたくさんいます。
いろいろ批判されているマラソンの札幌開催です。
私は一人の札幌市民として成功させたいです。
“五輪マラソン、後半2周案で最終調整”へのコメント
コメントをどうぞ
2周は交通規制を余儀なくされますね。
北大構内は3回くらいしか行ったことが
ありませんがいい景色でした。
道民として成功させたいです。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。北大構内はふだんから市民ランナーがたくさん走っています。土日でしたら大学の講義もないですし、緑豊かな構内を走っていただきたいです。
道路、特に夜間は滑りますね。
気をつけて歩こうと思います。
マラソン札幌開催できるだけ
交通規制の距離と時間を短くして、
流通や生活に支障が少ないコース
に決まるといいなと思います。
本間先生ご提案の北大を走るコースは
良いですね。私も賛成です。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。市内中心部を長時間通行止めにすると配達や都市間バスも困ります。できるだけ交通規制の時間が短いコースを希望します。
どう走ればベストなのかわかりませんが札幌で成功することを願っております。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。私もマラソンコースの規則はさっぱりわかりません。札幌市内の地理でしたらわかります。自転車によく乗るのでわずかな勾配もわかります。札幌でのマラソン開催が成功してほしいです。