医学講座
妻が入院96歳家事に奮闘
今日は2025年11月26日(水)です。
自転車で通勤できました。
あと何日自転車に乗れるかなぁ~です。
今日の北海道新聞、読者の声への投稿です。
妻が入院96歳家事に奮闘
沼田政義96(空知管内栗山町)
いつかこの日が来るとは日ごろから覚悟していたつもりでしたが、いざ直面するとうろたえるものです。
これまで病気知らずだった妻が突然、体調不良を訴え他市に住む長女に連絡、病院で診断を受け即入院となりました。
入院した妻の世話は、娘が仕事と両立させながら献身的に続けてくれます。しかし長年、妻任せだった家事は当然、全て私が担わねばなりません。ちゅうちょは許されないのです。
食事を抜いたりしては健康を崩して夫婦共倒れになりかねません。栄養士さんの指導を基に栄養に気をつけて、食事作りをこなしています。健康維持のため家庭菜園も続けました。
毎日妻とメールのやりとりで症状のこと、家事のことなどの情報交換をし一喜一憂の毎日です。でも一人でもんもんとしていては、精神面でマイナスになります。「明けない夜はない」のです。貴重な体験だと前向きに捉え、妻の回復を待ちながら、年の瀬を迎えようとしています。

■ ■
栗山町の沼田政義様はすばらしいです。
96歳で家事をなさって、
家庭菜園も、
私には無理かも?です。
うちの奥さんとの会話、
ぼくが死んだら、あんたどうする?
奥さん:私が先に死ぬんじゃない?
…こんな会話です。
■ ■
奥さんがいなくなっても、
掃除と洗濯はできると思います。
心配なのが食事です。
パンと納豆を買ってくるくらいならできます。
お料理はなぁ~
一人分だけ作るのもなぁ~
子供は近くにいません。
■ ■
朝はパンと納豆とサラダ、
これは自分で作ります。
昼はおそらく抜きです。
夜ごはんは、
どうしようかなぁ~?
きっと北大生協の食堂に行くと思います。
沼田政義様の奥様が快くなることをお祈りしています。
いい投稿をありがとうございました。




