医学講座
冨士森先生の「せせらぎ療法」
昨日の院長日記、
冨士森良輔先生でご紹介した、
京都の冨士森形成外科。
HPに、
○Topics
せせらぎ療法がありました。
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清潔なお肌を創る「せせらぎ療法」のすすめ
1.「タオル洗顔」:入浴時には顔も体と同じように石鹸とタオルで洗いましょう。いくら泡を流しても洗面台には「かす」が残っていることに気づきましょう。洗顔後の保湿クリーム、トレチノイン、ハイドロキノン等々の「バランス」にも注意しましょう。
2.心は常にプラス指向を保ちましょう。マイナス指向が続くと表情にも肌にも「かげり」が生じます。
3.便秘も出来るだけ整え、肌にも体にも心にも、常に「きれいなせせらぎ」が流れるよう心がけましょう。
■ ■
冨士森先生は、
京都大学皮膚科学教室で、
形成外科診療班を創設なさった先生です。
京都らしい言葉です。
せせらぎ療法を聞いたことがありませんでした。
■ ■
よく顔を洗う時に、
こすりすぎがよくないといいます。
炎症をおこしてしみになります。
やさしく…
そっとタオルで洗うのがよいということでしょう。
今度、学会でお会いしたら伺ってみます。
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心は常にプラス指向を保ちましょう
マイナス指向が続くと表情にも肌にも「かげり」が生じます
便秘も出来るだけ整え
肌にも体にも心にも、
常に「きれいなせせらぎ」が流れるよう心がけましょう
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プラス思考と、
肌にも
体にも
心にも
常にきれいなせせらぎ
これが半世紀以上も、
元気で形成外科を続けられる理由のように思います。
私も見習いたいです。