医学講座

冨士森先生の「せせらぎ療法」

 昨日の院長日記、
 冨士森良輔先生でご紹介した、
 京都の冨士森形成外科
 HPに、
 Topics
 せせらぎ療法がありました。
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 清潔なお肌を創る「せせらぎ療法」のすすめ
1.「タオル洗顔」:入浴時には顔も体と同じように石鹸とタオルで洗いましょう。いくら泡を流しても洗面台には「かす」が残っていることに気づきましょう。洗顔後の保湿クリーム、トレチノイン、ハイドロキノン等々の「バランス」にも注意しましょう。
2.心は常にプラス指向を保ちましょう。マイナス指向が続くと表情にも肌にも「かげり」が生じます。
3.便秘も出来るだけ整え、肌にも体にも心にも、常に「きれいなせせらぎ」が流れるよう心がけましょう。

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 冨士森先生は、
 京都大学皮膚科学教室で、
 形成外科診療班を創設なさった先生です。
 京都らしい言葉です。
 せせらぎ療法を聞いたことがありませんでした。
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 よく顔を洗う時に、
 こすりすぎがよくないといいます
 炎症をおこしてしみになります。
 やさしく…
 そっとタオルで洗うのがよいということでしょう。
 今度、学会でお会いしたら伺ってみます。
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 心は常にプラス指向を保ちましょう
 マイナス指向が続くと表情にも肌にも「かげり」が生じます
 便秘も出来るだけ整え
 肌にも体にも心にも
 常に「きれいなせせらぎ」が流れるよう心がけましょう
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 プラス思考と、
 にも
 にも
 にも
 常にきれいなせせらぎ
 これが半世紀以上も、
 元気で形成外科を続けられる理由のように思います。
 私も見習いたいです。

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