昔の記憶

台風21号の被害2018

 台風21号で甚大な被害が出ています。
 昨夜は札幌市内も暴風雨でした。
 2018年9月5日午前2時頃に、
 私が住んでいる地域が停電になりました。
 私はマンションに住んでいます。
 停電になると水が出ません。
 トイレも使えません
 エレベーターも使えません。
 TVのニュースも見ることができません。
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 いつもより1時間早く、
 クリニックに来ました。
 幸いなことに、
 札幌市中央区は停電していませんでした。
 市電も地下鉄も動いています。
 JR北海道は朝の時点では止まっていました。
 ネットでニュースを見て驚きました。
 関西ではまだ53万戸も停電しているそうです。
 甚大な被害にお見舞い申し上げます。
 亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
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 Yahoo!ニュースです
 台風21号関西経済に大打撃」関空被害、影響長期化を懸念
 近畿地方を中心に大きな被害をもたらした台風21号。関西の空の玄関口、関西国際空港も滑走路や空港施設が浸水し、タンカーが連絡橋に衝突する前代未聞の事態に見舞われた。復旧のメドは立っておらず、航空便への影響が長期化すれば、好調で推移する関西への外国人客の減少につながる恐れがある。
 関空を運営する関西エアポートによると、平成29年度の総旅客数は2880万人と過去最高を更新。中国や韓国、東南アジア圏を中心とした訪日客が牽引(けんいん)。平成30年度は開港以来初めて3千万人を突破すると期待されていた。被害の全貌は明らかになっておらず、関西エアの関係者は「こんなことは初めて。信じられない」と呆然(ぼうぜん)。関空を拠点とし、訪日客の利用も多い格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションの担当者は「被害の正確な状況が分からないため、今後の運航への影響も見通せない」と話した。
 「関空がダメになると関西の訪日客はほぼダメになる。今回の状況が続けば大打撃」と懸念するのは訪日客向け旅行会社、フリープラスの小西宏明取締役。さらに不安視するのは、冠水した滑走路の映像などが全世界に流れることで起こる可能性のある関空の風評被害だ。小西氏は「大阪北部地震の影響からようやく元通りになるところだった。イメージダウンがとても怖い」と指摘した。
 アジア太平洋研究所の稲田義久数量経済分析センター長は「現在の関西経済を牽引しているのは、対アジアを中心にした輸出とともに訪日外国人客の消費」とした上で「被害の長期化は地元経済への不安要因。運営する関西エアにとっても大きな試練だが、最近はSNS(会員制交流サイト)などで訪日客への情報発信力もついてきており、そういった経験が事態の早期の終息につなげられれば」と話した。
 最終更新:9/5(水)8:10 産経新聞

(以上、Yahoo!ニュースより引用)

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 台風でJR北海道が止まっているのに、
 今日も予定通り手術ができました。
 遠くからいらしてくださった患者さん、
 JR北海道が止まったので、
 高速バスでいらしてくださった患者さん、
 台風で大変だったのに、
 バスで出勤してくれた職員に感謝しています。

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