医学講座
全日空、国際線の運航規模を半減
今日は2021年1月26日(火)です。
北海道新聞朝刊の記事です。
全日空、国際線の運航規模を半減 21年夏ダイヤ、16路線縮小
全日本空輸が国際線の2021年夏ダイヤ(3月下旬~10月下旬)で、運航規模を20年の当初計画に比べ半減させる方針を固めたことが25日、分かった。新型コロナウイルス感染拡大による需要激減を受け、成田―サンフランシスコや羽田―モスクワなど16路線を運休や開設延期とする。ほかに3路線で運航便数を減らす。
実際の運航便数は需要に応じて頻繁に調整しているが、昨年まで拡大してきた全日空の国際線が縮小に向かうことになる。
サンフランシスコ行きは成田発着を運休し、羽田発着に集約。20年に開設予定だった羽田空港とモスクワやストックホルムなどを結ぶ路線は引き続き延期する。運休などの16路線や減便する3路線以外でも、需要動向を見ながら運休や減便を進める。
使用機材も小型機への置き換えで対応し、運航便の座席数と飛行距離を掛けた数値で旅客輸送力の規模を示す「有効座席キロ」が、20年の当初計画から半減する。
全日空は25日、国際線の当面の運航予定として、4月18日までの便数調整を発表。当初計画に比べ80%以上の便数を減らすとしている。
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ANAの国内線も便数が減っています。
下は明日(2021年1月27日水曜日)の、
札幌→東京の便です。
11:30-13:10のANA58便の後は、
12:30 62便→欠航
13:30 64便→欠航
14:30-16:10のANA66便まで、
3時間も便がありません。
夕方から夜にかけての便も欠航が目立ちます。
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ANAファンの私は、
航空業界を心配しています
昨日の感染者数は少し減ったようですが、
まだまだ油断はできません。
ANAやJALなどの、
航空業界を心配しています。
国に支援をお願いしたいです。