昔の記憶
北大構内の跨道橋撤去
今日は2021年9月11日(土)です。
新型コロナの感染者数が少しずつ減っています。
まだまだ油断できません。
米国では小児の死亡例が報告されています。
日本でも子供の感染から、
家族内感染が増えています。
油断大敵です。
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2021年9月11日、北海道新聞朝刊、札幌市内版の記事です。
北大構内の跨道橋撤去
来月 半世紀経過し老朽化
北大は、老朽化した構内の跨道橋(札幌市北区北7西10)を撤去するため、10月20日午後10時~21日午前6時と25日午後10時~26日午前6時、跨道橋が架かる大学西側の石山通約60O㍍を夜間通行止めする。
跨道橋は札幌冬季五輪が開催された1972年、幹線道路の整備で分断された、農学部地区と札幌研究林をつなぐ目的で設置された。約半世紀が経過し現行の構造基準に適合しなくなったことから北大が撤去を決めた。付近に押しボタン式の信号機が設置され、従来通り両エリアを行き来できる。
北大は市民がら跨道橋の思い出を募る催しや、作業場所の確保のために伐採する樹木を活用したアートプロジェクトを企画している。(光嶋るい)
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私が住んでいるマンションのすぐ近くです。
1972年にできたのは、
何となく覚えていました。
札幌冬季オリンピックが開催されるので、
下手稲通しもていねどおりが開通しました。
北大構内の南西端に道路ができて、
農学部の一部が分断されました。
その時にできた橋です。
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近くに住んでいますが、
橋の上を人や車が通るのは、
見たことがありません。
近くにある北大の官舎から、
道路を横断して北大に行く人はよく見ます。
もうすぐ北海道新幹線の工事も始まります。
早くコロナが収束してほしいです。