医学講座
道銀ビル再開発34階建
今日は2022年7月16日(土)です。
昨日の北海道新聞朝刊の記事です。
道銀ビル、新大通ビル一体開発 地上34階地下3階 大通西4再開発
北海道銀行本店などが入る道銀ビルディング(札幌市中央区大通西4)と、隣接する新大通ビルディングを一体で再開発する計画の概要が14日、明らかになった。地上34階、地下3階延べ床面積9万9400平方メートルで商業施設やホテルなどが営業。高さは約185メートルで大通地区の複合ビルとしては最も高いビルとなる。地権者の平和不動産(東京)や札幌市などでつくる再開発準備組合が2028年の完成を目指す。市内は同時期完成予定の再開発が相次ぎ、道都の風景が一変しそうだ。
地下1階から地上5階は飲食店など商業施設、中層部はオフィス、上層部は高級ホテルとして整備する。建物は市営地下鉄コンコースと接続するほか、地上5階部分には大通公園を一望する屋外テラスを設ける。敷地面積は5029平方メートルで、複合ビルは鉄骨造り一部鉄骨鉄筋コンクリート造り。総事業費は非公表。
地権者の平和不動産と札幌市、北洋銀行など5社・団体が3月、準備組合を設立。容積率を現在の800%から1650%に緩和する「都市再生特別地区」の都市計画決定と事業認可などを市から受ける必要があり、2022年度内の都市計画決定と2023年度の認可取得を目指す。着工時期は未定。
同市中心部では、2030年度予定の北海道新幹線札幌延伸を見据えた大型の再開発構想が相次ぐ。札幌西武跡地の複合ビル(中央区北4西3)は高さ約200メートルで延べ床面積約21万平方メートル、札幌駅南口の複合ビル(中央区北5西1、西2)は高さ約245メートルで延べ床面積約38万8500平方メートルとなる見込みで、ともに2028年度完成予定。いずれもテナント構成はホテルとオフィス、商業施設とする方針だ。(高橋祐二)
(以上、北海道新聞より引用)
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札幌の街なみがどんどん変わります。
道銀本店のビルは、
札幌美容形成外科のすぐ近くです。
新しいビルにはホテルが入るようです。
ハイアット
マリオット
名前だけしか知らないホテルばかりです。
テナントの移転先が見つかって、
無事に新しいビルが建つことを願っています。