医学講座
運転免許更新の前に眼瞼下垂症手術
今日は2024年5月4日(土)です。
札幌の朝の気温は13℃でした。
最高気温は19℃です。
山形の最高気温は29℃です。
山火事があったようでさくらんぼさんが心配です。
寒暖差が激しいです。
高齢者講習と眼瞼下垂症の続きです。
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私が眼瞼下垂症手術をしていただいたのが2010年12月1日でした。
55歳の時です。
私はもともと眼瞼下垂症でした。
55歳でも長距離の運転が苦手でした。
車の運転
2011年9月27日の院長日記に書いてありました。
いつの頃からか…
はっきりと覚えていませんが、
車の運転が苦痛になってきました。
今から思えば…
少しずつ眼瞼下垂がんけんかすいになったためです。
信号を見上げたり、
夜間の運転が辛くなりました。
■ ■
ラベンダーを見に富良野の行くときは、
途中で奥さんに運転を交代してもらいました。
高速道路は札幌→岩見沢インターが限度でした。
新千歳空港はギリギリ行けました。
それより遠くになると休憩するか?
奥さんに運転を交代してもらうか?でした。
眼瞼下垂症手術の後で函館でお通夜がありました。
なんと私が札幌から函館まで運転できました。
自分でも驚きました。
■ ■
私の写真を見ていただくとわかります。
2004年は50歳です。
札幌美容形成外科を開業した年です。
あごを上げて見ています。
2014年は60歳です。
あごを上げなくても黒目が見えています。
2023年の手術後13年でも手術前より黒目の面積が広いです。
私のような目の人には免許更新の半年前に手術をおすすめします。
高い美容外科ではなく保険診療の形成外科です。