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今年もカナディアンロッキー④

 楽しかったカナダ旅行はあっという間に終わりました。
 日本へ帰る飛行機の中です。
 カナダに来て感じたことは、
 これから高齢になって、
 夫婦のどちらかが車いすになっても、
 カナダに来れるかなぁ~?
 …でした。
      ■         ■
 今日の朝食会場では、
 ご主人が歩行器を使い、
 奥様がお料理をご主人に運んでいました。
 日本では見たことがない歩行器でした。
 ちょっとしたものは歩行器の上に置けるので、
 ご主人は自分でパンを取っていました。
      ■         ■
 どちらかが身体が不自由になっても、
 カナダの大自然を楽しんでいらっしゃる。
 そんな人生の先輩をたくさん見ました。
 アジア系の人も、
 インドの人も、
 南米かなぁ~?
 …と思うご一家もいらっしゃいました。
 レンタカーの運転は私じゃないと無理です。
 元気で働いてまた来年もカナダに来たいです。 

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今年もカナディアンロッキー③

 楽しいカナダ旅行が終わり、
 あと一泊で日本へ帰ります。
 昨日の午後と今日は雨です。
 雨の中をペイトー湖Peyto Lakeに行きました。
 私のはビニール袋のような簡易型雨具、
 奥さんのはポケット型のレインコートです。
 準備したのが私なので奥さんにいいのを使ってもらいました。
      ■         ■
 ゴミ袋みたいなのをかぶってますが、
 これもいい思い出です。
 カナダが好きな日本人は多いようです。
 44年前に来た時には、
 故大橋巨泉さんのOKギフトショップというお店が、
 バンフにありました。
 大橋巨泉さんは2016年7月12日に82歳でお亡くなりになりました。
      ■         ■
 巨泉さんがご逝去された後もお店がありましたが、
 コロナ渦で観光客が激減し、
 2020年6月に閉店したそうです。
 カナディアンロッキーの夏は涼しく、
 雨が降っていたこともあり、
 車は自動で暖房モードになりました。
 外気温は11℃でした。
 明日の飛行機で日本へ帰ります。

キツネの形をしたペイトー湖です

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今年もカナディアンロッキー②

 カナダは魅力的な国です。
 治安が良くて、
 気候も涼しいです。
 猛暑の日本がウソのようです。
 世界中から大自然が好きな人たちが来ています。
 私たちよりご高齢のご夫妻もみかけます。
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 湖まででしたら車椅子でも来れます。
 朝食会場で、
 ご主人も奥様も杖をついたご夫妻を見ました。
 奥様の方が歩きにくそうです。
 ご主人がお料理をお皿にのせて、
 奥様に運んでいました。
 心あたたまる光景です。
 そんな年配のご夫妻をよく見かけます。
      ■         ■
 きっとカナダが好きでいらしていると思います。
 日本人は少ないです。
 フランス語か?
 ポルトガル語か?
 わからない外国語もよく聞こえてきます。
 昨年は5泊して全部晴れでしたが、
 今年は2日目の午後から雨でした。
 植物は雨が降らないと育ちません。
 雨のカナディアンロッキーもきれいです。

2025年ミラーレイク

2024年レイクアグネス

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今年もカナディアンロッキー①

 私が大好きなカナディアンロッキーに今年も来ました。
 昨年秋に計画を立てて、
 44年ぶりのビクトリアに行くのだから、
 カナディアンロッキーにも行かない手はない!
 …と決めました。
 札幌からビクトリアまで24時間かかりました。
      ■         ■
 ビクトリアからカルガリーまでは1時間半です。
 せっかく来たのだから、
 今年も美しい湖に来ました。
 今日は移動日です。
 朝ごはんを食べて、
 レンタカーを空港で返却して、
 またカルガリー空港でレンタカーを借りました。
 レンタカーがなければ自由に行動できません。
      ■         ■
 あと何年レンタカーを貸してもらえるかわからないので、
 元気で運転できるうちに、
 元気で山道を歩けるうちに、
 カナダ旅行を楽しみたいと思います。
 さくらんぼさんはお仕事なのに、
 私だけ遊びに来て申し訳ございません。
 無事にカナディアンロッキーに着きました。

2025年

2024年

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44年ぶりのビクトリア④

 44年前の新婚旅行で行って、
 死ぬまでにもう一度行きたいと思っていた、
 Butchart Gardensブッチャート庭園は最高です。
 今日もまた行きました。
 英語の説明を読んで、
 この庭園を造られた奥様のことを考えていました。
 素晴らしい方です。
      ■         ■
 44年前の新婚旅行では、
 バンクーバーから地元のバスツアーで行きました。
 (JALパックのオプショナルツアーより安かったからです)
 フェリーに乗って、
 観光バスでButchart Gardensブッチャート庭園に行きました。
 どんな道を通ったのか全く覚えてません。
      ■         ■
 今年はレンタカーでApple Carplayのナビで行きました。
 とても便利な機能です。
 自分のiPhoneでGoogleマップを検索し、
 その画面がそのままレンタカーのカーナビに出てきます。
 (400m先右方向)と日本語で案内してくれます。
 正確なGoogleマップですが、
 この先に庭園があるのだろうか?
 …というような田舎道を走って行きます。
      ■         ■
  ジェニー ブッチャートさんのご主人がセメント会社の社長さんで、
 奥様と会社の近くに住んでいらっしゃいました。
 下の写真のように石灰石を掘った跡地が荒れていたので、
 そこに庭園を造ろうと考えられたそうです。
 ビクトリア市で人気の日本人の庭師、
 岸田伊三郎さん(当時65歳、横浜出身)に依頼して、
 日本庭園を造成しました。
 100年以上経った今でも日本庭園がきれいです。
 世界史に弱い私ですが、
 庭園の歴史に肝動しました。
 また来年も来たいと思いました。

自撮りです(昨日は撮っていただきました)

Jennie Butchart ジェニー ブッチャートさん

この採石場跡に庭園を造られました
奥の2本の煙突と建物が工場です

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44年ぶりのビクトリア③

 札幌から24時間かかってやってきたのが、
 カナダのビクトリアです。
 猛暑の日本が嘘のように涼しいです。
 朝の気温は15℃でした。
 着いた時に見た街の人は、
 半袖の人もいましたが、、、
 長袖の人がたくさんいました。
      ■         ■
 今日は目的地ブッチャート庭園に行きました。
 ビクトリア中心地から21㎞です。
 ここには世界中からお花好きの人が集まっています。
 もともとセメント工場用の石灰石採掘場だった場所です。
 1906年に22ヘクタール(約7万坪)の採掘場跡のうち、
 自宅周辺の3万坪に創業者の奥様ブッチャート夫人が、
 花や低木を植えたのが始まりだそうです。
 石灰石が掘り尽くされてくぼんだ跡地を、
 沈んだ庭Sunken Gardenサンクンガーデン”と、
 夫人が名付けたそうです。
 44年ぶりの庭園は期待通りでした。


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44年ぶりのビクトリア②

 夜遅くに申し訳ございません。
 無事にカナダに着きました。
 疲れて寝てしまいました。
 札幌を午前中に出発し、
 約24時間かかけてビクトリア空港に着きました。
 小さな空港でした。
 北海道の釧路空港くらいかなぁ~?
      ■         ■
 2回飛行機を乗り継いで、
 途中のカルガリーで4時間くらい待ちました。
 猛暑の日本が嘘のようです。
 こちらは現在20205年7月10日午前9:10です。
 日本は深夜1:10、
 気温はなんと15℃で長袖です。
 ホテルの部屋は冷房を入れてません。

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44年ぶりのビクトリア①

 今日は2025年7月9日(水)です。
 申し訳ございません。
 さくらんぼさんは猛暑の中で働いていらっしゃるのに、
 私だけカナダに行かせていただきます。
 今日は移動日です。
 午前中に札幌を出発し午後13:40のANAで15:25に成田空港に着きました。
 カナダのWestJetで成田から、
 カルガリー経由でビクトリアまで行きます。
      ■         ■
 成田18:30発→カルガリ(お昼の)12:35着(日本時間午前3:35)-飛行時間9時間5分、
 カルガリー(夕方の)16:30発→ビクトリア(夕方の)17:07着(日本時間午前9:07)-飛行時間1時間37分
 ビクトリア着は夕方ですが、
 日本を出発してほぼ24時間後になります。
 カルガリーとビクトリアは時差が1時間あります。
 ビクトリアに3泊して、
 ブッチャートガーデンに行きます。
 ビクトリア空港でレンタカーを借りて運転して行きます。
 私だけ遊んでいて申し訳ございません。
 これから出発します。

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トランプ大統領_日本への関税25%に

 今日は2025年7月8日(火)です。
 朝から暑いです。
 札幌の最高気温29℃、
 山形は最高気温34℃です。
 さくらんぼさんはお一人で、
 ブドウの摘粒作業です。
 ピンセットで丁寧に小さな粒を抜く作業、
 昨年まではお母様が上手になさっていました。
 さくらんぼさんのお身体が心配です。
      ■         ■
 今日のYahoo!ニュースです。
 トランプ大統領日本への関税は25%に8月1日から “対抗措置とれば税率上乗せと警告も
 アメリカのトランプ大統領は日本からの輸入品に対して8月1日から25%の関税を課すと発表しました。
 7日、SNSに石破総理に宛てた手紙を公開しました。
 トランプ政権は現在、日本からの輸入品には10%の関税を課していて、9日まで発動が一時停止されている相互関税の「上乗せ分」をあわせても24%でしたが、25%はそれを上回る水準で、発動されれば日本経済に大きな打撃が予想されます。
 トランプ氏は自動車など品目別の関税については今回の決定とは別だと説明していて、自動車への追加関税は引き続き25%となる見通しです。
 トランプ氏は手紙の中で「我々は日本との貿易関係について、長年、議論してきたが、日本の関税や非関税障壁などが原因の貿易赤字から脱却すべきだという結論に至った。我々の関係は、残念ながら相互主義からほど遠い」とつづっています。
 そのうえで、日本が対抗措置をとれば、さらに税率を上乗せすると警告しました。
 一方で、日本が関税や非関税障壁を見直し、「市場を開放」すれば「我々は手紙の内容を見直すかもしれない」ともつづり、関税が発動される8月1日まで交渉の余地があることもにじませました。
 これに関連して、トランプ氏は大統領令を修正し、各国へ相互関税の「上乗せ分」を発動する日を7月9日から8月1日に延期しています。
 また、トランプ氏は日本以外の14か国に対する新たな関税率も公表しました。
 ▼韓国、マレーシア、カザフスタン、チュニジアは25%、
 ▼南アフリカとボスニア・ヘルツェゴビナは30%、
 ▼インドネシアは32%、
 ▼バングラデシュとセルビアは35%、
 ▼カンボジアとタイは36%、
 ▼ミャンマーとラオスは40%だとしています。
 4月に発表された「相互関税」と比べると、日本とマレーシアの2か国だけ関税率が1%上昇していて、それ以外の国の関税率は据え置きか引き下げとなりました。
 SNSに公開した手紙の文面は国名や首脳の名前を除いて各国とも同様で、「貿易赤字はアメリカの経済、そして安全保障の脅威だ」と強調しています。

(以上、Yahoo!ニュース、TBSテレビより引用)

      ■         ■
 やっぱりなぁ~という思いです。
 安倍晋三さんだったら、
 違っただろうなぁ~
 たとえ25%の関税をかけられても、
 決して諦めないで、
 粘り強く交渉されるだろうなぁ~~~
 …と思っています。
 8月1日までにどうにかなるかなぁ~?
 参議院議員選挙の結果にもよるだろうと思っています。

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自公苦戦_過半数の攻防_毎日新聞参院選序盤調査

 今日は2025年7月7日(月)七夕たなばたです。
 北海道では8月7日に行う地域が多いです。
 札幌も8月7日です。
 函館や道南の一部で7月7日に七夕をしていた記憶があります。
 今日も暑いです。
 札幌の最高気温32℃、
 山形は最高気温33℃です。
 さくらんぼさんお身体に気をつけてください。
      ■         ■
 今日のYahoo!ニュースです。
 自公苦戦過半数の攻防 国民参政に勢い 毎日新聞参院選序盤調査
 毎日新聞は5、6両日、第27回参院選(20日投開票)の特別世論調査を実施し、取材を加味して序盤情勢を探った。自民、公明両党は非改選を含む過半数(125議席)の維持に必要な50議席確保に苦戦しており、与野党の攻防が激しくなっている。自民は単独で40議席台に届くか微妙で、議席を減らしそうだ。立憲民主党は堅調で、改選22議席を上回る公算が大きい。国民民主党と参政党は勢いを見せている。
 調査では選挙区で5割弱、比例代表で4割弱が投票先を決めていないと回答しており、投開票日までに情勢が変わる可能性がある。
 自民は、全国に32ある改選数1の「1人区」で優位に戦いを進めるのは石川、岐阜、奈良、鳥取・島根、山口など9選挙区にとどまる。13ある改選数2以上の「複数区」では11選挙区でそれぞれ1議席を確保しそうだ。比例代表は12~15議席で、前回2022年の18議席から減る見通し。全体では32~46議席が見込まれる。
 公明は擁立した7選挙区のうち議席を確保するめどが立っているのは東京だけで、接戦となっている選挙区が目立つ。比例代表と合わせて最大でも10議席にとどまる見通しで、改選14議席を下回りそうだ。
 一方、候補者一本化が一定程度進んだ立憲などの野党は選挙戦を優位に進める。1人区では無所属や野党系が優勢なのは秋田、宮城、長野、三重、愛媛、宮崎など16選挙区に上る。福島、栃木、富山、山梨、岡山、佐賀、熊本の7選挙区では自民と接戦を演じている。
 調査では選挙区で5割弱、比例代表で4割弱が投票先を決めていないと回答しており、投開票日までに情勢が変わる可能性がある。
 自民は、全国に32ある改選数1の「1人区」で優位に戦いを進めるのは石川、岐阜、奈良、鳥取・島根、山口など9選挙区にとどまる。13ある改選数2以上の「複数区」では11選挙区でそれぞれ1議席を確保しそうだ。比例代表は12~15議席で、前回2022年の18議席から減る見通し。全体では32~46議席が見込まれる。
 公明は擁立した7選挙区のうち議席を確保するめどが立っているのは東京だけで、接戦となっている選挙区が目立つ。比例代表と合わせて最大でも10議席にとどまる見通しで、改選14議席を下回りそうだ。
 一方、候補者一本化が一定程度進んだ立憲などの野党は選挙戦を優位に進める。1人区では無所属や野党系が優勢なのは秋田、宮城、長野、三重、愛媛、宮崎など16選挙区に上る。福島、栃木、富山、山梨、岡山、佐賀、熊本の7選挙区では自民と接戦を演じている。
調査の方法
 毎日新聞とTBSテレビ/JNNは5、6の両日、スマートフォンを対象としたインターネット調査「dサーベイ」で実施した。dサーベイは社会調査研究センターがNTTドコモの協力を得て開発した手法。ドコモが運営するdポイントクラブの会員を対象としたアンケートサービスを利用し、全国約7400万人(18歳以上)の母集団から調査対象を無作為に抽出。調査への協力を依頼するメールを配信し、5万5430人から有効回答を得た。

候補者らの演説を聞く有権者たち=東京都江東区で2025年7月6日午後3時47分、新宮巳美撮影(毎日新聞)
(以上、Yahoo!ニュース、毎日新聞より引用)

      ■         ■
 今朝のTVで宮崎県の農家の男性が、
 今までは自民党だったけど、
 今回はまだ決めていないと言ってました。
 参議院議員選挙の結果で、
 日本の制度が大きく変わります。
 私は消費税廃止には慎重です。
 代わりの財源が心配だからです。
 どうなるのかなぁ~です。

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