昔の記憶

院長日記記念日2024

 今日は2024年10月22日(火)です。
 52歳から書きはじめた院長日記です。
 院長の日記公開が2006年10月22日でした。
 院長日記は18歳の誕生日を迎えました。
 よく続けられたなぁ~です。
 正直に白状すると今年も記念日を忘れそうになりました
      ■         ■
 何度も書いているように、
 院長日記を続けられたのは、
 さくらんぼさん
 なっちゅんさん
 えりーさんのおかげです。
 ほんとうにありがとうございます。
 無名の形成外科を知っていただきたいという私の願いです。
      ■         ■
 70歳になっても手術をしているとは思っていませんでした。
 仕事を辞めて花づくりでもしているつもりでした。
 下の写真にある近くにコスモスがある家は売ってしまいました。
 今はマンションで暮らしています。
 花づくりの夢は夢で終わりそうです。
 あと何年できるかわかりませんが、
 健康に気をつけてほそぼそと手術を続けます。 
 ご声援をいただきありがとうございます。

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医学講座

第31回新聞配達エッセーコンテスト

 今日は2024年10月21日(月)です。
 昨日、札幌で初雪が降りました。
 私が帰る頃にはとけていました。
 手稲山にも旭岳にも初冠雪です。
 寒いです。
 今朝は自宅でもストーブをつけました。
 これから長い冬がやってきます。
      ■         ■
 今日の北海道新聞に新聞配達に関するエッセーコンテスト入賞作が載っていました。
 毎年楽しみにしています
 第31回目です。
 大学生・社会人部門……………宅石とみ子(65歳)青森県東北町
 「私を励ましてくれた贈り物
 高校生の時、関東地方で新聞配達をしていました。集金業務もありました。あるお宅で「新聞代をお願いします」と言うと、ご主人が「ちょっと待ってね。メガネをかけないと」「あれ?どこへやったかな?確かここに置いたはずだけど・・・」「メガネを探すメガネを作らないといけないなァ」と言って笑ったので、私もつられて大笑いしました。
 数日後、その方から新聞店の店主宛てに小包が送られてきて、「同封の目覚まし時計とお金を、高校を卒業するまで新聞配達を頑張ると話していた配達の女子高生に渡してほしい」等、励ましの言葉がつづられた手紙がありました。配達や学校に遅れないようにとの思いやりと真心のこもった贈り物はとてもうれしくて、すぐにお礼の手紙を出しました。
 社会に出てつらいことがあるたびに、あの手紙とその時の思い出は私を励ましてくれて、力づけてくれて、時には生きる勇気をも与えてくれました。とても大切な人生の宝物となっています。50年たった今もとても感謝しています。

(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 私は毎朝、北海道新聞を読むのを楽しみにしています。
 私が住んでいる地域は午前4時頃に配達してくださいます。
 申し訳ないことに配達してくださる方を知りません。
 知り合いのお医者さんに、
 高校生の時に新聞配達をしていたという先生がいます。
 とてもやさしくていい先生です。
 高校生の時に励ましていただいた思い出は素敵ですね。

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医学講座

今日から暖房を入れました2024

 今日は2024年10月20日(日)です。
 札幌美容形成外科は今日から暖房を入れました
 昨日、私が帰る頃はとても寒く、
 札幌でヒョウが降ってました。
 風が強くて傘もさせず、
 さくらんぼさんのりんごがやられたヒョウがわかりました。
 私に当たったヒョウは小粒でしたがかなり痛かったです。
 今日は札幌で初雪が降りました。
      ■         ■
 今日のYahoo!ニュースです。
 10月20日(日)今季初の寒気 天気回復も気温急降下 北海道は初雪ラッシュに
 20日(日)の日本列島は今シーズン初めて西高東低の冬型の気圧配置となり、北海道には平地にも雪を降らせるような寒気が流れ込んでいる。昨夜は稚内で今季全国で初めての初雪を観測。その後、旭川、網走、帯広、札幌から続々と雪の便りが届いた。日中は全国的に秋晴れとなるところが多いものの、気温はきのうより大幅に低くなる見込みだ。冷たい北風も強まるため、激しすぎる寒暖差に注意が必要となる。
 今季初の寒気 北海道は初雪ラッシュ
 きのう雨を降らせた前線は離れ、日本列島は西高東低の冬型の気圧配置となっている。北海道の上空には平地で雪を降らせるような寒気が流れ込み、昨夜からけさにかけては、稚内、旭川、網走、帯広、札幌で初雪が観測された。道内ではけさ氷点下まで冷え込んでいるところもあるため、峠道など運転される方は、路面の積雪や凍結に注意が必要だ。
 天気回復も北風強まる
 今夜にかけては高気圧に広く覆われるため、天気は回復傾向だ。午前中は北海道や日本海側中心に雨や一部雪の降るところもあるものの、次第に秋晴れエリアが拡大。日中は全国的に行楽日和に恵まれるところが多くなりそう。ただ沿岸を中心に北よりの風が強まり、九州北部では昼前にかけて暴風に警戒が必要となる。
 真夏日のち気温大幅ダウン
 最高気温はきのうから大幅に低くなるところが多くなる。札幌は10℃、旭川は9℃など北海道では日中も一桁どまりのところがある見込みだ。またきのう真夏日の最遅記録を更新した東京は、きょうは20℃と気温差が約10℃にもなる予想。冷たい北風が体感を下げ、一気に秋本番の涼しさとなりそうだ。新潟は15℃と11月中旬並み。また、名古屋、大阪、福岡は25℃を下回り、久しぶりに夏日が解消する一方で、沖縄は那覇で31℃など真夏の暑さが続く見込みだ。(気象予報士・小野裕子)

(以上、Yahoo!ニュース、ウェザーマップより引用)

      ■         ■
 天気予報の通りでした。
 とても寒くて冬用のダウンで自転車に乗ってきました。
 自転車通勤もあと1ヵ月です。
 2023年は10月8日から暖房を入れました
 今年は昨日までクリニック全体の暖房は入れず、
 電気ストーブを使っていました。
 今日からはエアコンを暖房モードにしました。
 寒暖差が激しいのでお身体に気をつけてください。

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医学講座

ヒグマ駆除萎縮_逆転敗訴にハンター衝撃

 今日は2024年10月19日(土)です。
 札幌は雨です。
 自転車通勤は諦めました。
 明日は冷え込む予報です。
 とても残念なニュースが道新に載っていました。
 2024年10月19日、北海道新聞の記事です。
 ヒグマ駆除萎縮猟銃訴訟逆転敗訴にハンター衝撃 安全な使用、議論求める声も
 北海道公安委員会から違法に猟銃の所持許可を取り消されたとして、処分の取り消しを求めていた北海道猟友会砂川支部長の池上治男さん(75)が控訴審判決で18日に逆転敗訴し、ヒグマの有害駆除を担う道内のハンターに衝撃が広がった。人里近くでのクマの出没件数が増加する中、道猟友会幹部は「判決は駆除活動の萎縮を招く」と危機感を強め、近く緊急の理事会を開いて対応を協議する考えだ。
 砂川市は2018年8月、住宅が点在する山間部でヒグマの出没が続いたため、危険と判断し、池上さんら道猟友会砂川支部のメンバーに駆除を依頼した。同市の野田勉経済部長は札幌高裁で傍聴し、「一審で認められた内容と違う結果となり、残念としか言いようがない」と述べた。
 砂川市内ではヒグマの目撃や足跡の発見が20年を境に急増。以前は年間10~30件ほどだったが、20年以降は70~80件ほどで高止まりが続く。道猟友会砂川支部砂川部会の田村義男部会長(81)は「ハンターが問題ないと判断した上で撃って許可が取り消されるならば、誰も撃ちたがらない。われわれがリスクを負い、命懸けでクマに対応する必要はあるのか」と指摘する。
 今回の判決では、クマの後方にあった斜面が、弾を遮る安土(あづち)(バックストップ)として機能しないとし、「クマに弾が命中したとしても、跳弾する可能性があった」とみなされた。
 裁判を注視してきた猟友会関係者も、判決の影響を懸念する。道猟友会の堀江篤会長(76)は「完全に囲われた状況でしか撃てないと言われているようなものだが、有害駆除の現場で絶対に跳弾しない場所などない」と話す。道猟友会新函館支部ではクマの出没時の対応をパトロールにとどめ、発砲を控えるなど影響が続く。控訴審判決を受け、道猟友会は近く緊急に理事会を開き、自治体の駆除要請への協力の可否を協議する方針だ。
 クマの出没時の対応を巡っては、環境省が市街地での猟銃による駆除を原則禁じている鳥獣保護管理法を改正し、市街地での発砲の要件を緩和する方針を示している。一方、今回は山林内であっても、建物に弾が当たる危険性がないか厳しく問われた格好だ。
 道内のクマの駆除頭数は23年度(速報値)に1422頭と過去最多を更新。道は、ヒグマの推定生息数を34年末に22年末と比べて35%減らすため、捕獲数を増やす方針だ。ただ、道猟友会の会員は、2023年度に30年前から4割減の5470人まで減り、担い手不足に歯止めがかかっていない。
 一方、今回の判決では、撃った弾が「周辺の5軒に到達する恐れがあった」と指摘。さらに同行者の証言を基に、弾が別のハンターの猟銃に当たったとし、危険性を認めた。証言は一審判決では、当たったかどうか不確実性があるとして採用せず、判断が分かれた。
 クマの出没時に対応する警察官は「適切な駆除が必要であることは言うまでもない。ただ、安全に猟銃を使うことは別問題として議論していく必要がある」と指摘した。
道民の安全 誰が守る
 酪農学園大・佐藤喜和教授(野生動物生態学)の話 市街地周辺に定着するヒグマが増えている中、ハンターは危険な状況で駆除を行っている。行政からの依頼で発砲したにもかかわらず、責任を問われるとなると、誰もやらなくなってしまう。
 今回のような例は砂川だけでなく、どこでも起こり得る。2021年に札幌市東区の住宅街にクマが出没し、郊外で駆除したような事態がまた起きたとしても、行政がハンターに駆除を頼めなくなりかねない。
危険性考慮 判決妥当
 東京都立大の星周一郎教授(刑法)の話 砂川市の発砲現場は、警察官の指示が必要な市街地と異なり、ハンター自身が安全性を確認しなければならない、難しい判断が求められる場所だった。札幌高裁は、原告が建物に向けて撃ったという事実を認定しており、市の要請や警察官の臨場があったとしても、こうした行為を違反とする鳥獣保護管理法に照らし合わせれば、妥当な判決だった。
 北海道ではクマの増加が問題となっている。冷たい判決だと感じる人がいるかもしれないが、銃器の扱いは人命に関わることであり、判決は危険性を考え淡々と出されたものだと考える。(宇田川創良 、田中うた乃 、岩崎志帆)
      ■         ■
 砂川猟銃許可取り消し ハンター逆転敗訴 札幌高裁
 北海道公安委員会から違法に猟銃の所持許可を取り消されたとして、北海道猟友会砂川支部長の池上治男さん(75)=砂川市=が道を相手取り、処分の取り消しを求めた行政訴訟の控訴審判決が18日、札幌高裁であった。小河原寧裁判長は、公安委による処分を違法とした一審札幌地裁判決を取り消し、池上さん側の請求を棄却した。池上さん側は判決を不服として上告する。
 判決によると、池上さんは2018年8月、砂川市からの駆除要請を受けて同市内でクマに発砲。北海道警察は、池上さんが弾の届く恐れのある建物の方向に撃ったとして、鳥獣保護管理法違反容疑などで書類送検した。池上さんは起訴猶予となったが、公安委は19年4月、猟銃の所持許可を取り消した。
 判決理由で小河原裁判長は、池上さんがクマを撃った現場周辺は弾が跳ね返る可能性があり、弾がクマに命中しても、弾道が変われば周辺の建物5軒に到達する恐れがあったと判断。池上さんの発砲は、建物などに向かって銃猟をしてはならないとする同法や銃刀法に違反していると認定した。
 21年12月の一審判決は、現場の警察官から制止や警告がされなかったことなどから「発砲が不当だったとは言えない」として、公安委の処分を取り消した。二審判決は、警察官はクマや発砲する位置を認識していなかったと指摘。その上で、発砲は現場付近にいた警察官ら3人を危険にさらしたとし、違反を繰り返す恐れもあるとして、所持許可の取り消しは妥当だと結論付けた。
 池上さん側は、処分は駆除を担うハンターを萎縮させるとも訴えたが、小河原裁判長は「猟友会の献身的活動に公的機関が依存してきた実態は否定できず、駆除について議論の余地はあるが、処分が違法かどうかの問題とは別だ」と退けた。
 判決後に記者会見した池上さんは「現場を理解しない不当な判決だ。駆除が処罰の対象になるのならば、全道のハンターはクマを撃てなくなるだろう」と憤った。公安委の事務を扱う道警は「当方の主張が認められたものと考えております」とした。( 古田裕之 )

(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 私は札幌高裁の判決にとても不満です。
 裁判所は現場の困難さがわかっていません。
 小河原寧裁判長はヒグマのこわさを知らないだけです。
 行政にも、裁判所にも、
 猟友会に守っていただいているという認識がないです。
 高校生のコンビニのバイトみたいな金額で守っていただいているのです。
 札幌市東区で男性が襲われた事件を忘れないでほしいです。
 札幌高裁の判決に従うとクマがいても撃てないのです。

おことわり ヒグマが男性に何度もかみついたりする様子が動画に写っていますが、重要な記録と考え、本人や撮影者の同意を得て掲載します。
(以上、北海道新聞より引用)

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医学講座

患者さんと医師が一緒に考える美容外科医の選び方

 今日は2024年10月18日(金)です。
 俳優の西田敏行さんが76歳でご逝去されました。
 今朝のTVでたくさん放送していました。
 福島県のご出身だと知りました。
 とても残念です。
 私と6歳しか違いません。
 心からご冥福をお祈りいたします。
      ■         ■
 2024年9月に開催された、
 第47回日本美容外科学会の時に行われた、
 美容外科市民公開講座が10月25日までの期間限定で、
 YouTubeで公開されています。
 とてもいい内容です。
 ぜひあと一週間の間にご覧になっていただきたいです。
 下の写真をクリックするとYouTubeが開きます。
      ■         ■
 「患者さんと医師が一緒に考える美容外科医の選び方」美容外科市民公開講座
 司会の原岡剛一先生は神戸大学で美容外科を担当されていました。
 神戸大学大学院 医学研究科 形成外科 客員教授
 日本美容医療協会 理事・市民公開講座委員長
 日本美容外科学会(JSAPS)理事・広報委員長
 日本形成外科学会 美容医療に関する委員長
 RE_CELL CLINIC2024
 舟山恵美先生は北大形成外科准教授です。
 今も北大形成外科でご活躍なさっています。
      ■         ■
 原岡剛一先生が日本にある2つの日本美容外科学会について、
 詳しく解説してくださいました。
 直美ちょくびの先生についても解説してくださっています。
 うちの奥さんが違いがよくわかったと言ってます。
 井上義一先生は、
 藤田医科大学形成外科教授です。
 藤田医科大学羽田クリニックリジュビネーションセンターで美容医療を担当されています。
 期間限定のYouTubeなのでぜひご覧になってください。

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医学講座

今週末は一気に寒くなります

 今日は2024年10月17日(木)です。
 私は納骨で疲れて家にいます。
 なぜか?葬儀よりもくたびれました。
 年齢のせいなのかなぁ~?
 これで一区切りついたからかなぁ~?と思っています。
 さくらんぼさんからいただいたりんごで元気になります。
      ■         ■
 今日のYahoo!天気です。
 週末の雨で秋深まる 東京も厚手のコートの準備を
 時季外れの暑さが続いています。10月も折り返したのに、東京はきょう(木)で6日連続の夏日になる見通しで、まるで夏のような暑さです。しかし週末の雨をきっかけに季節は大きく前へと進みそうです。
 この先は気温の変化が大きくなるでしょう。関東は19日(土)は極端に暑く、東京は予想最高気温が28℃で内陸は30℃くらいまで上がる所も出てくるかもしれません。しかし20日(日)からは気温が急降下します。21日(月)にかけて最低気温も平年を下回り、東京は朝は10℃くらいと厚手のコートの出番がありそうです。準備をしておくと良いでしょう。
 あす(金)はきょう(木)よりも雲の広がる地域が増えて、西日本、東日本、東北の所々で傘が必要になりそうです。そして19日(土)は列島を低気圧と前線が通過します。雨だけでなく風も強まり荒れた天気になるおそれがあります。関東は雨の降る時間は短い可能性がありますが、南風が強いでしょう。
 この19日(土)の雨をきっかけにして、20日(日)にかけて上空には今季初めての強い寒気が流れ込む予想です。いよいよ秋の深まりを実感できそうですが気温が急降下する所も出てきそうです。
 この先は旭川にも雪のマークがつくなど、北海道は平地でも初雪の可能性があります。峠道は積もるおそれがあるので、車の運転などはお気をつけください。また、東北の標高の高い山でも雪が舞うかもしれません。紅葉が見ごろを迎えていて紅葉狩りを予定されている方は、服装選びや無理のない計画をするのが良さそうです。(気象予報士・菊池真以)

(以上、Yahoo!天気、ウェザーマップより引用)

      ■         ■
 今週末に旭川で初雪が降りそうです。
 今日の道新には旭岳の初冠雪が記録が、
 1888年(明治21年)の観測開始以来、
 最も遅くなることが確実と書いてありました。
 これまでの記録は2004年の10月15日だそうです。
 温暖化の影響だと思います。
 上の気温を見ると19日(土)の最高気温は16℃です。
 冬用のコートと手袋を準備します。

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医学講座

衆院選公示2024

 今日は2024年10月16日(水)です。
 衆院選が公示されました。
 私の通勤路にも選挙ポスターの掲示板が設置されています。
 道新には裏金 政権の信問うという大きな見出しが載っています。
 どうなるのかなぁ~?です。
 私は物価高を何とかしてほしいです。
 円安で灯油価格が心配です。
 北海道に住む者にとって原油高は大変です。
      ■         ■
 裏金は確かに腹立たしいですが、
 それ以上に物価高をなんとかしてほしいです。
 最低賃金を1500円にするというのもあるらしいですが、、、
 働く人が少なくなるというのも困ります。
 外国人の助けを借りないと、
 コンビニも営業できないようです。
 日本が少子化でほろびてしまったら大変です。
      ■         ■
 10月の選挙でまだよかったと(私は思っています)。
 11月になると寒くて大変です。
 短命とかもたないとか言われています。
 どうなるのかなぁ~?です。
 私は無党派層です。
 日本を安心して暮らせる国にしてほしいです。

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昔の記憶

やれやれです

 今日は2024年10月15日(火)です。
 昨日、母親の納骨が終わりました。
 私と弟の他に親戚も来てくれました。
 最年少は2歳、
 最高齢は90歳でした。
 70歳になった私が、
 66歳の弟いっしょに納骨をしました。
 ある意味しあわせなことです。
      ■         ■
 昨日は北大形成外科の先輩、
 故濱本淳二先生のことを思い出していました。
 濱本先生は札幌市衛生局理事として、
 霊園管理の責任者もなさっていらっしゃいました。
 『お墓も衛生局なんだょ』と教えていただきました。
 今は機構が変わって札幌市保健福祉局 施設管理課 墓園管理係です。
      ■         ■
 2009年に濱本淳二先生のご子息様から、
 濱本先生のお言葉を教えていただきました
 亡くなると灰になり無になるが、
 残された人の心の中に生き続ける。
 だから、亡くなった人を思い出し語るのが一番の供養

 あらためてその通りだと感じています。
 昨日も親戚とバアさんのことを話していました。
 親戚も来てくれてバアさんがよろこんでいると思います。

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昔の記憶

母親の納骨

 今日は2024年10月14日(月)です。
 昨年11月7日に亡くなった母親の納骨をしました。
 本間家の墓は札幌市の平岸霊園にあります。
 私の祖父、
 本間紀一が47歳の時、
 昭和10年(1935年)に札幌市の山鼻墓地やまはなぼちに建立。
 札幌市の事業により平岸霊園に移転しました。
      ■         ■
 先祖からいただいたものはこのお墓だけです。
 家も土地もありません。
 本間家は、
 私の祖父のおかげで、
 札幌市でもお墓の一等地である、
 平岸霊園にお墓があります。
      ■         ■
 私は先祖が建立したお墓を、
 形や大きさはできるだけそのままにして、
 2013年10月に、
 四国の島本石材工業の島本壽さまに建て直していただきました。
 花壇も昔のままにして、
 私がラベンダーを植えました。
      ■         ■
 残念なことに島本壽ひさし様は2016年にお亡くなりになってしまいました。
 ご子息の島本健一郎様に
 母親の骨壺に死亡年月日を彫刻していただきました。
 今日は弟もきていっしょに納骨をしました。
 今日の納骨でようやく一区切りです。
 次に納骨されるのは私の番です。
 もう少し長生きして働くつもりです。

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医学講座

リンゴの結果樹面積と収穫量2024

 今日は2024年10月13日(日)です。
 札幌は秋晴れのいいお天気です。
 さくらんぼさんは収穫時期で毎日お忙しいです。
 私はりんごのおかげで元気です。
 風邪をひかなくなりました。
 うちの奥さんも風邪をひきません。
 an apple a day 一日一個のりんごは、
 どんな薬よりもサプリメントよりも効きます。
      ■         ■
 今日の北海道新聞に私が大好きなりんごが大変だと載っていました。
 原因は担い手不足だそうです。
 機械化が難しい高度な作業技術が必要だからです。
 日本全国の収穫量は30年前から3割減少、
 北海道はもっと深刻で6割も減少しています。
 北海道は1戸あたりの栽培面積が広く、
 他作物への転換もすすんでいるそうです。
      ■         ■
 2023年産リンゴの結果樹面積(栽培面積のうち実を結んだ面積)と収穫量は、
 1位 青森
 2位 長野
 3位 岩手
 4位 山形
 5位 福島
 6位 秋田
 7位 北海道
 これもはじめて知りました。
      ■         ■
 山形の他、青森、長野は知っていましたが、
 岩手が山形より上とは知りませんでした。
 私にとってとても大切なりんごは、
 とても手間がかかります。
 さくらんぼさんと知り合ってからわかりました。
 今年は思わぬヒョウの被害がありました。
 このまま台風が来ないで無時に収穫時期を終わってほしいです。
 さくらんぼさんにはお身体に気をつけて収穫時期を乗り切っていただきたいです。

(以上、北海道新聞より引用)

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