医学講座
北海道マラソン2023
今日は2023年8月27日(日)です。
札幌の朝の気温は27℃、
天候は晴れです。
やや薄曇り程度です。
雨の予報でしたが降っていません。
今日は第35回北海道マラソンです。
猛暑ではなく無事に開催できてよかったです。
■ ■
私はマラソンが大の苦手でした。
今でも自転車は好きですが、
マラソンはできそうにありません。
42.195㎞も走る人を尊敬します。
北海道マラソン2011
北海道マラソン2012
北海道マラソン2013
北海道マラソン2014
北海道マラソン2017
北海道マラソン2018
北海道マラソン2019
北海道マラソン2022
■ ■
今年もスタートは8:30です。
札幌美容形成外科のすぐ近くを走者が走ってきました。
昨年より観客が少ない印象でした。
私のすぐ横に、
お父さんを応援するお母さんとお嬢さんがいました。
お父さんは水色と話していました。
きっと有名な選手のご家族だと思います。
2万人のランナーが走るそうです。
■ ■
男子はケニア出身のパトリックマゼンゲ・ワンブィが2時間20分54秒で1位
女子は市民ランナーの沢畠朋美が2時間38分18秒で1位
男女とも初優勝だそうです。
おめでとうございます。
わきが
自分がくさい
今日は2023年8月26日(土)です。
北海道なのに、
東京より気温が高い日が続いています。
暑さに弱い北海道民の私は、
連日の猛暑で参っています。
全身汗まみれになります。
自宅の私の部屋にはエアコンがないので、
ちょっといただけで汗が噴き出します。
■ ■
嫌なのが自分のにおいです。
よく患者さんが、
自分がくさいと言われます。
私の説明は、
『これはワキガのにおいではありません』
『汗のにおいです』
ワキガのにおいと汗のにおいは違います。
それでもくさいのは嫌です。
■ ■
69歳のおじいさんでも、
くさいと言われるのは嫌です。
美容形成外科なので、
うさんくさいと言われるのも嫌です。
私が臭いを気にする理由は、
幼稚園の頃にくさいと言われたからです。
下の写真は幼稚園児の私です。
こんなに小さくてもくさいと言われてきずついたようです。
汗が噴き出して全身汗まみれになった時は、
シャワーで汗を流すことです。
左下肢に装具をつけています
医学講座
熱中症警報2023
今日は2023年8月23日(金)です。
とにかく暑いです。
昨日の休診日は家から外に出ませんでした。
暑くて外に出ないなんて、、、
おそらく人生初です。
69年間で一番暑いです。
高齢者なので気をつけています。
■ ■
Yahoo!天気に、
熱中症情報が出ています。
今日の最高気温は、
札幌が34℃、
山形は37℃、
東京は35℃、
鹿児島が31℃、
那覇が32℃です。
■ ■
九州や沖縄より、
東北や北海道が高いなんて信じられません。
下の図で、
新潟が極めて危険になっていますが、
山形も37℃で極めて危険だと思います。
さくらんぼさんには、
くれぐれも気をつけていただきたいです。
8月27日(日)には北海道マラソンがあります。
気温が下がってほしいです。
(以上、Yahoo!天気より引用)
医学講座
道内_記録的猛暑
今日は2023年8月24日(木)です。
休診日ですが記録的猛暑で何もできません。
2023年8月24日、北海道新聞の記事です。
北海道内36日連続で「真夏日」、過去最長更新 初の全域「熱中症警戒アラート」 手稲山口で35.0度
道内は24日も高気圧に覆われて気温が上昇しており、気象庁と環境省は午前5時、道内全域に「熱中症警戒アラート」を発令した。
札幌管区気象台によると、宗谷と釧路・根室の両地域にアラートが出されるのは2021年4月に運用を開始してから初めてで、全道が対象になるのも初。気象庁などは屋外での運動を原則中止し、不要不急の外出を避けるよう呼びかけている。
道内は午前10時現在、札幌市手稲区手稲山口で35.0度を記録し、最高気温が35度以上の「猛暑日」となった。オホーツク管内津別町で34.2度、北見市で34.0度など113地点で最高気温30度以上の「真夏日」を観測。道内の真夏日は36日連続となり、過去最長を更新した。
また、道内は23日夜から24日朝にかけて、渡島管内松前町、札幌市中央区など13地点で最低気温が25度以上の「熱帯夜」となった。道内での観測は2晩連続。
気象台によると、24日の最高気温は北見で37度、旭川で36度、札幌と岩見沢でそれぞれ35度などとなる見込み。オホーツク海を低気圧が通過する影響で全道的に大気の状態が不安定になる昼ごろから25日朝にかけては道北を中心に雨になるとみられる。(武藤里美)
37度を表示した温度計=23日午後1時15分、札幌市中央区大通公園
(以上、北海道新聞より引用)
■ ■
とにかく暑いです。
私の部屋にはエアコンがないので、
上半身裸になって院長日記を書いています。
こんな暑さは経験したことがありません。
地球温暖化なのだと思います。
火力発電所などからCO2を排出したからかなぁ~?
…と思っています。
早く涼しくなってほしいです。
医学講座
牛食いグマOSO18予想外の最期
今日は2023年8月23日(水)です。
私の夏休みが終わって今日から診療です。
札幌は暑いです。
今日の最高気温は観測史上最高の36.3℃、
山形の最高気温は37℃です。
東京や九州より気温が高いです。
さくらんぼさんには熱中症に気をつけていただきたいです。
■ ■
昨日の院長日記牛60頭以上を殺したクマを駆除、
今朝の道新に詳しい記事が出ていました。
「でかいヒグマ それがオソだったとは」 ハンター知らずに駆除 追跡かわし4年余、予想外の最期
【釧路町、標茶、厚岸】駆除されたことが確認された雄グマ「オソ18」は、2019年に被害が始まって以降、4年以上にわたって人間による追跡をかわし続けてきた。闇夜に紛れて放牧地に現れるなど、その動きは神出鬼没。わなやハンターの待ち伏せも巧みに避け、釧路管内標茶、厚岸両町で60頭以上の乳牛を襲ってきた。同管内釧路町の牧草地にいたところを、地元ハンターがオソとは知らないまま駆除し、予想外の幕切れとなった捕獲劇。「ようやく安心できる」。酪農家に安堵(あんど)の声が広がった。
釧路町によると、駆除したのは同町職員の男性ハンター。7月30日午前5時ごろ、男性は町内の牧場を訪れ、近くの牧草地でヒグマ1頭が地面に伏せているのを見つけた。約80メートルの距離まで近づいて銃の引き金を引いた。
男性はヒグマをオソだと思わず、死骸を釧路管内の食肉処理業者に運び、体毛をDNA型鑑定に出した。DNAがオソのものと一致したのは、駆除から2週間以上も後のことだった。
「『でかいクマをとった』と聞いたが、それがオソだったとは」。駆除現場近くで牧場を営む釧路町の酪農家片野博次さん(51)はそう驚いた。自身も2021年、厚岸町の牧場に預けた乳牛3頭がオソに襲われたこともあり「やっと捕まったか」と胸をなで下ろした。
オソによる乳牛の襲撃は2019年7月から標茶町で相次ぐようになり、2021年7月からは厚岸町にも被害が及ぶように。襲撃は決まって人の気配がない夜。広範囲を移動し、人目に付かない所で被害が繰り返された。目撃情報はほとんど無く、人知れず行動することから「忍者グマ」と呼ばれた。
クマよけの電気柵などの対策が破られたこともある。昨年7月に牛1頭が襲われた標茶町の酪農家佐々木裕之さん(46)は「電気柵の下をくぐって侵入され、被害の防ぎようがなかった。駆除されてホッとしている」と話した。
両町や道は地元ハンターや専門家と協力して捕獲を試みてきたが、警戒心が強く学習能力も高いオソの駆除は困難を極めた。両町の10カ所以上に箱わなを仕掛けるも入らない。人の気配がある場所に寄りつかず、被害現場付近でハンターが待ち伏せをしても姿を見せることはなかった。
オソを追ってきた道猟友会標茶支部(標茶町)の後藤勲支部長は「標茶と厚岸に集中して捜索していた。まさか釧路町で捕獲されるとは。びっくりした」。釧路管内のあるハンターは「人が近づいても逃げなかったとは(警戒心の強い)オソにしては無防備。あっけない最期だ」と語った。
酪農学園大の佐藤喜和教授(野生動物生態学)によると、オソが牛を襲うようになった背景に、近年のエゾシカの分布拡大があるという。主食である山の草木がシカに食い荒らされて餌が少なくなったほか、車や列車の事故で放置されたシカを食べて肉食化が進み、やがて牛を襲って食べるようになったとみられる。
佐藤教授は「対策を取らなければ道内のどこでも第2、第3のオソが生まれる可能性はある。電気柵の設置や、山林と農地の間に見通しの良い空間をつくることなどが重要だ」と訴えている。(伊藤凱、三島七海、伊藤友佳子)
オソ18駆除 酪農関係者「ほっとした」 釧路管内、長期間被害
釧路町内で7月下旬に駆除されたヒグマが標茶、厚岸両町で牛を襲ってきた雄の「オソ18」と確認された8月22日、被害に苦しめられた地元の酪農関係者から安堵(あんど)の声が上がった。
「とにかくほっとした」。2019年と2021年に計5頭の乳牛がオソに襲われ、死亡、負傷する被害にあった標茶町の酪農家佐藤守さん(64)は安心した表情を見せた。
警戒心が強く、姿を見せないオソについて「牧場のぬかるみに残った足跡が大きかった」と振り返る。被害額は少なくとも200万円に上り、放牧地の周りにラジオやスピーカー、夜に点灯する防獣ライトを約30台設置しており、今後も対策を続ける考えだ。
標茶、厚岸両町の被害は2019年以降で、32頭が死に、32頭がけが、行方不明2頭の計66頭に上る。被害は今年も発生し、6月24日に標茶町で乳牛1頭が襲われて死んだ。翌25日に同町内の町有林に設置したカメラで撮影されたが、わなにはかからず、「見失っていた状態」(釧路総合振興局)だった。標茶町の佐藤吉彦町長は「長かった。気は抜けないがひと安心だ」と関係機関に感謝する。
オソが駆除されたのは厚岸町に近い釧路町オタクパウシの放牧地で、DNAが一致した。駆除された場所の近くで牧場を営む片野博次さん(51)は2021年夏、預けていた厚岸町の牧場で牛が被害に遭い、「オソは牧草地で寝ていたと聞いた。ついにつかまって良かったが、今でも信じられない」と話す。
同振興局や関係自治体は22日午前、釧路市内で会議を開き、捕獲の経緯などを確認。釧路太田農協(厚岸町)では、組合員に捕獲場所や個体の大きさをファクスで通知するなど対応に追われた。
駆除された際、オソはやせており、ハンターを見ても逃げなかったという。酪農家は人間の姿に慣れたクマが増えていると口をそろえ、「第2のオソが現れる可能性がある」と懸念する。
オソに襲われて牛1頭が死んだ厚岸町の小野寺孝一さん(68)は「ヒグマの個体数を減らさなければ、根本的な解決にならないのでは」と話した。(清水竜也、大滝伸介、古市優伍)
オソ18が駆除された牧草地の方角を示す釧路町の牧場主片野博次さん(小川正成撮影)
(以上、北海道新聞より引用)
■ ■
今朝、道新を見て最初に思ったのが、
こんなところで捕獲されたんだ、、、
…という思いです。
標茶町しべちゃちょうから捕獲された場所に行くには、
国道を横断しなくては行けません。
捕獲されたオソ18は『体はやせ、手足に皮膚病と顔に4ヵ所の傷があった』
…と道新に書いてありました。
■ ■
釧路町の放牧地でシカをねらっていたのでしょうか?
とにかく捕獲されてよかったです。
オソ18を撃ってくれたのが、
猟友会所属の捕獲従事者としてシカの駆除をしていた
釧路町の40代男性職員というのがうれしいです。
公務員ハンターを増やしていただき、
有害野獣を駆除してほしいです。
ヒグマの個体数を減らさないと人間が襲われます。
行政は真剣に考えていただきたいです。
救急医療でもクマに襲われた人は助けられないことがあります。
医学講座
牛60頭以上を殺したクマを駆除
今日は2023年8月22日(火)です。
私の夏休みは今日でおしまいです。
昨日のYahoo!ニュースです。
OSO18駆除と判明 釧路町でハンター駆除のクマ DNA鑑定で特定 知らずに駆除か
北海道東部の標茶町などで4年前から牛60頭以上を襲ってきたクマ「OSO18」が駆除されたことが関係者への取材で分かりました。
関係者によりますと先月30日、北海道・釧路町でハンターに駆除されたクマ1頭がOSO18であると判明したということです。ハンターはOSO18と知らずに駆除したとみられ道が体毛をDNA鑑定したところこのクマがOSO18であることが特定されました。
OSO18は標茶町や厚岸町などで2019年から少なくとも牛66頭を襲ったとされています。
ことしも標茶町で乳牛1頭が死ぬ被害が確認されていましたが警戒心が強く捕獲が難航していました。
(以上、Yahoo!ニュース、STVニュース北海道より引用)
■ ■
OSO18オソ18と呼ばれていました。
これだけ多くの牛を襲ったクマはいません。
駆除してくださったハンターさんに感謝です。
牛は酪農家の財産です。
牛を襲うクマは人間も襲う可能性があります。
牛でさえ殺されるのに、
人間だと死にます。
北海道のクマは増えすぎです。
適切な頭数に管理してほしいです。
医学講座
全国のにんしんSOS
今日は2023年8月21日(月)です。
昨日の院長日記、妊娠SOSセンター北海道の続きです。
妊娠したかも?
困ったなぁ?
親に相談できないし、、、
どうしよう???
そんな時に相談できるところがあるといいです。
■ ■
調べてみると、
全国に同じような相談センターがあるようです。
にんしんSOS東京は認定NPO法人で、
無報酬で社会貢献をなさっている団体です。
なかなかできることではないし、
継続するのが大変だと思います。
運営なさっている方はほんとうに素晴らしいと思います。
本来は国が率先してやるべきことだと思います。
■ ■
性の問題は、
避けて通ることができないのに、
間違った情報が多くて困ります。
正しい知識さえあれば、
予期せぬ妊娠は防げたのに、
悲惨な事件は防げたのに、
…ということはよくあります。
妊娠したかも?
困ったなぁ?
…という時にはぜひ信頼できるところに相談してほしいです。
医学講座
妊娠SOSセンター北海道
今日は2023年8月20日(日)です。
北海道新聞朝刊のトップ記事です。
昔から、
夏休みが終わった頃に、
妊娠?で困る女の子が増えると言われてました。
今も同じのようです。
私は中学生や高校生の教育が大切だと思っています。
残念なことに文部科学省の方針で、
具体的な避妊方法は教えていません。
■ ■
2023年8月20日、北海道新聞朝刊の記事です。
道の妊産婦SOSセンター 月平均相談100件超 24時間対応「とにかく連絡を」
予期しない妊娠や出産に関する事柄で悩む妊産婦のために道が昨年12月に設置した無料相談所「にんしんSOSほっかいどうサポートセンター」に月平均100件を上回る相談が寄せられている。石狩管内当別町での「ベビーボックス」(赤ちゃんポスト)開設など妊産婦支援の必要性がクローズアップされる中で立ち上げ、委託先の社会福祉法人が24時間体制で献身的に対応している。相談は夏休み期間や直後に増えやすいといい、担当者は悩みを抱え込まずに連絡するよう呼び掛ける。
深夜、センターのパソコンに「妊娠しているかもしれない」とのメールが届いた。若い女性のようだった。簡潔な表現の中にも切迫感があり、札幌市内の滞在先に相談員が駆けつけると既に破水していた。119番し、無事出産した。
受け付けた相談は、6月末までの7カ月間で延べ約850件に上る。相談者の大半は10代後半から20代前半の女性で、夜間や休日を中心に無料通信アプリLINE(ライン)で寄せられることが多い。
設置のきっかけは2022年5月に当別でベビーボックスの受け入れが始まり、翌6月にはJR千歳駅のコインロッカーで乳児の遺体が見つかるなど、公の支援が届かない母子の存在が注目されたことだった。
道はベビーボックス開設者に「安全性が確保されていない」などの理由で運営自粛を求める一方、「誰にも相談できない女性の孤立が背景にある」(子ども政策企画課)と考え、国の補助金を活用してセンターをつくることにした。
運営を委託したのは札幌市の社会福祉法人「麦の子会」。発達障害の子どもを支える活動に取り組み、妊産婦相談の実績もあることから依頼した。センターでは助産師や保健師の資格を持つ相談員が常時2~3人で電話やメール、ラインで24時間相談に応じている。
道から委託されているのは相談対応と緊急時の駆けつけだが、家出や貧困といった事情を抱え、出産後に住む場所のあてもない人もいる。同会は受託業務に上乗せする形で独自に、妊娠34週以降から出産後2カ月まで滞在できる居住スペースを用意し、現在2人が入居中だ。希望する妊産婦には、養子縁組をする団体も紹介している。
センターの所長で心理士の田中佳子さん(65)は、過去の相談対応の経験から「夏休み期間や直後は相談が増える傾向がある」と話す。「お金がなくても健康保険証がなくても大丈夫。助けに行くから、とにかく連絡してほしい。自分だけで何とかしようと思わないで」と呼び掛ける。
道からの委託料は年間1200万円。独自の取り組みは公益財団法人の助成金が頼りだが、助成期間は本年度で終わり、その後の財源確保が課題となっている。(国乗敦子)
<ことば>妊産婦の相談所 厚生労働省が2020年度に始めた補助事業に基づき道と同種の施設を2021年度時点で12都県と3政令市・中核市が設置。こども家庭庁が事業を引き継ぎ、運営費の半額を自治体に補助している。
◇
にんしんSOSほっかいどうサポートセンターは札幌市東区北35条東9の西尾記念ビル3階。24時間体制で電話(080・4621・7722)、メール(ninshin-sos@muginoko.com)、ライン=QRコード=で相談に応じている。
にんしんSOSほっかいどうサポートセンターの事務所。メールで寄せられる不安や悩みに相談員が24時間体制で対応する(石川崇子撮影)
(以上、北海道新聞より引用)
■ ■
北海道新聞社がいいことを紹介してくれました。
残念なことに、
困っている10代後半から20代前半の女性は、
新聞を読んでません。
せいぜいLINEのニュースです。
この記事をYahoo!ニュースでも取り上げてくれたら、
もっと広まると思います。
妊娠?で困ったらまず相談です。
院長の休日
京極町のふきだし公園
今日は2023年8月19日(土)です。
今年の夏休みは、
京極町きょうごくちょうの、
ふきだし公園に行きました。
えぞ富士と呼ばれる羊蹄山ようていざんの水が、
この場所から噴き出しているので、
ふきだし公園です。
■ ■
子供が小さい頃に来た記憶がありますが、
いつ来たのか忘れるくらい昔です。
ふきだし公園は1985年に環境庁(現環境省)の名水百選認定されています。
京極町や周辺町村の上水道の源水として利用されています。
とっても冷たいおいしい水です。
もちろん私が大好きな入園料無料です。
■ ■
京極町は明治30年四国の丸亀藩主京極高徳子爵が開拓したのが始まです。
昔は「東倶知安村」でしたが、
昭和15年に村名が京極高徳子爵の姓より、
「京極村」となりました。
その後昭和37年に「京極町」となりました。
四国のお殿様が開拓されたのは知りませんでした。
マイナスイオンがたっぷりで、
とてもいいところです。
おいしい水が無料のふきだし公園をおすすめします。
医学講座
危険な暑さ_熱中症に厳重警戒
今日は2023年8月18日(金)です。
ようやく台風7号がいなくなったと思ったら、
また日本中が真っ赤になっています。
さくらんぼさんからコメントで、
今日は36度で夕方から雷雨になりました。
だんだん涼しくなると思いきや来週も36度のようです。
…と教えていただきました。
■ ■
猛暑お見舞い申し上げます。
2023年8月18日、Yahoo!ニュースです。
きょう8月18日 関東甲信や東北で危険な暑さ 熱中症に厳重警戒
きょう18日は関東甲信や東北を中心に体温並みの危険な暑さとなる所がありそうです。東北~九州にかけて熱中症警戒アラートの発表されている所があり、猛暑日は全国で100地点近くになる見込みです。
東京都心は今年20回目の猛暑日か
きょう18日は強い日差しと暖気の影響で、関東甲信や東海を中心に危険な暑さとなる見込みです。
予想最高気温は東京都心で35℃と、今年20回目の猛暑日となる可能性があります。甲府市や埼玉県熊谷市などでは37℃まで上がる予想です。前橋市、宇都宮市、長野市、福島市などは36℃と体温並みの暑さとなるでしょう。
東海から西でも一部では猛烈な暑さになり、最高気温が35℃以上の猛暑日は全国で100地点近くになりそうです。東北、関東甲信、北陸、中国、四国、九州には熱中症警戒アラートが発表されている所があります。
熱中症情報 北海道~沖縄まで「危険」や「厳重警戒」
熱中症情報を見ると、東北や関東甲信、中国、九州、沖縄で最高ランクの「危険」となっているほか、北海道や北陸、近畿、四国なども「厳重警戒」となっています。全国的に熱中症のリスクが高いといえそうです。
熱中症は、気温の高さだけでなはなく、湿度の高いことでもリスクが上がります。きょう18日は西日本では猛暑日の所は少ないものの、湿度がかなり高いため「危険」や「厳重警戒」となっています。予想最高気温だけではなく、熱中症情報などをしっかり確認して、暑さ対策をしてください。
熱中症対策グッズで快適に
夏のレジャーなど、暑い中、外で過ごす時には熱中症対策として、次のようなグッズがあると便利です。
①ペットボトルや水筒に入った飲み物(水やスポーツドリンクなど)を用意して、気づいた時に、すぐ水分補給ができるようにしましょう。また、塩分タブレットや塩分の含まれた飴があると、大量の汗によって失われた塩分を、手軽に補給できます。
②日傘や帽子で、日差しの暑さを遮りましょう。晴れた日は、地面に近い所ほど気温が高いため、背の低いお子さんは、大人よりも暑い空気に包まれてしまいます。また、帽子をかぶると、熱中症対策だけでなく、紫外線対策にも効果的です。帽子は、時々はずして、汗を蒸発させましょう。さらに、海岸など日陰のない所でのレジャーでは、日よけテントがあると、日陰を作り出すことができます。
③扇子やうちわ、携帯扇風機もおススメです。涼しい風で、体を冷やすことができます。
④冷却シートなどの冷却グッズも、上手に利用しましょう。ネッククーラーは、太い血管が体の表面近くを通っている首元を冷やすため、効率よくクールダウンできます。また、保冷剤や氷があれば、タオルなどにくるみ、体(首、脇の下、太ももの付け根など)にあてて、冷やすことができます。他にも、スカーフやバンダナがあると、水で濡らして首や頭に巻けば、水が蒸発する時にまわりの熱を奪うため、体温を下げることができます。
熱中症を予防するには、熱中症対策グッズを用意するだけでなく、なるべく涼しい所でこまめに休憩することや、「水分をとっている?」「少し休んだほうが良いよ」など声をかけ合うことも、忘れないでください。
日本気象協会 本社 木村雅洋
(以上、Yahoo!ニュース、tenki.jpより引用)
■ ■
猛暑で停電になったらどうしようと考えていました。
Yahoo!ニュースに出ていた、
スカーフやバンダナがあると、
水で濡らして首や頭に巻けば、
水が蒸発する時にまわりの熱を奪うため、
体温を下げることができます。
これなら停電になってもできそうです。
■ ■
うちの奥さんが、
携帯扇風機を買ってました。
充電式です。
なかなかよいそうです。
さくらんぼさんには、
くれぐれも体調に気をつけていただきたいです。
こまめに休息もいいそうですが、
果樹園では難しいですね。
まだしいばらくは暑そうです。お気をつけてください。