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北海道2023年度ヒグマ捕殺_最多1804頭

 今日は2024年12月4日(水)です。
 北海道新聞にヒグマのことが掲載されていました。
 北海道2023年度ヒグマ捕殺 最多1804頭 前年度比1.9倍 ドングリ不作で出没多発
 北海道は3日、2023年度のヒグマの捕殺統計(確定値)を公表した。道内で駆除や狩猟などで捕殺された個体は前年度比1.9倍の1804頭で、記録が残る1962年度以降で最多だった。
 2023年度はドングリなどの木の実が不作傾向だったため、道は「冬眠前に食料を探して人里周辺に出没する個体が多く、被害防止目的の駆除が増えた」とみる。
 捕殺の内訳は、農作物の食害や人への危害を防ぐ目的の「有害鳥獣捕獲(駆除)」が9割超の1659頭で、人材育成を兼ねた残雪期の道の「春期管理捕獲」が22頭。このほか、住宅の近くで警察官職務執行法に基づいて警察官がハンターに命令して行った発砲で2頭、日没後に刑法上の緊急避難を適用して行った発砲で1頭が捕殺された。
 猟期にハンターが趣味で行う狩猟は120頭で、12年ぶりに100頭を超えたが、現場の状況などから「有害鳥獣捕獲的な位置付けでの捕獲が多く含まれる」(道ヒグマ対策室)という。
 道によると、全体の捕殺数のうち、雌は約4割の746頭に上った。例年は雌が3割程度にとどまるが、23年度に急増したことについて、同対策室は「警戒心が強く、通常は人前に出にくいとされる雌でも人里に近づかなくてはいけないほど餌不足が深刻だったのでは」としている。
 環境省の統計では、2024年4月~10月末の狩猟を除くクマ捕獲数(速報値)は約580頭で、今後冬眠に入ることを踏まえると、24年度は23年度を下回る公算が大きい。道は今月中にヒグマ管理計画を改定し、来年1月から積極的な捕獲による頭数削減に踏み切る方針。(佐藤諒一)

(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 北海道新聞社がクマのことを報道してくださりありがたいです。
 私はヒグマが増えすぎだと主張したいです。
 70年北海道で生きてきましたが、
 こんなにクマが出たことはありませんでした。
 1990年度の5200頭から
 2020年度は1万1700頭に増えています。
 1804頭駆除ではまだ足りないくらいです。
 私は1990年3月、横路孝弘知事の時代に決めた、
 春グマ駆除の廃止がよくなかったと考えています。
      ■         ■
 ヒグマは知床半島の奥に住んでいれば十分です。
 札幌市内の住宅地近くにはいなくなってほしいです。
 道南で北大生が亡くなった事故がありました。
 札幌などの都市部でクマとの住み分けは無理です。
 秋田のツキノワグマのように、
 一度おいしい餌があることがわかると、
 クマは住宅地に出てきます。
 知床の山奥にだけ住んでいてほしいです。
 1990年度の5200頭くらいに減らしてください。

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【西日本新聞社説】マイナ保険証_円滑な併用に力を尽くせ

 今日は2024年12月3日(火)です。
 昨日から新しい保険証の発行が中止されました。
 まだ保険証で受診できます
 札幌美容形成外科では大きなトラブルはありません。
 マイナ保険証は通信回線を使っています
 災害などで通信回線が不通になると使えません。
 システム障害でも使えなくなります。
      ■         ■
 今日のYahoo!ニュースに、
 西日本新聞の社説が載っていました。
 西日本新聞社説マイナ保険証 円滑な併用に力を尽くせ
 国民が制度を信頼していないのに、政府は普及を急ぎ過ぎた。不信感を解消しないことには、この先も利用者はなかなか増えないだろう。
 現行の健康保険証の新規発行が、きのうで停止された。政府はマイナンバーカードに保険証の機能を加えた「マイナ保険証」への切り替えを推奨している。
 さまざまな普及策に多額の公費をかけたものの、国民の反応は芳しくない。
 マイナカードは、買い物などに使えるポイントを付与するキャンペーン効果もあってか、10月末時点で国民の4分の3が保有している。このうち8割強はマイナ保険証の利用登録を済ませた。
 ところが、医療機関や薬局での利用率は10月で15.67%にとどまる。低迷している理由は明らかだ。
 他人の情報が誤ってひも付けされるといったトラブルが全国で相次ぎ、個人情報の取り扱いに対する不安、不信感が拭えないからである。
 福岡県保険医協会などが今年夏、県内の医療機関を対象にアンケートをしたところ、回答者の約7割がマイナ保険証に関して「トラブルがあった」と答えた。
 マイナ保険証を読み取るカードリーダーの認証エラー、名前や住所が正しく表記されないなどだ。「現行の保険証を残すべきだ」と7割超が回答している。医療現場にも、マイナ保険証への一本化に懐疑的な見方が根強い。
 現行の健康保険証の廃止は2022年10月、当時の河野太郎デジタル相が唐突に表明した。医療機関や自治体への配慮を欠いたまま進めたことが、ミスの増加や混乱に拍車をかけたのではないか。
 トラブルの詳細を見ると、マイナ保険証のシステムは完全でないことが分かる。医療機関の窓口でマイナ保険証が使えず、医療費の10割負担を請求された事例もある。政府は患者や医療現場が振り回された事実を省みるべきだ。
 新たな保険証の発行停止に戸惑う人がいるかもしれないが、保険診療はこれまで通り受けることができる。
 発行済みの保険証は最長で1年間使える。マイナ保険証がない人には保険証代わりの資格確認書が届く。申請は不要で、最長5年間は有効だ。当面は併用が続く。
 医療分野のデジタル化には利用価値への理解と信頼が欠かせない。
 マイナ保険証を使うと、複数の医療機関を受診した際、医師や薬剤師が診療歴や薬の処方歴を相互に確認でき、より適切な医療の提供につなげられる。検査の重複、薬の危険な飲み合わせを避けることも容易になる。
 まだ最新情報が反映されるまでに時間がかかるようだ。利点を分かりやすく伝える工夫を求めたい。
 そもそもマイナカードの取得は任意である。それを前提に、政府は医療現場の混乱を防がなくてはならない。
 (以上、西日本新聞より引用)

      ■         ■
 西日本新聞は福岡の新聞社です。
 にしにっぽんしんぶんと読むようです。
 福岡のホテルで読んだ記憶があります。
 福岡県の医療機関の約7割でトラブルがあったそうです。
 札幌美容形成外科でもトラブルがありました。
 USBケーブルがちょっと異常でもエラーになりました。
 接続はしっかりとしていました。
 接続しているPCの内部電流のためらしいです。
 USBケーブルを抜いて再起動でなおりました。
      ■         ■
 さくらんぼさんがおっしゃるように、
 保険証の方が早く手続きができます。
 【同意】はしなくてもいいです。
 必要な薬剤情報があれば、
 お薬手帳でもわかります。
 お医者さんでも自分の情報を見られるのが嫌という先生がいます。
 従来の保険証が使える間は保険証で結構です。
 国は医療現場が混乱しないようにしてほしいです。
 私が一番心配するのは電気も通信も使えない、
 災害の時です。

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医学講座

マイナカードがなくても受診できます

 今日は2024年12月2日(月)です。
 今日から保険証が発行されなくなります。
 ご安心ください。
 マイナ保険証(マイナンバーカード)がなくても、
 医療機関を受診できます。
 今までの保険証も使えます。
 マイナンバーカードで受診する方は受付の読み取り機を使ってください。
 顔認証か暗証番号です。
      ■         ■
 マイナンバーカードを持っていない人がまだいらっしゃいます。
 今まで通り保険証で受診なさってください。
 今日の北海道新聞の記事です。
 健康保険証、2日から発行停止 「マイナ」受診が基本に
 医療機関で受診する際に提示する健康保険証は2日から、新規発行停止。今後はマイナンバーカードに保険証機能を持たせた「マイナ保険証」の利用が基本になる。ただ既存の保険証も最長1年は利用可能。使えなくなっても、マイナ保険証を持っていない人全員に「資格確認書」が新たに交付され、これまで通り医療を受けられる。
 マイナ保険証を使う際は、医療機関の窓口にあるカードリーダーにマイナカードをかざし、顔認証か4桁の暗証番号で本人確認する。カードを取得し、マイナ保険証としての利用登録をする必要がある。
 既存の保険証は、券面に記された有効期限内なら来年12月1日まで使用できる。期限が示されていない場合も同様。ただし転職や引っ越しなどで加入する医療保険が変わると使えなくなる。
 期限切れまでにマイナ保険証の利用登録をしていない人や、そもそもマイナカードを持っていない人には、全員に保険証の代わりとなる原則カード型の資格確認書が届く。基本的に申請は不要で最長5年間使え、更新もできる。
 「資格情報のお知らせ」という書面が、加入する健康保険組合や自治体から送られる人もいる。機器トラブルでマイナ保険証を読み取れないといった時に提示する。単独では使えない。
 「お知らせ」は、スマートフォンなどでマイナカード取得者向けサイト「マイナポータル」の画面を提示することで代用できる。再診で医療機関が必要情報を把握済みなら、書面やスマホなしで、スタッフによる口頭確認も認められている。
 マイナ保険証 健康保険証の機能を搭載したマイナンバーカード。カード取得者向けサイト「マイナポータル」や、病院や薬局に設置されているカードリーダーなどで利用登録する。厚生労働省によると、10月末時点でマイナカード保有者の82%の7747万人が登録。患者の同意を得ることを条件に医師が薬の処方歴などを閲覧できることなどから、政府は適切な治療につながる利点があると説明している。

(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 今日から保険証が使えなくなるのではありません。
 今まで通り使えます。
 マイナンバーカードを使う方は、
 受付でカードを操作してください。
 生活保護の方は、
 今まで通り区役所の担当者に連絡してください。
 カードの操作は不要です。
 あと一年間は今まで通り使えます。
 ご安心ください。

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休診日のご案内

2025年2月の休診日

2月の休診日は以下のとおりです。
5日(水)6日(木)
12日(水)13日(木)
19日(水)20日(木)
25日(火)出張のため休診
27日(木)

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二重・眼瞼下垂

手術後14年です

 今日は2024年12月1日(日)です。
 私の目の手術記念日です。
 今年は忘れませんでした。
 古希を迎えたのに、
 元気で手術ができるのは、
 大竹尚之先生のおかげです
 いい先生に手術をしていただいてよかったです。 

70歳_手術後14年

201011302228

56歳_手術前夜

201012020948

手術翌日朝

201012022038

手術翌日夜(札幌)

201012071022

手術6日後

62歳_手術6年後
↑裁判がはじまり顔つきが変わりました

      ■         ■
 白髪がふえておじいさんになりましたが、
 目は元気です。
 ちゃんと見えます。
 14年の間に裁判がありました
 眠れなくなったこともありました
 たくさんの人に助けていただきました。
 恩返しのつもりで残された人生を送ります。
 たくさんのご声援に感謝しています。

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医学講座

日本海側は雨や雪_2024年11月30日

 今日は2024年11月30日(土)です。
 雪が降ってしまいました。
 駐輪場は今日が最終日です。
 残念なことに自転車は無理でした。
 来年4月1日まで5ヵ月間は歩きです。
 明日から2024年12月です。
 あっという間の一年でした。
      ■         ■
 今日のYahoo!天気です。
 今日11月30日 日本海側は雨や雪 北陸・東北は土砂災害警戒 太平洋側も風が冷たい
 今日30日(土)も、日本海側は雨や雪で、局地的に雷を伴い強く降る。北陸と東北では、これまでの雨で地盤の緩んでいる所があり、引き続き土砂災害に警戒が必要。日差しが届く太平洋側も冷たい風が強めに吹いて、所々に雨雲や雪雲が流れ込む。
 今朝 日本海側で雨や雪 石川・富山・新潟・秋田では地盤が緩んでいる所も
 今朝(30日)も、日本海側を中心に所々に雨雲や雪雲がかかっています。
 特に、東北の日本海側から北陸にかけて、雨雲が発達しやすくなっています。
 午前7時30分現在、石川県や富山県、新潟県、秋田県にかけて、大雨警報の発表されている地域があり(最新の警報・注意報はこちら)、今後もしばらくは土砂災害の危険度の高い状態が続く恐れがあります。
 最新の気象情報を確認のうえ、無理のない行動を心がけてください。
 また、西日本でも日本海側を中心に雨や雪の降っている所があります。午前7時現在、鳥取県の大山で10センチ、北広島町の八幡で7センチと、中国山地で雪が積もっています。峠道の運転は、積雪や路面の凍結に注意が必要です。
 冬型の気圧配置が続く
 日中から夜にかけても、冬型の気圧配置が続くでしょう。
 【各地の天気】
 北海道は、南西部と北部は雪や吹雪で、晴れる東部もにわか雪の可能性があります。
 東北の日本海側は雨で、内陸の一部は雪。局地的に雷を伴い強く降るでしょう。東北の太平洋側は日差しが届きますが、内陸を中心に、ときおり雨雲や雪雲が流れ込んで、ふぶいて見通しが悪くなる所もありそうです。
 北陸3県と新潟県は断続的に雨で、降り方が強まることや、雷雨になることがあるでしょう。
 関東甲信と東海、平地はおおむね晴れ。一方、岐阜県の山沿いや、長野県から関東北部の山沿いは所々で雪や雨で、峠は路面状況が変わりやすくなりそうです。
 近畿と中国、四国、九州は、昼前には雨や雪がほとんどやんで、午後は晴れ間が広がるでしょう。
 沖縄は、大体晴れる見込みです。
 全国的に この時期らしい寒さ
 最高気温は、北日本と北陸は昨日(29日)と同じか低く、北海道は3℃から5℃くらい、東北は5℃から10℃くらい、北陸は10℃前後の所が多いでしょう。
 関東と東海、近畿も、昨日と同じか低く、13℃から15℃くらいの予想です。
 中国と四国、九州、沖縄は、昨日と比べると高い所が多くなりますが、それでも、おおむね平年並みでしょう。
 全国的に、冷たい西よりの風がときおり強まって、実際の気温よりも体感温度が下がりそうです。日差しが届く太平洋側の地域でも、暖かい服装を心がけてください。
 日本気象協会本社 戸田よしか

(以上、Yahoo!天気、tenki.jpより引用)

      ■         ■
 上の図を見ると寒そうです。
 北海道では雪や吹雪のところがあるようです。
 これから寒い冬です。
 70年も北海道に住んでいるのに、
 毎年、冬はつらいです。
 暖かい地方に移住するつもりはありませんが、
 転倒に気をつけて冬を過ごします。

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医学講座

ススキノ火災_女性の避難先にも出没

 今日は2024年11月29日(金)です。
 ススキノ火災_負傷女性はDV相談のことが、
 今日の北海道新聞に詳しく載っていました。
 ススキノ火災 重体男性、従業員女性にDVか 北海道警が口頭注意
 札幌市の繁華街ススキノのガールズバーで26日、男女4人が負傷した雑居ビル火災で、北海道警察が今月上旬、交際相手によるドメスティックバイオレンス(DV)の可能性があるとして、やけどを負った従業員の20代女性を避難させ、放火した疑いのある男性(41)に口頭で注意していたことが28日、道警などへの取材で分かった。
 男性がその後、女性の避難先を特定し監視するような行為をしていたことも判明。つきまとった末に事件に発展した可能性もあり、道警が詳しい経緯を調べている。
 道警によると、女性は7日、同市中央区の札幌中央署薄野交番を訪れ、当時交際していた男性について「5日に別れ話でもめ、彼氏が暴れた」と相談。DVの可能性があり、2人が同居していたため、道警は翌8日、女性を親族宅に避難させ、男性に口頭で注意した。男性が交流サイト(SNS)で自殺をほのめかす投稿をしており、とどまるように説得もした。
 男性は「反省している。死ぬつもりはない」と応じたが、11日にも女性が投稿を見つけ連絡。再び注意すると「もうしない」と答えたという。
 関係者によると、女性は20日、知人に「(避難先の親族宅)近くに男性が来るようになった」と相談。付近に車を止め、女性の様子をうかがうような行為をしていたという。ただ、女性は「大ごとにしたくない」として12日以降、道警に相談せず、ストーカー事案として扱われていなかった。
 火災は女性が知人に相談した6日後の26日午後3時20分ごろ、同市中央区南5西3の雑居ビル2階のガールズバーで発生。従業員や客の目撃情報などから、男性は作業着姿で帽子をかぶり、カウンター付近で容器に入れたガソリンのような液体をまいてライターで着火したとみられる。
 意識不明の重体で容体は変わらず、女性と他の男性2人は命に別条はない。道警は現住建造物等放火の疑いで、41歳の男性の回復を待って事情を聴く方針。
 ススキノ火災 元交際相手、従業員女性の避難先にも出没 バー運営会社社長「女性から相談受けてた」
 札幌・ススキノで男女4人が負傷した雑居ビル火災で、火元となったガールズバーの運営会社社長(45)が28日、北海道新聞の取材に応じ、火を付けた疑いがある男性(41)について、従業員の20代女性から「ストーカー被害の相談を受けていた」と明かした。
 女性は約8年前から働き始め、現在は店舗の運営などを担う立場だった。約1カ月前、社長に「同居する交際相手のドメスティックバイオレンス(DV)や束縛がひどい」などと相談。社長は北海道警察への相談を促し、女性が親族宅に避難する際、荷物をまとめる作業を手伝ったという。
 女性のスマートフォンには、男性から通信アプリLINE(ライン)で「会いたい会いたい会いたい会いたい―」と十数行にわたるメッセージが相次ぎ、避難先にも姿を現していた。男性は自殺をほのめかすこともあり、道警が改めて介入。女性は再度、道警に相談することも考えていたという。
 出火時、カウンター内にいた女性はやけどを負い、現在も治療を受けている。社長は「ストーカー被害が深刻だったのに、女性は避難先の場所を特定され、男性が近づける状況だった。警察の対応などで未然に防げたかもしれず、悔しい」と語った。

札幌・ススキノで規制線が張られた火災現場の雑居ビル=28日午後6時20分、札幌市中央区南5西3

(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 道新の記事でよくわかりました。
 警察に相談されていたのに、
 とても残念な事件です。
 会いたい
 会いたい
 会いたい
 会いたい

 こんなLINEが来たらぞっとします。
      ■         ■
 DVの男性から逃げても、
 避難先の場所を特定されてしまい、
 勤務先にやってきて火をつけられたら防ぎようがないです。
 放火をすると、
 自分も重症熱傷になり健康保険が使えないこと、
 被害者の医療費も請求される可能性があること、
 損害を受けたビルから莫大な損害賠償請求を求められること、
 声を大にして桜木紫乃さんのお父様のお言葉を伝えたいです。
 火付けと泥棒だけはするな
 全財産を失い家族にも迷惑をかけます

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ススキノ火災_負傷女性はDV相談

 今日は2024年11月28日(木)です。
 すすきのガールズバー爆発火災の続きです。
 今日のYahoo!ニュースです。
 ススキノ火災 負傷女性はDV相談 意識不明男性は自殺予告投稿
 札幌市の繁華街・ススキノの雑居ビルで発生した火災で、負傷した20代女性が今月上旬、火を付けた疑いがある男性(41)から別れ話を巡ってドメスティックバイオレンス(DV)を受けたとして、北海道警に相談していたことが28日、捜査関係者への取材で判明した。男性はSNSで自殺予告もしていたといい、道警は交際関係のもつれが事件につながった可能性があるとみて背景を調べる。
 捜査関係者によると、出火したガールズバーの従業員の20代女性は11月7日、すすきの交番を訪れ、「彼氏と別れ話でもめた」と相談。2人は同居していたが、別れ話をしたところ男性が暴れ、暴力も振るったと訴えた。
 男性は8日、SNSに自殺予告を書き込んだが、自宅を訪問した道警の警察官には「死ぬつもりはない。反省している」と話した。その後、2人は同居を解消。男性は11日にもSNSに同様の書き込みを投稿し、道警が電話で連絡を取ると「もうしない」と答えたという。
 火災は26日午後3時20分ごろ、札幌市中央区の6階建て雑居ビルの2階から発生。店は営業中で、2人のほかに従業員と客の計4人がいた。男性は意識不明の状態が続いており、道警は回復を待って事情を聴く方針。【後藤佳怜】

(以上、Yahoo!ニュース、毎日新聞より引用)

      ■         ■
 薄野交番は火災現場のすぐ近くです。
 交番で相談していて、
 自殺予告投稿までしていたとは驚きです。
 自分でガソリンのような物を持ってきて、
 ライターで火をつけたと報道されています。
 残念ですが防ぐのは難しいと(私は)思います。
 すすきのには午後3時台でもたくさんの人がいます。
 殺意を持った人がガソリンを持って来るのは、
 近くに交番があっても見つけられないです。

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すすきのガールズバー爆発火災

 今日は2024年11月27日(水)です。
 今日のYahoo!ニュースです。
 札幌すすきのガールズバーミリオン爆発火災意識不明の40代男性は従業員女性と交際めぐるトラブルか 店内でガソリンのような液体まき点火
 11月26日、札幌のススキノのバーで、男女4人がけがをした爆発による火災で、火をつけたとみられる40代の男性と、従業員の20代の女性の間で、交際をめぐるトラブルがあったことが関係者への取材でわかりました。
 26日午後3時すぎ、札幌市中央区南5条西3丁目にあるビルの、2階のガールズバー「ミリオン」で爆発が起き、30代から50代の男性3人と、従業員とみられる20代の女性1人が全身にやけどをして病院に運ばれました。
 関係者によりますと、意識不明となっている40代の男性が、ガソリンのような液体を持ち込んで、店の中にまいたうえで、ライターのようなもので火をつけたということです。
 また、その後の取材で、この男性と、従業員とみられる20代の女性の間で、交際をめぐるトラブルがあったことが新たにわかりました。
 警察は、店にまかれたガソリンのような液体の成分を確認するとともに、40代の男性が容疑者とみて調べを進める方針です。

(以上、Yahoo!ニュース、北海道放送(株)より引用)

      ■         ■
 どんな事情かわかりませんが、
 火付けと泥棒だけはするな
 …を声を大にして言いたいです。
 40代男性の熱傷治療には、
 数千万円の治療費がかかります。
 自分で火をつけたら健康保険が使えません
 全財産を失っても払えない金額です。
 放火した本人も苦しみます
 北海道で悲惨な事件が多すぎます

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クマ駆除出動に条件_北海道猟友会

 今日は2024年11月26日(火)です。
 寒いです。
 自転車で来ました。
 今年最後かなぁ~?と思っています。
 今日の北海道新聞にクマのことが載っていました。
 私は猟友会の主張が正しいと思います。
 札幌高裁小河原寧裁判長の不当判決のためです。
      ■         ■
 2024年11月26日、北海道新聞の記事です。
 クマ駆除出動に条件 ヒグマ駆除、自治体・警察との連携不十分なら拒否を 道猟友会 判断は支部ごとに
 北海道猟友会(札幌)がヒグマの駆除を巡り、自治体からの出動要請の原則拒否を検討していた問題で、同会は25日、自治体や警察との連携が不十分な場合、出動を拒否するよう通知することを決めた。全71支部に対し、文書で周知する。出動する場合は、条件として3者で事前に協議するように注意を促す内容も盛り込む。週内に通知する方針だが、広尾支部(十勝管内広尾町)など一部の支部で既に出動を拒否する動きも出ている。
 通知内容は同日に札幌市内で開いた幹部会議で決定した。出動の判断は各支部に委ねる。出動する際の条件として3者で十分に協議し、発砲の基準などを事前に明確化するよう周知する。
 砂川市の要請による駆除で発砲した同会砂川支部長が、猟銃所持を不許可とされた処分の取り消しを求めた控訴審で、10月に敗訴したことを受け、道猟友会として対応を検討していた。
 同会は当初、猟友会の負担が大きい駆除態勢に一石を投じる目的で、出動要請を原則的に拒否する方針を全支部に通知する方向で調整していた。ただ、支部からの「地域の安全のためにも拒否できない」「クマの駆除以外の活動に支障が出かねない」といった声を受け、自治体などとの十分な協議を促す内容とした。
 一部では既に出動要請を拒否する動きが出ている。広尾支部の志村国昭支部長(73)は「支部会員を守るため、現状では要請を拒否せざるを得ない」と話した。
 猟銃の取り消し訴訟を受け、砂川支部のほか、新函館支部は出動エリアの函館市内で猟銃による駆除を拒否している。一方、札幌支部や旭川支部は自治体や警察と連携できているとし、要請に応じる考えだ。
 道猟友会の動きを受け、鈴木直道知事は今月18日、同会の堀江篤会長と環境省を訪れ、市街地でのクマの駆除の指針の作成を要望した。また、道は猟友会各支部の意見を聞き取る方針を決めるなど対応に追われている。
 道猟友会の会員は1990年度に9367人に上り、その後は高齢化などで減少傾向が続いているが、2023年度で5470人が所属している。同会の堀江会長は「ハンターが安心して駆除に当たるため、自治体や警察にハンター側との協議の場をつくるよう求めたい」と話している。

ヒグマを撃った砂川市の現場でハンター(左)から説明を受ける北海道猟友会の堀江篤会長=11月6日

市街地のクマへの対応急務 道猟友会の駆除方針 ハンター不安も拭えず
 市街地出没で対応どうする? ヒグマ駆除拒否問題 国や道の積極関与求める声
 自治体からのヒグマの駆除要請について、北海道猟友会が25日、自治体などと連携が不十分な場合、出動を拒否するよう通知する方針を決めた。最終的な判断は各支部に委ねられるが、既に駆除をやめた支部では、市街地などに出没した際の対応が決まらず、宙に浮いた状態が続いており、駆除態勢の協議が急務となっている。
 支部判断で拒否
 「道猟友会の通知が正式に来れば、出動要請には応じないつもりだ」。道猟友会広尾支部(十勝管内広尾町)の志村国昭支部長(73)はそう訴える。
 広尾支部は6月に北海道警察の呼びかけで、広尾町とともに駆除訓練を初めて行うなど連携を進めてきた。ただ、砂川支部長が猟銃の所持許可を取り消された問題を受け、出動時の不安が払拭できない状況が続いているという。
 同支部は広尾町の要請を受け、農地などに出没する年間約30頭のクマを駆除しているが、志村支部長は「地域のために危険を冒し、駆除に当たるハンターに責任が押しつけられている現状には納得できない」と強調する。
 新函館支部も函館市内での猟銃の使用について、砂川支部長が猟銃所持の許可が取り消された2019年から、箱わなに入ったクマを駆除する場合にとどめている。
 住宅街などにヒグマが出没した際の対応策は未定のままだが、これまでに函館市と猟友会で協議はできておらず、市の担当者は「ハンターが発砲する際の判断を警察の責任で行うよう、道警側に求めていきたい」と話す。
 一方、砂川支部では池上治男支部長が10月の控訴審判決で敗訴したことを受け、箱わなに入ったクマを駆除する際の発砲も行わないことを新たに決めた。今年10月以降に箱わなでの捕獲例はまだないが、捕獲時の対応は決まっていない。
 砂川市の野田勉経済部長は「砂川支部を信頼しており、支部以外のハンターに駆除を依頼する考えはない。道猟友会の通知内容を踏まえ対応を検討したい」とする。
 同市では駆除する際に、市と振興局、警察の協議に基づいて猟友会に依頼しているが、池上支部長が「撃ったハンターだけの責任になるのはおかしい」と訴え、クマの出没に備える巡回を続けている。
 札幌支部など大規模自治体の多くは警察や自治体と連携がとれているとして、今後も駆除を継続する方針だ。
 ただ、地域の安全に貢献する目的で駆除に協力する道央のあるハンターは「民間の猟友会に依存する状況は問題だが、住民として役場などとの関係がある以上、簡単に拒否はできない」とこぼし、国や道の積極的な関与を求める。
行政の協力に地域差
 酪農学園大の伊吾田宏正准教授(狩猟管理学)の話 ハンターと自治体、警察の協力体制は都市部と地方で差が大きく、小規模自治体を中心に連携が不十分な地域は少なくない。自治体や警察が主体的に猟友会に働きかけ、協議や訓練を進めなければ適切な駆除態勢は整えられない。今回の道猟友会の動きを機に、自ら駆除を担う行政職員の養成や、ハンターの発砲判断の責任を行政側が負う仕組みも検討を進めるべきだ。( 宇田川創良 、高木乃梨子 、尹順平 )

砂川市内の山林の巡回で、ヒグマの糞などの痕跡がないか調べる道猟友会砂川支部の池上治男支部長。砂川支部として発砲を伴うヒグマの駆除は拒否している=11月22日午前6時35分
(以上、北海道新聞より引用)

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 クマ外傷は悲惨です
 クマに襲われて亡くなった北大生がいます。
 札幌市内では住宅地のすぐ近くにクマが出ています
 警察官のピストルでクマは駆除できません。
 日本中でヒグマの糞を見て、
 クマを駆除できるのはベテランハンターだけです。
 クマ駆除は生命の危険をともないます。
 国や都道府県知事にクマ対策をしっかりしてほしいです。
 襲われてからでは遅いです。

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