医学講座
2017年6月30日
今日は2017年6月30日です。
今年の6月は寒かったです。
北海道新聞によると、
6月としては、
過去2番目に降水量が多く、
雨の日が続きました。
小学校の運動会、
各地のイベント、
よさこいソーラン祭りも寒かったです。
■ ■
明日から2017年7月です。
私にとっては、
大変な月です。
2017年7月12日(水)13:45から
建物明渡訴訟の証人尋問があります。
人生で、
受験の次くらいに緊張しています。
今まで院長日記にたくさん書いてあることを、
正直に話すだけです。
■ ■
平成29年6月30日、北海道新聞朝刊の記事です。
6月道内異例の多雨 観光・屋外イベント 集客苦戦
6月の道内は雨の日が多く、一部の地点で記録的な 降水量 となっている。28日までの札幌市の降水量は168.5ミリと平年の約3.6倍に上り、6月の月間降水量では1910年(明治43年)の185.7ミリに次ぐ観測史上2位に。雨天が土、日曜と重なることも多く、かき入れ時を迎えた観光地や、屋外イベントの集客は苦戦を強いられている。
札幌管区気象台によると、6月の降水量は28日現在、網走市で192.5ミリ(平年比3.6倍)、函館市で181.5ミリ(同2.5倍)、帯広市で128.5ミリ(同1.7倍)に達した=グラフ=。気象台の担当者は「オホーツク海北部に高気圧がとどまった影響で、北からの寒気が入り雨が降りやすかった」と説明する。
札幌市で7~11日に開かれたYOSAKOIソーラン祭りの観客は188万8千人と前年を8.1%下回り、2年ぶりに200万人を割り込んだ。期間中は雨が降り続け、5日間で降水量がゼロだったのは9日だけ。組織委は「集客が見込まれる土、日曜が雨天だったのが響いた」と話す。
オホーツク管内遠軽町で11日に開かれた「第45回まるせっぷ藤まつり」も雨にたたられ、来場者は「過去最少かもしれない」(遠軽町産業課)という約1800人。同課の市原英二主任は「数年ぶりに藤の花の見頃とまつりが重なったのに…」と残念がる。10日に函館市で行われた「南かやべひろめ舟祭り」では、漁港内を木舟で競う名物の「舟こぎ競争」が大雨のため中止に。来場者は例年の半分の約4千人にとどまった。
各地で予定されていた小学校や幼稚園の運動会も、延期やプログラムの短縮が相次いだ。梅雨がないとされる道内だが、6月の降水量は2016年まで3年連続で平年を上回っている。札幌管区気象台地球環境・海洋課は「6月の多雨は数字に表れているが、こうした傾向が続く原因は分からない」と首をひねる。
気象台によると、7月2日の日曜日も全道的にぐずついた天候になる予報。気象台が29日に発表した1カ月予報では、7月の道内の降水量は平年並みの見込み。暖かい空気に覆われ気温は平年より高い見通しで、特に4日ごろから1週間は平年より2度以上高くなる可能性が高いとしている。
“2017年6月30日”へのコメント
コメントをどうぞ
山形も寒い日が多く また降水量が少なくと 豊作のさくらんぼも小玉が多く、りんごなども雨が欲しいです。今日の夜から雨になり、雨マークばかりになりましたが、今度は雨ばかりになっても困るのですが。 先生頑張って下さい。山形から応援しています。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
さくらんぼの収穫時期でお忙しいのにコメントをいただきありがとうございます。雨も降らなければ困りますし、降りすぎてもこまりますね。さくらんぼさんにはいつも応援していただき感謝しています。何とかこの苦難を乗り越えて勝訴したいと思っています。ネットで検索しても不動産屋さんに聞いても移転先がないのです。
蝦夷梅雨だったのでしょうか?
裁判があるのに
雨ばかりだと気が滅入りますね。
明日から7月、夏らしい気候になるといいですね。
証人尋問、遠くの地より応援してます。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。蝦夷梅雨というより寒かったですね。クリニックでは6月なのに暖房を入れてました。応援ありがとうございます。証人尋問がんばります。正直に答えるだけですから大丈夫です。
7月12日が過ぎるまで、落ち着きませんね。降水量が多くて寒い北海道も大変でしょうが、ムシムシする梅雨の季節がある本州も大変です。
本間さんの気持ちも晴れやかになるといいですね。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。裁判ですから仕方がないです。ご声援に感謝しています。