医学講座
北大理系数学問題2019
今日は2019年2月26日(火)です。
札幌も暖かくなりました。
例年より早く、
道路の雪が消えています。
札幌美容形成外科の前の道路も、
ほぼ雪がなくなりました。
ありがたいことです。
■ ■
今朝の新聞に、
北大前期の問題と解答が載っていました。
英語はまだ点が取れそうですが、
(合格点は無理です)
数学はさっぱりダメです。
もともと数学に弱い賢一少年でした。
逆に言うと、
北大理系数学問題ができなくても何も困りません。
■ ■
私と同年代のお医者さんのうち、
北大理系数学問題を全問正答できる先生は、
ほぼいないと思います。
病院長になったり、
医学部長になった同年代の先生もいます。
おそらく、
医学部長も病院長もできないと思います。
■ ■
私は声を大にして言いたいです。
必要なのは、
簿記の勉強です。
これからの時代は、
簿記とITに強くなることが大切です。
入試科目に簿記が無理だとしても、
医学部の一般教養で簿記を教えるのがいいと(私は)思っています。
読売新聞オンラインより引用
“北大理系数学問題2019”へのコメント
コメントをどうぞ
流石は本間先生、
英語は解けるのですね。
私は全部無理です。
(当たり前)
合格した資格の
簿記とwordとExcelは会社で
役に立ってました。
ただパソコンのハード系の話になると
俄然不得意です。
なんとかしたいものです。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。英語はわかるものがある程度です。数学は全問無理です。医学部に入るためにこれだけ数学を勉強するなら、簿記を勉強するほうがずっと社会に出てから役に立つと(私は)思います。なんとかならないかなぁ~と思っています。
仕事帰りは道路がツルツルでした。
昼間はかなり暖かくなってきた
ので嬉しいです。私も新聞で問題を
少し見ましたが、全くわかりません
でした。ラジオ講座で勉強なさって
いる本間先生は、すごいですね。
簿記とITですね、使える学問が
身につく学校教育になると良いと
思いました。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。暖かくなってきたと書いたら、帰りは寒くなっていました。まだまだ油断できませんね。数学の先生には申し訳ありませんが、むつかしい数Ⅲより簿記を勉強したかったと思っています。
「私は何もわかりませんがこれからの人は簿記とI Tですか?私は何もわかりませんが、ITは必須だと思います。
次男は簿記が授業にありましたが、役に立っているのか ?長男は理数科でしたが何の役にも立っていないし、ITが少しばかりわかっても、手書きのレセプトだったとか。個人により何が得意な方がいいのか微妙に違うかもです。私は、家庭科と綺麗な文字でしょうか?
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。さくらんぼさんのおっしゃるように、家庭科ときれいな字はいくつになっても役立ちますね。私が中学校の技術家庭は男女で習った項目が違いました。テスターとか道具を使うことを習いましたが、男子も料理や裁縫を習ったら便利だったと思います。手書きレセプトのクリニックもまだあるのでしょうが、今はオンラインです。PCに強くないとできません。