医学講座
全日空、企業で初の職場接種を開始
今日は2021年6月13日(日)です。
今日のMicrosoftニュースです。
全日空、初の職場接種を開始 羽田で国際線乗務員から
全日本空輸は13日、新型コロナウイルスワクチンの職場での接種を羽田空港で始めた。政府がワクチン普及加速のため職場接種の導入を打ち出して以降、企業の実施例は初めてとみられる。同社は安定輸送に加えて水際対策を考慮し、国際線のパイロットや客室乗務員ら計1万人を優先させる。日本航空も14日に羽田で始め、先行した医療従事者や高齢者以外への一般接種が順次動きだす。
全日空は当初、政府が実施可能とした21日からの開始を申請したが、感染拡大地域との往来が避けられない国際線乗務員への対応を急ぐ必要があると判断。日程を前倒しした。
全体の接種対象者は4万6500人。
ANAグループが実施した新型コロナワクチンの職場での接種を受けるパイロットの男性=13日午前、羽田空港
ANAグループが実施した新型コロナワクチンの職場での接種を受ける客室乗務員の女性=13日午前、羽田空港
(以上、Microsoft News、共同通信より引用)
(以上、Microsoft News、共同通信より引用)
■ ■
よかったと思います。
私はANAのファンです。
コロナで大幅にお客さんが減って、
ANAはとてもとても大変な時期です。
上の写真の男性は4本線なのでキャプテンでしょうか?
私が昔あこがれていた職業です。
コロナワクチンが普及して、
一日も早く旅行ができるようになりたいです。
“全日空、企業で初の職場接種を開始”へのコメント
コメントをどうぞ
航空業界とくに国際線は感染の
リスクが大きく気にかかると
思うので早期ワクチン接種は、
とても良いことだと思います。
そして大手企業が積極的に社内
接種をすすめてくれたら、
結果として一般の感染拡大が
収束することに繋がると思いました。
ワクチンが普及して人が安心して
往来できるようになってほしいです。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。夜のTVでもキャプテンやCAさんがワクチンを接種していただいている映像が出ていました。操縦士は2日間、CAさんは乗務から外れるそうです。企業接種や大学での接種が増えて感染が収束することを願います。札幌市民の接種も進むことを願っています。
さすがファンですね。
4本線だとキャプテンだとわかるなんて凄い。
大学ごととかも始まってますよね。
ところでこのワクチンはインフルエンザワクチンのように毎年受けなければならないと聞いたのですが。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。高校生の頃にパイロットになりたかったのです。高校の同期がキャプテンになりました。確か4本線だったと記憶しています。パイロットになったキャプテンは医者になりたかったんだそうです。仲良く話したところ医者もキャプテンも楽じゃないという話しになりました。インフルエンザのように株が変わるので毎年という人もいるようですが、スペイン風邪の流行が歴史の一時期だったように新型コロナも落ち着くと(私は)思っています。ワクチンを接種が進んだ米国はTVで見ていても楽しそうに野球観戦をしています。
昨日、報道で見ました。
線の本数でキャプテンでしょうか?
と書かれる先生は
目の付け所が違います。
診察や手術でも何一つ
見逃さないのだろうなと
思いました。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。航空関係だけではなく、救急や消防、警察の関係者にも早く打っていただきたいです。私でよければお手伝いに行きます。すべての希望者が早くワクチンを打ってもらえることを願っています。