院長の休日

Re生きてるぜ

 平成24年2月15日、北海道新聞朝刊の記事です。
 Re生きてるぜ
 ドコモの「iのあるメール大賞
 福島の男性グランプリ
 NTTドコモは14日、第10回「iのあるメール大賞」の受賞作品を発表し、グランプリには福島県の宇野邦久さん(53)の「Re生きてるぜ」が選ばれた。
  メールの内容は
 家流された
 船流された
 でも生きる意欲までは流されていない
 家族は皆無事だから
 東日本大震災後に連絡のとれた、知人の漁師からの返信(Re)という。
 昨年9~10月に募集し、応募のあった1万110作品から選んだ。震災で家族や友人を思いやる作品が多かった。道内からはNTTドコモ賞に佐々木里華さんの「大丈夫。」が選ばれた。内容は「厄年じゃなくて躍年!!」。厄年のためか嫌なことが続き落ち込んでいた時に親友から届いたメールで、積極的になれたという。
 受賞作品はhttp://i-arumail.jp/で見ることができる。
 (以上、北海道新聞より引用)
      ■         ■
 気の利いたメールを送るのは、
 作文のテストより難しいです。
 このメールが…
 福島県の男性というのが嬉しいです。
 福島のアクセントにはあたたか味があります。
 お元気で生きていらっしゃることを…
 お祈りしています。

“Re生きてるぜ”へのコメント

  1. さくらんぼ より:

    私は文章表現が得意でないので 気の利いたメールは送れません。 術後12日経ち できる動作、できない動作がわかりつつあります。かなり不便な生活になりますが、私なりに前向きにがんばりたいと思います。 まったく関係ない事で恐縮ですが、私の周りで2人の女性が癌と闘っています。高須先生のblogの中のジョリィさんのページに夏目雅子ひまわり基金について書かれていましたが、どのようなもので どう手続きすればいいのか教えてください。一人は今日手術を受けています。

  2. 元函館の看護師 より:

    本当に気の利いたメールは、難しいデスよね、、、

    その人のことを思ってメールしたつもりが伝わらないことが多々あります!

    メールも日々使いますが、私は手紙の方が伝わる感じがして好きです(^^)

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