院長の休日

揚げ鮭の甘酢あんからめ

 今日は2021年8月13日(金)です。
 お盆なので駐輪場がすいてました。
 今年はそら君の新盆です。
 本間家は無宗教なので、
 特になにもしません。
 毎日いい犬だったと話しています。
 犬がいなくなったので、
 昨日、台所のレイアウトを変えました。
      ■         ■
 そら君が早死した原因は
 ラップを食べたことが原因のひとつだと思っています。
 二度とラップを食べられないように、
 台所の床には、
 ごみ箱を置かないようにしていました。
 犬がジャンプしても届かない上に置いてました。
 柵もつけていました。
 犬がいないので柵も外しました。
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 私がレンジ台をよけて、
 裏を掃除していると、
 うちの奥さんが探していた、
 佐藤淳子先生のお料理レシピが出てきました。
 犬がお盆で帰ってきて、
 教えてくれたのかもしれません。
 佐藤淳子先生は札幌の料理研究家です。
 安くて美味しいお料理を教えてくださいました。
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 うちの奥さんは、
 結婚が決まってから、
 大阪で土井勝さんのお料理教室に通っていました
 24歳の時です。41年前です。
 結婚するまで自宅から通勤していました。
 お料理はお母さん任せだったようです。
 結婚してからも、
 よく(無料の)お料理教室に通ってました。
 おかげ様で美味しい料理をいただけました。
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 下の写真が佐藤淳子先生のレシピです。
 佐藤水産サーモンクッキングメニュー
 揚げ鮭の甘酢あんからめ
材科》4人分:
 鮭 300g 
 
 酒 大さじ1: 
 生姜汁 小さじ1:          
 醤油 大さじ1
 小麦粉 適量
 揚げ油 適量
                   ゛
 砂糖 1/2カップ
 醤油 大さじ3
 酢  大さじ3
 水  1/2カップ
 塩  ひとつまみ 
 片栗粉 大さじ1
 ひまわり油 大さじ1
作り方
①ボウルに甘酢あんの調味料(B)を正しく計っておく。
②中華なべに、ひまわりオイルを熱し、①の甘酢あんを一度に手早くあけてとろみがつくまで火を通す。
③鮭は皮をむいて一口切りにし、Aに30分程浸して下味をつけ、汁気を拭きとって小麦粉をまぶして熱した油で揚げ、揚げた端から甘酢あんの中に入れてからめる。
 4人分 キロカロリー、調理時間約20分
 献立作成 佐藤淳子

“揚げ鮭の甘酢あんからめ”へのコメント

  1. えりー より:

    ラップの誤飲は気をつけなければ
    ならないですね。
    そら君は先生ご家族とご縁があり幸せだった
    と思いました。

    土井善晴さんのお父様のお料理教室へ
    通われていらしたのですね。
    さすが奥さま!すばらしいです。

    自己流でやってきた自分は
    奥さまの爪の垢を煎じて飲まなく
    てはならない気持ちとなります。

    おかげで息子の味覚レベルが、
    なんでもだいたい美味しく感じる
    ようでした。
    「揚げ鮭の甘酢あんからめ」
    レシピどおり作って食べたいです。
    教えていただいてありがとう
    ございました。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。この鮭のレシピは美味しかった記憶があります。料理研究家の佐藤淳子先生のレシピは40年たっても素晴らしいと思います。ぜひお試しください。

  2. さくらんぼ より:

    料理教室なんて行こうとも思いませんでしたが、土井勝先生の料理教室とは奥様凄い!鮭のバターホイル焼きくらいしかつくったことないです。山形は寒いくらいになり、雨の晴れ間をみて墓参りに行きました。そら君のご冥福を心よりお祈りいたしております。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。料理教室には私も行きたいと思っています。定年退職したら男の料理教室に通うのが夢です。このレシピは美味しかった記憶があります。試してみてください。

  3. なっちゅん より:

    そら君、ラップが
    関係してたのでしょうか。

    ですがその時は、
    以前のお話を思い出すと
    防ぎようもなかったと思います。

    亡くなった愛犬は
    私の小さな毛糸のヘアゴムを食べました。
    ベットのヘッドに置いてたのですが
    何故かその時だけ食べてしまったのです。
    一瞬のことで止めようもありませんでした。

    ですがそのまま、
    排泄物から出てきたので良かったです。

    友人がお料理教室に通っていて
    そのレシピを教えてもらい
    作りましたが
    やはり見栄えも良く美味しかったです。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。ラップを食べて開腹手術をしたのでお腹が弱い犬だったように思います。12年近く生きたので寿命だったのだとあきらめています。40年前のレシピでも美味しいのですから、お料理の世界もすごいですね。

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