院長の休日
朝のひとこと
平成22年10月25日、朝日新聞朝刊、声の欄への投稿です。
身近な話題を一言添えては
団体職員 剣持涼子 (埼玉県鳩ケ谷市 35)
現在育児休業中で、毎朝出勤する夫を見送っています。私も自分を奮い立たせて「頑張って」出勤していましたから、頑張れと言われるのが嫌な方の気持ちもわかります。
見送る立場になった今は、「行ってらっしやい」に、聞くと思わず足取りが軽くなるような一言を添えるようにしています。例えば「今晩はカレーだよ」「娘の6ヵ月健診に行ってくるね」などの言葉には、帰宅を楽しみに、今日一日を無事に過ごしてほしいという思いを込めています。
疲れが出てくる週の後半には「今週もやっと後半ね」、気分が沈みがちな雨の日には「帰りにはやむといいね」と声をかけます。特別なことがなくても「サボテンが大きくなってきたよ」と、夫が見過ごしがちなニュースを報告して送り出しています。
何か言わないと、と考え過ぎず、家族や身の回りの自然、家事の合間にふと感じたことなどを感じたままに添えてみてはいかがでしょうか。
(以上、朝日新聞より引用)
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朝、ご主人を送り出す時に、
『がんばってね』と夫に言うのをためらう…という、
平成22年10月14日の投稿
『頑張れ』夫に言えず悩む朝
に対する、
助言の投稿です。
今朝の投稿には
抱きしめキスをするという、
58歳の女性からの投稿もありました。
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そのキスをなさる女性は、
お見合い結婚でご主人と結婚され、
病気でご主人が看病してくださった時から、
キスをする習慣になったそうです。
すごいことです。
私には考えられませんが…
そんなご夫婦もいらっしゃるようです。
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本間家は、
「いってらっしゃい」です。
学生の息子がサッカーに出かける時は、
気をつけてね
ケガをしないようにね
…になります。
たまに…
今日はさんまょ
…になることもあります。
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週のはじめや…
休み明けは…
どうしても…
朝、起きるのが辛くなります。
最近は寒くなったので、
布団のぬくもりから…
よいしょ!
…とがんばらなくては起きられません。
今日も健康で働けることに感謝して、
がんばっています。