院長の休日
初夏の北海道へようこそ⑥
さくらんぼさんの旅行2日目、
旭川→美瑛→富良野のご案内です。
美瑛(びえい)は、
美しい丘の町です。
でも…
農家の方には、
丘の農作業はきついそうです。
雨で土が流れることもあります。
■ ■
車から見える…
白い花のじゃがいも畑や、
カルビー契約農場という看板で、
ここのじゃがいもで…
ポテトチップスができるのかぁ~
…なんて思います。
■ ■
カルビーHPからの引用です。
上川郡美瑛町【かみかわぐんびえいちょう】
北海道の中央、旭川市と富良野市とのほぼ中間に位置する「丘のまち」美瑛町。
面積は東京23区の広さに匹敵し、その70%以上が山林、約15%を畑地が占めています。その山林と畑地が「丘のまち」の景観を形成し、富良野市とともに北海道を代表する観光地として、毎年多くの観光客を集めています。
マイルドセブンのパッケージに使用された「マイルドセブンの丘」、日産自動車の「愛のスカイライン」、ケンとメリーのCMに採用された「ケンとメリーの木」など、美瑛町の美しい景観はCMにも多数使用されています。
町内には、連作防止のため区画ごとに畑に異なる農産物を植えていることからその名がついた「パッチワークの路」や、「パノラマロード」エリアなど数々の観光スポットがあり、なかでも美瑛を有名にした風景写真家・前田真三氏(故人)の作品を展示するフォトギャラリー「拓真館(たくしんかん)」には多くの観光客が訪れます。
産業はじゃがいも・小麦・アスパラガスなどを中心とした農産物と、その野菜を加工する食品製造業、そして木材加工などが盛んです。
■ ■
もし…万一…
天気が悪くても…
拓真館(たくしんかん)は楽しめます。
【ネットの情報です】
北海道屈指の人気観光地となっている美瑛の丘。その魅力を全国に知らしめた写真家・故前田真三の写真ギャラリーが拓真館です。
1987年(昭和62年)、旧千代田小学校廃校後の体育館を改修し、前田真三自身がオープンして以来、毎年多くの観光客が訪れています。館内には代表作「麦秋鮮烈」「夕焼けの塔」「朝霧の丘」を始めとする80点の作品が常設展示され、美しい写真を用いた絵葉書やカレンダーなども販売されています。
●〒071-0474 上川郡美瑛町字拓進
●TEL:0166-92-3355
●公開時間:5~10月/9:00~17:00、11~4月/10:00~16:00、年中無休
●料金:無料
建物の中に写真が展示してあります。
雨天で景色が見えなくても…
美しい写真が楽しめます。
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天気が良くて…
時間に余裕があれば、
四季彩の丘がおすすめです。
ファーム富田とは違った、
お花畑が楽しめます。
〒071-0473_上川郡美瑛町新星第三
TEL:0166-95-2758
花畑の維持管理費用として一人あたり「200円」相当の募金をお願いしております。
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こちらの四季彩の丘も、
よく観光ポスターに出ています。
丘にある花畑なので、
ファーム富田より坂の上り下りがきついです。
トラクターが牽引する、
客車のノロッコ号もあるようです。
天気が良いことを祈っています。