院長の休日
ファーム富田社長 南仏「ラベンダー修道騎士」に
2019年7月15日、北海道新聞朝刊の記事です。
ファーム富田社長 南仏「ラベンダー修道騎士」に 父に続き日本人2人目
ファーム富田(上川管内中富良野町)の富田均社長(57)が7月14日、ラベンダーの保護と普及に関わった功労者として、南フランスのラベンダー生産者連盟から「ラベンダー修道騎士」の称号を与えられた。同連盟によると、日本人の認証はファーム富田を設立した父忠雄さん(故人)に続いて2人目。
富田さんは14日、ラベンダーフェア開催中の南フランスの都市アプトで授与式に臨み、同連盟から称号を贈られた。今後、連盟の行事や他の騎士選定に関わるという。忠雄さんも1990年に同騎士に選ばれており、親子2代の栄誉となった。
80年代にテレビドラマ「北の国から」のロケ地としてラベンダー農園が人気を呼ぶと、富田さんは対外的なPRに専念する忠雄さんに代わってラベンダー栽培を実質的に担ってきた。2000年代以降、せっけんや香水など数種類にとどまっていた加工品を入浴剤やキャンドル、枕など千種類以上に増やすなど、ラベンダーの知名度向上に努めてきた。
ファーム富田は人気の観光地となり、2018年度は国内外から観光客約107万9千人が来園するまでに。富田社長は「南フランスの本場で、北海道のラベンダーが認められたのはありがたいこと。今後もラベンダーの魅力を世界中に発信していきたい」と語り、さらなる農園の発展に力を注ぐ決意を見せている。(宮木友美子)
(以上、北海道新聞より引用)
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私が大好きなファーム富田の社長さんが、
ラベンダー修道騎士の称号をいただきました。
ほんとうにおめでとうございます。
自分のことのようにうれしいです。
期待を裏切らないファーム富田
…は何回行ってもいいところです。
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入園料無料、
駐車場も無料、
ほんとうにすごいことです。
富田忠雄さんが亡くなった後も、
ファーム富田は大きくなっています。
山側の駐車場の上の方に、
白樺とラベンダーがきれいな、
森のラベンダー畑もできました。
富田均社長さんおめでとうございます。