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札幌駅新ビル 道内一230メートル

 今日は2019年11月12日(火)です。
 札幌の朝の天候は雨でした。
 少し小降りになったところを、
 今日も自転車で通勤です。
 正直なところ、
 寒くなると自転車通勤はつらいです。
 あと数週間で雪道になります。
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 2019年11月12日、北海道新聞朝刊の記事です。
 札幌駅新ビル 道内一230メートル 
 創成川東に新幹線改札 JR計画
 JR北海道の島田修社長は11月11日の記者会見で、JR札幌駅南口の札幌市中央区北5西1、西2の両街区に一体的に整備する新ビルのうち、西1街区の高層棟は地上47階建てを目指すことを明らかにした。JRによると、高さ約230メートルで、現時点で道内で最も高いJRタワー(38階建て、173メートル)を超え、道内一の高層ビルとなる。
 両街区を一体的に開発する札幌市とJRなどは同日、準備組合を設立し、島田社長と秋元克広市長が札幌市内で記者会見した。
 島田社長は、高層棟について「JRタワーより高層のビルを目指したい」と述べ、今月1日に東京・渋谷に開業した渋谷駅直結の高層ビル「渋谷スクランブルスクエア」をモデルに、新ビルを新幹線と各交通機関との結節点としたい考えを示した。
 市によると、新ビルは2030年度末の北海道新幹線札幌延伸に向けて、2029年秋の完成を目指す。高層棟には、世界展開する高級ホテルやオフィス、商業施設を併設。西2街区の低層棟には商業施設をつくる。
 両街区1階部分にはいずれもバスターミナルを整備。2階には両街区をつなぐ歩行者用デッキをつくり、バスの待合所などを配置し、災害時には帰宅困難者を受け入れるスペースとする。
 また、北海道新幹線札幌延伸を踏まえ、創成川東地区に新幹線用の東改札を開設することも検討。その際、創成川を横断し、西1街区の新幹線駅舎と結ぶ歩行者用デッキの設置についても調整する。
 準備組合は、札幌市とJR、JRタワーなどを運営する札幌駅総合開発、ジェイ・アール北海道バス、JR北海道ホテルズの地権者5者で構成。理事長には札幌市の吉岡亨副市長、副理事長にはJRの小山俊幸副社長がそれぞれ就任した。(袖山香織)

(以上、北海道新聞より引用)

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 あと10年で、
 47階建
 230メートルのビルが、
 JR札幌駅の東側にできます
 今は青空駐車場になっているところです。
 あと10年すると、
 私は75歳です。
 生きていられるかなぁ~?
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 今のJRタワーには、
 JAL系ホテルが入っています。
 世界展開する高級ホテルはどこかなぁ~?
 高いんだろうなぁ~?
 …という思いです。
 北海道新幹線が開通したら、
 新幹線に乗って山形に行きたいです
 今は飛行機ですが不便です。
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 明日から日本形成外科学会基礎学術集会が仙台であります。
 札幌⇔仙台は、
 札幌⇔東京より不便なんです。
 飛行機の便数は少なく、
 料金も札幌⇔東京より高いのです。
 JR北海道は巨額の赤字で苦しんでいます。
 新しいビルができて、
 少しでもJR北海道の経営が改善することを希望します。

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