医学講座
コープ灯油、札幌77円
今日は2020年9月30日(水)です。
9月も今日で最後です。
今朝の札幌はいいお天気でした。
ちょっと寒いです。
東京でも寒いと朝のTVで言ってました。
朝の東京の気温が16℃、
札幌が14℃でした。
■ ■
2020年9月30日、北海道新聞朝刊の記事です。
コープ灯油、札幌77円 10月から 前年同期比15円安
道内最大の灯油共同購入団体コープさっぽろ(札幌)は10月1日から始める今期の定期配達の灯油価格を、全道で最も安い札幌地区で1リットル当たり77円にすることを決めた。新型コロナウイルス感染拡大に伴うエネルギー需要の落ち込みで原油価格が低迷しているため、前年同期より15円安くスタートする。
札幌地区以外の価格は、旭川、釧路などが78円、函館、北見などが79円、最も高い稚内、根室などが80円となる。
石油情報センター(東京)によると、コロナによる需要減で4月に史上初めてマイナスに落ち込んだニューヨーク原油先物価格は、各国の経済活動の再開などで1バレル40ドル前後まで回復。ただ、欧州などで新型コロナの感染が再拡大し、原油の需要回復が鈍るとの観測から、足元の価格は頭打ち感が強まっているという。
石油情報センターの担当者は原油価格の先行きについて、新型コロナや11月の米大統領選の結果、中東情勢など「不確定要素が多く、全く見通しがたたない」と話している。
灯油配達を手がけるコープさっぽろの子会社エネコープ(札幌)は「経営努力を続け、可能な限り安価な料金で提供していきたい」としている。(土屋航)
(以上、北海道新聞より引用)
■ ■
灯油価格が昨年同期より15円安いのは、
とても助かります。
北海道の冬で一番大切な灯油です。
札幌市内のマンションでは、
ガスや電気による暖房のところも増えました。
ガスは昔より割安な感じがします。
電気暖房は高いです。
■ ■
コロナ禍で冬のボーナスが期待できないところがたくさんあります。
病院も例外ではありません。
収入が減少している病院があります。
逆に増えているところは少ないと思います。
どうか灯油価格がこのまま値上げされないことを祈ります。
エネコープ(札幌)は
「経営努力を続け、可能な限り安価な料金で提供していきたい」
ありがたいお言葉です。