医学講座

明日から さっぽろ雪まつり

 今日は2023年2月3日(金)です。
 冬の爆弾低気圧がすごかったです。 
 北海道だけではなく、
 全国各地で大雪の被害が出ています。
 これ以上、雪が降らないでほしいです。
 今日の札幌は晴れています。
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 2023年2月3日、北海道新聞朝刊の記事です。
 大雪像目当て、海外客続々 さっぽろ雪まつり4日開幕、ホテルの予約好調
 「第73回さっぽろ雪まつり」が4日、札幌市中央区の大通会場とすすきの会場で開幕する。会場を設ける3年ぶりの本格開催で、11日までの期間中、大雪像を目当てに国内外から多くの観光客が訪れる見通しだ。札幌市内の宿泊施設や貸し切りバスは、アジアを中心とした海外ツアー客らの予約で埋まり、久々の雪まつり需要に沸いている。
 「本来の活気が戻ってきた」。札幌エクセルホテル東急(札幌市中央区)の鈴木和也マーケティング支配人は声を弾ませる。雪まつり期間中の稼働率は95%。満室だった新型コロナウイルス禍前には及ばないが、昨年の同時期は50%ほどで「見込んでいた以上に観光客が戻っている」という。
 回復を後押ししているのが予約の4割を占める外国人客だ。半数が韓国からで、残りは台湾、タイ、マレーシアなど。団体ツアー客が中心となっている。1月下旬の中国の春節休暇後も好調が続いている形で、鈴木支配人は「雪まつり期間中は客室単価も上がる。経営上、外国人客が戻ってきた効果は大きい」と話す。
 同市南区の定山渓温泉でも各宿泊施設の予約は好調。定山渓観光協会の長谷川信之事務局長は「スキー客も多く、土産品も売れるだろう」と期待する。
 貸し切りバスにも予約が殺到する。35台を運行する北都交通(札幌)の渡辺克仁社長は「次々と予約が入りさばききれない状況だ」とうれしい悲鳴を上げる。
 一方、雪まつり終了後の観光客の減少を懸念する声も。ニューオータニイン札幌(同市中央区)では、雪まつり期間中の稼働率は85%ほどだが、その後は低調。年明けに再開した全国旅行支援も、助成率の低下や電子クーポンの発行手続きが煩雑などの理由で利用が伸びない。営業企画室の松島啓二室長は「国内客が減る分、外国人客の動きに期待したい」と話した。(田中華蓮、桜井翼)

(以上、北海道新聞より引用)

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 雪まつり期間中の客室稼働率95%はすごいです。
 ホテル業界や観光業界にとって、
 待ちに待った雪まつりです。
 昨日の報道によるとANAもJALも3年ぶりに黒字のようです。
 コロナが収束して、
 またたくさんの観光客にいらしていただきたいです。
 札幌も北海道もいいところです。

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