医学講座

雪まつり閉幕_来場者175万人

 今日は2023年2月12日(日)です。
 札幌の天気は雪です。
 2月4日(土)から開催さされた、
 第73回さっぽろ雪まつりが昨日で終わりました。
 3年ぶりに開催された雪まつりのおかげで、
 3年ぶりに多くの観光客を見ました。
 こんなに多くの人を見たのは3年ぶりです。
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 2023年2月12日、北海道新聞朝刊の記事です。
 さっぽろ雪まつり閉幕 大通会場の来場者175万人 観光需要回復、コロナ前の2020年を上回る
 コロナ禍の影響で3年ぶりの本格開催となった第73回さっぽろ雪まつり(札幌市、札幌観光協会など実行委主催)は11日夜、閉幕した。メインの大通会場(札幌市中央区)の来場者数は175万人で、道内で新型コロナウイルス感染が初確認される直前に行われた2020年(157万5千人)を17万5千人上回った。
 4~11日に開かれた今年の雪まつりは感染対策として、大型滑り台などが人気だった「つどーむ会場」(東区)の開催を中止。大通会場の歩行者通路を一方通行とし、飲食ブースの設置は見送った。
 大通会場の来場者数が2020年を上回った理由について、実行委は①観光需要が回復傾向にあり、外国人客が多数来場した②つどーむ会場の開催中止を受け、例年より多くの家族連れが訪れた―と分析している。
 ただ、今年の来場者数は現在の集計方法となった1993年以降に会場を設けて開催された29回のうち、19番目。2019年の193万4千人には大きく及ばなかった。中国政府が日本への団体旅行の解禁を見送っていることなどが響いた。
 一方、すすきの観光協会によると、60基の氷像が並んだすすきの会場(中央区)の来場者は、2020年より2万4千人少ない92万4千人だった。(長峯亮)

最終日も大勢の人が訪れたさっぽろ雪まつり大通会場=11日午後7時35分、札幌市中央区大通西5(村本典之撮影)

日没後も家族連れや外国人観光客らでにぎわったさっぽろ雪まつり大通会場=11日午後7時10分、札幌市中央区大通西3(村本典之撮影)
(以上、北海道新聞より引用)

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 今朝はキャリーケースを引いた人は見かけませんでした。
 ほんとうに多くの外国人観光客を見ました。
 雪まつり効果はすごいです。
 このままコロナが収束して、
 また元のように観光客にいらしていただきたいです。
 北海道の主要産業は観光業です。
 今年はコロナ前のようになってほしいです。
 期待しています。

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