医学講座

ピヴォ閉館_27年の歴史に幕 

 今日は2023年5月17日(水)です。
 札幌は晴れのいいお天気です。
 最高気温は21℃です。
 今日からさっぽろライラックまつりです。
 通勤途中にもライラックが咲いていて、
 いい香りがします。
      ■         ■
 今日の北海道新聞朝刊の記事です。
 「ピヴォ」27年の歴史に幕 札幌 6月近隣に新施設開業 ビルは再開発
 札幌・大通地区の商業ビル「ピヴォ」(中央区南2西4)が16日、閉館した。ファッション、雑貨、音楽など若者文化の発信地として親しまれたが、隣接する2棟と一体での再開発に伴い、約27年間の歴史に幕を下ろした。運営会社は来月8日、近隣に新施設「ピヴォクロス」を開業する。
 ピヴォによると建物は1969年完成。1973年にダイエー札幌店が入居し、ダイエー撤退後の1995年にピヴォとして改装オープンした。昨年5月の閉館発表時に56店だったテナントは、近隣への移転などもあり最終日は50店が営業。娘2人と訪れた天内志子さん(65)は「最後なのでなじみの洋服屋の店長に会いに来た。閉館は残念」と話した。
 16日夜の閉館式では丹内大博館長が「眠れず迎えた開業初日、300人ものお客さまが並んでいてほっとしたことを思い出す。長い間ご愛顧ありがとうございました」とあいさつ。来館者らが拍手でねぎらった。
 ピヴォと隣接のペンタグラムビル、ダイビルピヴォ南館の3館はいずれもダイビル(大阪)が所有。年内に解体を始め、2027年開業を目指し商業施設、オフィス、ホテルが入る複合ビルを整備する。ピヴォクロスは、丸ヨ池内(札幌)が昨年まで「イケウチゾーン」として営業していた南1西2のビルに入る。(権藤泉、佐藤菜々子)

多くの関係者が詰めかけたピヴォの閉館式=16日午後8時(北波智史撮影)
(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 札幌美容形成外科の近くにあるビルが次々と再開発で無くなります。
 2022年1月31日に閉店した4プラはすでに無くなり、
 新しいビルの工事がはじまっています。
 ピヴォの建物は1969年に完成しました。
 最初は中心街デパートだったと記憶しています。
 私が15歳だった54年前です。
 ダイエーがあった時は地下に食料品売場がありました。
      ■         ■
 ビルが無くなるたびに、
 移転で苦労した私はテナントがどうなるのか心配です。
 北海道新聞の記事によると、
 ピヴォクロスという施設ができるそうです。
 どのくらいのテナントがそこに移転できるのか?
 ちょっと心配しています。
 無事に移転できることを願っています。

“ピヴォ閉館_27年の歴史に幕 ”へのコメントを見る

TEL 011-231-6666ご相談ご予約このページのトップへ