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高市首相_外交デビュー
今日は2024年10月27日(月)です。
Yahoo!ニュースに高市首相が載っていました。
今朝5:50に帰国されたそうです。
発言通り全力でがんばっていらっしゃるのがわかります。
トランプ大統領が夕方来日されました。
今日は天皇陛下と会見し、
明日、高市総理大臣と初めての日米首脳会談が行われます。
高市首相が本格的な外交デビュー。1泊3日、滞在27時間の“弾丸外交デビュー”の裏側とは。
■“異例中の異例”日米電話会談…首相側近は「100点」
マレーシアに到着したのが、現地時間25日午後7時過ぎ。ホテルへと移動した首相は、休む暇もなく“異例中の異例”(ベテラン外交官)といわれる会談に臨んだ。アメリカ・トランプ大統領との電話会談だ。通常、日米首脳の電話会談は、日本のリーダーは首相官邸から、アメリカのリーダーはホワイトハウスから行う。この日は、高市首相は国際会議のためについたマレーシアの滞在先ホテル。トランプ大統領は、アメリカ出発後の「エアフォースワン」の中。「こんな電話会談は記憶にない」(ベテラン外交官)スタイルとなった。28日に予定されている対面での日米首脳会談を前に、「どうしても電話で一度話しておきたかった」(首相側近)首相の思いが、なんとか実現した形だった。
■トランプ氏「安倍元首相が気にかけている政治家」発言の裏側
会談終了後、首相はトランプ大統領から「安倍元首相が気にかけている政治家だと知っている」と言われたことを明らかにした。実は、このエピソードは、当初首相が会談後に発表する原稿には入っていなかった。記者が追加で「トランプ氏の印象は?」と聞いたのに対し、首相が用意したメモから目を離し、自らの言葉で話し始めた。首相の側近は「安倍さんとの関係をトランプさんから話してくれ、うれしかったんだろう。それで、想定問答では用意してなかったけど自らの判断で話したんだと思う」と首相の胸の内を語った。
■高市首相“新参者”として自ら“挨拶回り”…裏側に去年の失敗
ASEAN(=東南アジア諸国連合)首脳会議の始まる前、高市首相は“新参者”(外務省関係者)として、自ら各国の席を歩いて挨拶に回ったという。各国のリーダーの中には、高市首相に向こうから駆け寄って来た姿もあったという。ASEAN首脳らからは「タイトなスケジュールの中、マレーシアに来てくれたことに感謝したい」との言葉があった。実は、この自らが「挨拶回り」を行った行動の裏には、去年、石破首相が国際会議で席に座りながら携帯を触る場面に批判が出たことも影響していたようだ。首相側近は「石破首相の外交デビューの失敗を教訓に、高市首相は自ら進んで首脳らのもとを回った」と話していた。
今回、安倍元首相が提唱した「自由で開かれたインド太平洋」を継承する形で、「高市カラー」を打ち出した首相。28日には日米首脳会談、そして、今週末には韓国でのAPEC=アジア太平洋経済協力会議など「外交ウイーク」が待っている。今回は「外務省が用意した情報以外の、首相自らのアドリブ話で盛り上がっていた」(同行筋)場面もあったとか。
一連の日程を終え、周辺に「疲れた」とも漏らしていたという首相。外交で「高市カラー」を今後どう出していくのか、戦略が問われる。


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お疲れなのに素晴らし笑顔です。
明日はトランプ大統領との首脳会談です。
私は高市早苗総理大臣だったら、
きっとトランプ大統領といい交渉ができると期待しています。
「挨拶回り」はお疲れだったと思いますが、
世界中の首脳が見ていて、
きっと高い評価をしています。
日本をよくしていただきたいです。




