昔の記憶
親からの援助
今日は2023年11月22日(水)です。
うちのバアさんが亡くなって2週間が過ぎました。
95歳だから、、、
…と思っても、死んじゃったんだぁ~
…という思いです。
親からの援助で助かったことを思い出しています。
■ ■
一番助けてもらったのが、
札幌医大をクビになった時でした。
娘が私大の看護学部に合格しました。
入学金と初年度授業料で200万円くらいだったと思います。
貯金がなかったわけではありませんが、
職を失った私には大金でした。
困ったなぁ~と思っていたら、
いいょ
…のひとことで、
ぽんと娘の入学金を払ってくれました。
■ ■
職を失った私にとって、
とてもありがたかったです。
教育費は大変です。
孫の授業料を祖父が払っても、
贈与税はかかりません。
うちのバアさんは私たち兄弟の教育費のために、
生命保険の外交員をして働いてくれました。
私の子供たちもじいさんばあさんに助けてもらいました。
両親とも亡くなったのでせめて供養をしたいと思っています。
“親からの援助”へのコメント
コメントをどうぞ
先生のすばらしいお母さまは、
きっとご子息の本間先生と
お孫様のお力になれて
嬉しかったと思いました。
私も心配していないふりをしていますが、
いつまでたっても子供のことは心配です。
私の母も同じことを言っていました。
先生はしっかりお母さまをお見送りに
なられて最期まで親孝行なさったと
思います。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。私は親孝行な息子ではなく弟とも仲が悪かったのですが、母親の最期の一週間を弟と付きそうことができてよかったです。親は孫が看護師の道を選んだことをとてもよろこんでいたので、ポンと出してくれたのだと思っています。
お嬢様が看護学部を卒業されたのは
Facebookで存じ上げておりました。
お孫さんの為に
出してくださったのですね。
素晴らしいです。
お写真、お母様お美しいです。
お父様もお優しそうです。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。親とはよく喧嘩をしていました。親孝行な息子でもありませんでした。亡くなる前に東札幌病院にお願いしたのは私なので、ちょっとだけ親孝行ができたかなぁ~と思っています。
本当にお綺麗なお母様ですね。
援助はうちでもしてもらいました。
長男は私立大学だったので奨学金を借りても足りず父から出してもらいました。その後子供2人とも医療系専門学校に、次男にいたっては、介護福祉士、准看護学校、正看護学校と3回も千葉、愛知、東京と入ったので莫大なお金がかかり、本当に大変でした。
お母様も助けてくださったのですね。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。教育にはお金がかかります。私が札幌医大をクビになった時に娘が私立の看護学部に入ったので入学金が大変でした。困っていたら親が出してくれて助かりました。ご子息様はお二人とも努力されて立派になられ素晴らしいです。