昔の記憶
母親の葬儀⑦
母親の葬儀で喪主になりました。
69歳でも知らないことがたくさんありました。
これから身内の葬儀で喪主になる方へのアドバイスです。
本間賢一個人の感想です。
地域によって違いあることも考えられます。
参考程度に覚えておいてください。
私が実際に一番困ったことです。
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本間賢一が考えた変わった葬儀は、
結婚式のように食事を出して、
動画を見ながら故人をしのぶお別れ会です。
約20人の参列者で、
私の家族と弟の家族、
いとこと叔母が参列してくれました。
亡くなったバアさんもよろこんでいると(私は)思っています。
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バアさんの具合が悪くなって、
今年は喪中はがきだなぁ~と思ったのが9月下旬でした。
私は葬儀の相談室に行って、
こんな形で葬儀をしたいと相談しました。
祭壇中央にスクリーンを設置して、
映像に向かってお別れの言葉を述べます。
故人の遺影は左サイドです。
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お線香の代わりに、
アロマの香りにしました。
私の時にもお線香ではなく、
アロマの香りがいいです。
斎場も決めていました。
困ったのは斎場が決まるのは、
亡くなってからだということです。
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もっともなことです。
うちは2回も延期になりました。
人間がいつ亡くなるかはわかりません。
私も判断を誤りました。
斎場は互助会に加入している人が、
亡くなった順番で選ぶことができます。
もし1時間でも先に亡くなった人がいて、
1箇所しかない斎場を選ぶと、
その次になります。
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斎場と場所・時間を決めておかないと、
忌引届も出せません。
私は相談室で選んだ斎場を変えました。
やわらぎ斎場センティア28にしました。
センティア28は大きめの式場が3つ、
小さめの式場が2つで合計5つあります。
式場が1つの斎場より安心です。
近くにはたくさんホテルもあります。
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これから喪主になる可能性がある方で、
もし斎場だけは決めておきたいのでしたら、
やわらぎ斎場センティア28をおすすめします。
専任のシェフがいらして、
厨房があって美味しい料理がいただけました。
本間賢一のわがままな葬儀を引き受けてくださった、
やわらぎ斎場に感謝しています。
私の葬儀もやわらぎ斎場センティア28にお願いします。