医学講座

札幌―釧路間の特急_来週いっぱい運休

 今日は2025年9月23日(火)秋分の日です。
 昼と夜の長さがほぼ同じになり、
 本格的な秋を迎える境目の日と道新の卓上四季に教えてもらいました。
 道新にJR北海道の札幌⇔釧路の特急が不通になっていると出ていました。
 JR根室線池田釧路不通 復旧来週いっぱい必要」 暴風雨被害
 釧路、十勝管内で21日、線状降水帯が発生した影響で、JR北海道は22日、根室線十弗(とおふつ)(十勝管内豊頃町)―音別(釧路市)間で線路の土台となる砂利が流失するなどの被害が確認され、復旧に「少なくとも来週いっぱいを要する」と明らかにした。同線池田(同管内池田町)-釧路(釧路市)間で運転を見合わせ、札幌(札幌市)―釧路間の特急おおぞらを当面、運休、部分運休する。23日から帯広(帯広市)―釧路間で代行バスを1日2往復させる。
 同社の渡辺一也工務部長は札幌市中央区の本社で記者会見し「今後の詳細な調査で被害規模は大きくなる可能性がある」と説明。根室線のほかに、運休していた釧網線と花咲線は同日午後に運転を再開した。
 JRによると、十弗―音別間の9カ所で、線路下の砂利の流失や線路の変位などが生じたという。根室線の全線再開まで、特急おおぞらを4本に減らし、運行を札幌―釧路間から札幌―帯広間に短縮。新得(同管内新得町)―池田間の普通列車も一部運休する。
 代行バスは特急おおぞら3、6、7、12号に接続。高速道路を利用し、特急が停車する白糠(釧路管内白糠町)、池田を通過する。根室線は全線再開まで1日当たり、特急など計45本が運休、部分運休し、約2700人に影響する見通し。
 札幌管区気象台によると、線状降水帯は21日未明に北海道で初めて確認された。白糠町と十勝管内浦幌町は21日午後2時半ごろまでの24時間降水量がそれぞれ173.5ミリ、167.5ミリと観測史上最大を更新した。
 北海道によると、釧路市や白糠町など7市町の約6300人に避難指示が出され、12市町で最大240人が避難。日高管内新ひだか町では、強風によって割れた窓ガラスで2歳男児や10代女性ら計3人が軽傷を負った。
 住宅被害は床上浸水が6件、床下浸水が19件、一部損壊が61件発生。道東を中心に約1万4千戸が停電した。北海道教育委員会によると、22日に浦幌、白糠両町の小中学校4校が休校した。(文基祐、田中うた乃)

崖が崩れて、線路の土台が流失したJR根室線=22日午後4時50分、浦幌町(本社ヘリから、畠中直樹撮影)

(以上、北海道新聞より引用)

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 大変なことになっています。
 札幌⇔釧路の特急が運休です。
 札幌美容形成外科には釧路からも患者さんがいらしてくださいます。
 釧路行きの特急おおぞらが帯広までだったら、
 私なら高速バスか飛行機を使います。
 JR北海道は赤字です。
 広い北海道の線路を維持するのは大変です。
 一日も早く復旧することを願っています。

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