院長の休日

大浦憲子様ご逝去から一ヵ月

 大浦憲子様がお亡くなりになって
 早いもので一ヵ月になります。
 今年も残すところ10日余りです。
 大浦武彦先生にとって…
 人生で一番大変だった年だと思います
 大浦憲子様も、
 大浦武彦先生もカトリックの信者です。
      ■         ■
 カトリックには月命日はないそうです。
 私の義父が亡くなった時には、
 浄土宗のお坊さんが自宅にいらしてくださり、
 お経をあげてくださっていました。
 私は法事の時だけ行きましたが、
 仏教の習慣もわからず
 足がしびれたことくらいが記憶に残っています。
      ■         ■
 カトリックでは、
 ミサという儀式が教会で行われます。
 お聞きしたところによると、
 大浦先生は早朝から教会に行かれ、
 お祈りをされたそうです。
 大浦先生のご親戚は長崎で、
 奥様も長崎に納骨されると伺いました。
 ありし日をしのび、
 心からご冥福をお祈りしています。
 77歳とは思えない美しい方でした。

20131219

“大浦憲子様ご逝去から一ヵ月”へのコメント

  1. さくらんぼ より:

    我が家は曹洞宗、主人の家は真言宗で初七日、49日、100か日、とかあり法事もあります。でも妹のところは一向宗でいっこうに構わないと友引でも葬儀は行います。でも月命日だけはお経をあげます。 1ヶ月ですか、、、 大浦先生が少しでも元気になられますようお祈りいたしております。

  2. なっちゅん より:

    もう1ヶ月はになりますか。
    先生の日記でたびたび奥様に触れていたので、
    もう、という感じです。
    連れ合いを無くすというのは哀しい事ですね。

  3. なっちゅん より:

    ほんとうにお綺麗な方ですね。
    上品さがにじみ出ています。

  4. なっちゅん より:

    日記が更新されない、、、のは
    私だけですか?
    機械音痴、、、不安、、、

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    申し訳ございません。ようやく更新いたしました。これから帰宅いたします。23:30

  5. 小松芳子 より:

    私は短大で憲子さんと同じクラス、寄宿舎も一諸でした。卒業以来住まいが離れて年賀状だけの時期もありましたが、20年くらい前から5人で2か月に1回くらい集まりランチをしてゆっくりお話を楽しんでいました。最後にお会いしたのは昨年9月18日札幌駅近くの「海の音」でした。たいてい憲子さんがのんびりできる店を選んで連絡してくださったのです。年が明けて3月にお会いする約束でしたが、もう一人春にマンションに移転なさる方もいらしてお二人はお忙しいでしょうから落ち着いたらと約束してました。5月の末にもう移られたかしら?とお葉書を差し上げましたら6月に大浦先生から大変なご病気でまだ意識も戻らないとお手紙を戴き仰天いたしました。一番お元気だった憲子さんが…と信じられませんでした。すぐ他の友達に連絡いたしました。カトリックの信者の方もいらして皆で一生懸命祈りましょう。大きな力になって天に届くでしょう…と。藤学園の学長先生にもお願いしてマリア院の御ミサにも祈っていただきました。その後、情報をお聞きする伝手がなくお忙しい大浦先生にお聞きすることもできず、友達の中に息子さんが整形外科医の方がいて憲子さんの息子さんに聞いて戴くことが一度あり市立札幌病院にいられること、ICUから出られて特別室に移られたことを知りまして少し安心いたしました。同窓のお姉さまがいられることに気が付いてお電話で問い合わせましたが、やはり詳しい事ご存じないようで。そのうちお姉さまも同じ病気でお亡くなりになりました。私たち友人は心配するばかりで何のお力にもなれず憲子さんとお別れすることになり悲しくてなりません。本間先生のホームページで写真を拝見してあまりの懐かしさに長々と書いてしまいました。大浦先生はお元気でお過ごしでしょうか。昨年でしたか。(主人がエージシュートしたのよ…)とうれしそうにおっしゃってましたが、ゴルフなさってますか。心配いたしてます。
    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございました。大浦武彦先生はお元気です。お仕事もなさっていらっしゃいます。実名でコメントをいただきましたが、ご友人の方からのメッセージなのでそのまま掲載させていただきます。ありがとうございました。先生へのご連絡は褥瘡・創傷治癒研究所〒060-0063_札幌市中央区南3条西2丁目1番1_H&Bプラザビル7Fへいただけると幸いです。

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