院長の休日
ネット時代の会計事務所
2008年12月10日の日記です。
私は長い間、勤務医でした。
経理の‘ケ’の字も知りませんでした。
もちろん、簿記の‘ボ’の字も知りません。
帳簿の、貸方と借方
右も左もわかりません。
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開業して苦労して、
税務調査で多額のペナルティーを払って…
少しずつかしこくなりました。
大部分のお医者さんは、
自分で開業したり、
病院の院長になってはじめて経理を勉強しています。
医は仁術でも
赤字では病院は倒産します。
経理の勉強が大切だと、つくづく思います。
■ ■
札幌の会計事務所にお願いしていた時には、
休診日に……、
担当職員に出勤してもらい、
私と家内もクリニックへ来て、
会計事務所の担当者から、
会計ソフト(弥生会計)のレクチャーを受けました。
それはとても勉強になりました。
おかげさまで、
会計ソフトを操作できるようになりました。
■ ■
会計事務所にいらしていただくのは、
とても心強いことです。
ただ…難点は…
診療時間中には私が対応できないこと。
会計事務所の担当者と
時間を調整しなければならないこと。
限られた時間内で…
レクチャーを受けて…
すべての項目をチェックしていただくのは、
とても大変なことでした。
■ ■
アトラス総合事務所のすごいところは…
サーバーにUPしたファイルをチェックしてくださり…
それにコメントを加えて、
PDFファイルでサーバーにUPしてくださいます。
赤ペン先生以上に、
懇切丁寧に指導が入ります。
私も担当職員も
何度でもそのPDFファイルを見ることができます。
■ ■
診療が終わってから…
深夜にファイルを見て…
自分で修正を加えることにより…
経理を学習することができます。
PDFファイルを作るのは、
大変な作業だと思いますが…
アトラス総合事務所の担当者は、
実に熱心に指導してくださいます。
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会計事務所にお支払いする経費も…
今までの札幌の事務所より…
安くしていただいています。
セキュリティーが完備した、
ネット上のサーバーは安心です。
会計事務所の対応に…
疑問がある方には、
ぜひアトラス総合事務所をおすすめします。
私が保証します。
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