医学講座
メール相談と紹介状
毎日たくさんのメールをいただきます。
日本国内以外からも…
たまにメール相談をいただきます。
日本国内は、
北海道以外からも、
たくさんいただきます。
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私は原則として、
地元の先生をご紹介することにしています。
術後に何かあっても、
すぐに受診できないと困るからです。
私が手術をしても、
順調に経過する方ばかりではありません。
再手術や再々手術になることもあります。
■ ■
メール相談をいただいた方の中には、
形成外科医として、
何とか助けてあげたいと思う方も…
…少なからずいらっしゃいます。
気になって…
一晩に何通かメールを送ることもあります。
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私が紹介する病院は、
だいたい大学病院や
大きな病院の形成外科(美容外科)です。
学会を通じて、
全国に友人・知人がいます。
私よりずっと上手な先生もいます。
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大学病院などは、
紹介状が必要になるところがあります。
予約センターや、
地域医療連携室と呼ばれる、
予約を専門に受け付ける、
窓口がある病院もあります。
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メールで紹介状を書いてくださいと
依頼されることがあります。
残念ですが、
今の決まりでは、
自分で診察しないで、
紹介状(診療情報提供書)を
書くことはできない決まりなっています。
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紹介状は、
形成外科や美容外科以外の、
内科や眼科、婦人科など、
かかりつけ医に書いていただければ、
紹介状として受けつけてくれます。
私にできることは限られていますが、
メール相談の返事を…
毎日深夜まで書いています。