二重・眼瞼下垂
眼瞼下垂症(保険と自費の違い)2016
第126回日本美容外科学会(新潟)②
内容が充実したいい学会でした。
全国の先生から
大同生命
大変ですね
がんばってください
…と応援していただきました。
ありがとうございます。
心強い応援をいただきました。
■ ■
組織会長の山本光宏先生に感謝いたします。
2016年7月2日(土)の、
シンポジウム、
眼瞼下垂症
保険診療からの治療法と自由診療からの治療法その違いと共通点
私の正直な感想は、
保険診療でしても、
自由診療でしても、
難しい患者さんはむつかしいです。
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私のように、
保険診療でしか、
眼瞼下垂症手術をしていない先生です。
・村上正洋先生(日本医科大学武蔵小杉病院形成外科)
・志田山了一先生(志田山形成外科)
自由診療でしかしていない先生は、
・大口春雄先生(八事石坂クリニック)です。
大口先生は保険適応になる患者さんは、
近隣の大きな病院の形成外科をご紹介なさっています。
いい先生です。
■ ■
・土井秀明先生(こまちクリニック)は、
保険診療と自由診療を分けていらっしゃいます。
土井秀明先生は、
元関西医大形成外科講師です。
腕のいい形成外科医であり、
やさしい美容外科医です。
土井先生のところには、
他院で悲惨な目になった患者さんも来院されます。
■ ■
目頭を切られすぎて困っている人を、
こまちフラップkomachi flapという、
Shark Fin Flap
フカひれ皮弁
…とでも言うような、
下眼瞼からの皮弁で再建しています。
このような手術は自費になります。
美容外科手術でトラブルになった患者さんも、
苦労してきれいに治していらっしゃるのが土井秀明先生です。
困っている方におすすめします。
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私は5年半前に、
聖路加国際病院形成外科で、
保険診療で手術をしていただきました。
自分が保険診療で手術を受けたので、
患者さんにも保険診療で手術をしています。
難しい患者さんは、
保険で手術をしても、
自費で手術をしても難しいです。
それなら、
♡安い♡保険で手術をするのが、
私の方針です。