医学講座
建物明渡し訴訟の被告(2016年9月30日)
早いもので9月も今日で終わりです。
この院長日記のいいところは、
カレンダーがついていることです。
はて?
一年前の9月30日は?
何を書いたのかなぁ???
自分でも忘れています。
PCですと院長日記の左側にカレンダーがあります。
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スマホや携帯ですと、
一番下にカレンダーがあります。
そのカレンダーの下に、
過去の院長日記更新・情報があります。
2015年の9をクリックすると…
2015年9月の院長日記が出てきます。
カレンダーが2015年9月に変わります。
一日も休まず書いているので順番に読めます。
■ ■
一年前には、
まさか建物明渡し訴訟の被告になるとは、
夢にも考えていませんでした。
お隣の大同生命ビルは、
10月末で管理事務所も無くなります。
ビル管理の方がお一人だけ残り、
この老朽化したコンタクトオフビルの地下にある、
老朽化した管理室に移られます。
管理人の方はお気の毒なことと思います。
■ ■
札幌美容形成外科はまだ裁判の最中です。
裁判は、
第1回弁論準備手続まで進みました。
相手方は、
私が平成28年1月6日午後3時半に、
電話で話したことが高圧的で語気鋭く詰問であり、
その後に院長日記で書いたことを第一の問題としています。
それで店子として不適格なので、
【賃貸契約の継続は不可能】と主張しています。
私が日本初のブログ裁判と
2016年7月24日の院長日記で書いた通りです。
■ ■
こちら側としては、
高圧的で語気鋭く詰問したつもりはないので、
新証拠として、
平成28年1月6日に大同生命から電話があった際の
札幌美容形成外科の防犯ビデオの録画ファイルを提出しました。
相手方に対して、
どこが高圧的で語気鋭く詰問で、
店子として不適格なのかを、
何時何分(ビデオに時計が入っています)の部分が詰問なのか?
明示していただきたいと高橋智弁護士から要望しました。
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私が
2016年6月20日HTB北海道テレビの番組、
イチオシ!
どう変わる札幌中心部再開発で取材を受け
YouTubeで熱く語っているように
裁判は時間がかかります。
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私が2016年1月6日にかかってきた電話で、
大同生命が所有権を取得するんですか?
…っていうことは、ここを取り壊すっていうことですか?
ビルの建て替えのときに、
ここのビルも取り壊して
建て替えますよっていうことなんですね?
…と言っているのがはっきり防犯ビデオに映っています。
裁判がどう進むのかわかりませんが、
こちらとしては
高圧的で語気鋭く詰問したつもりはありません。
■ ■
札幌美容形成外科は、
係争中の裁判でも、
情報はすべて公開しています。
東京都とは違います。
患者さんに♡安心♡していただくためです。
私は高橋智先生と、
次回11月4日(金)16:00から第2回弁論準備手続のために、
準備書面を用意します。
たとえ最後の一店舗になっても診療を続けます。
どうぞご安心ください。