昔の記憶
開院13周年
今日2017年8月3日は開院記念日です。
2004年8月3日に開院しました。
満13年です。
2004年生まれの赤ちゃんが、
中学校1年生になりました。
私は49歳から62歳になりました。
まだまだ元気です。
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北大医学部教官の定年が63歳、
札幌医大教官の定年が65歳です。
札幌医大を定年退職してから、
開業する先生もいらっしゃいます。
65歳から開業されて、
80歳を超えても、
現役で手術をしている先生がいらっしゃいます。
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私もまだまだ元気なので、
これからもがんばりたいと思っています。
残念なことに、
現在は建物明渡訴訟の被告です。
札幌地裁で裁判が行われています。
原告は大同生命保険㈱です。
私を追い出すのに必死です。
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残念なことに、
私は大同生命の担当者とは、
一度もお会いしたことはありません。
毎回裁判所にいらっしゃるのは、
代理人の弁護士さんお二人だけです。
弁護士に一任し、
原告は裁判所に来なくても裁判ができます。
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私が大同生命の担当者の話しを聞いたのは、
HTBが放送してくださった、
2016年6月20日の番組、
イチオシ!
どう変わる札幌中心部再開発だけです。
YouTubeでご覧いただけます。
この中で、
大同生命保険
執行役員
小川琢磨広報部長が話している内容です。
お会いしたことはありません。
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大同生命側はHTBの取材に対して、
裁判に関しては係争中ということで、
明確な回答は控えたいとしました。
番組のインタビューでは、
基本的にはですね、
争うと言っても、
それはお互いに納得点が、
話し合いの中ではなかったから
ということでございますので、
それぞれの、それを、
第三者の司法という目で、
きっちりと判じてもらえればなぁと思います。
…と話していらっしゃいました。
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建物明渡訴訟の判決は、
今年の秋に出ます。
私は勝訴できると確信しています。
来年の開院14周年も、
現在地で診療を続けたいと願っています。
みなさまから、
たくさんのご声援をいただき、
ほんとうにありがとうございます。
最後まであきらめずにがんばります。