医学講座

4プラ来年1月末に営業終了し解体

 今日は2021年4月1日です。
 今日から新年度です。
 価格表示が消費税込に義務付けられました。
 札幌美容形成外科はもともと消費税込です。
 開業以来値上げしていません。
 ニトリさんのように値下げは無理ですが、
 コロナでもがんばっています。
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 今朝の北海道新聞を見て驚きました。
 すぐ近くの四プラが取り壊しです。
 札幌「4プラ」来年1月末に営業終了 老朽化で解体へ 開業半世紀 跡地利用は未定
 札幌・大通地区の商業ビル「4丁目プラザ」(中央区南1西4)が来年1月末で営業を終了することが決まった。1971年9月の開業以降、最先端の流行を取り入れた衣料品店を集め、近隣の札幌パルコと並ぶ若者文化の発信地だったが、建物が老朽化し、耐震不足と診断されていた。来春にも建物を取り壊す。跡地利用は検討中で、新たな商業ビルへの建て替えを軸に具体的な計画を詰める。
 運営会社の4丁目プラザ(札幌)によると、31日までにテナント全68店に営業終了を通知した。建物は地上9階地下3階で、店舗面積は約7900平方メートル。「4プラ」の愛称で親しまれ、90年代前半のピーク時は年125億円を売り上げたが、2003年のJRタワー開業後は札幌駅周辺に客を奪われるなどして減少傾向が続き、新型コロナウイルス禍に見舞われた2020年度は約40億円だった。
 また、2017年には大型施設に義務づけられた耐震診断で、震度6強から7程度の地震で倒壊や崩落の危険性が高いとされた。広川雄一社長は「耐震工事も検討したが費用と時間がかかり、解体して建て替えることにした」と話す。同ビルの敷地は約1500平方メートルで、地権者などの関係者は運営会社を含めて複数いるが、現時点で第三者への売却や周辺商業地との共同開発は検討していないという。
 大通地区では、北陸銀行札幌支店(大通西2)や商業施設「イケウチゲート」(南1西2)などでも近く新棟の着工が始まる見込み。1972年の札幌五輪前後に建設されたビルが続々と更新時期を迎えており、2030年の北海道新幹線札幌延伸を見据えた再開発の動きが広がりそうだ。(伊藤正倫)

来年1月末に営業を終了する「4丁目プラザ」
(以上、北海道新聞より引用)

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 驚きました。
 四プラさんは同じ町内会です。
 四プラの廣川雄一社長は ごまそば八雲の社長さんです。
 移転してから、
 町内会の会合でお会いしていました。
 まさか老朽化で解体とは思っていませんでした。
 2020年は四プラさんもコロナ禍で一時期休業していました。
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 1971年9月は私が17歳になった年です。
 札幌西高校の2年生でした。
 四プラには維新堂いしんどうという本屋さんが入っていました。
 パルコのところには冨貴堂ふうきどうという本屋さんがありました。
 けんいち少年は参考書を買いに、
 よく本屋さんに行ってました。
 四プラさんが無くなるのはとても残念です。

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